JR東京駅丸の内側にある新丸の内ビルにやってきました。
エスカレーターで5Ｆのレストラン街にあがります。
フロアマップでは、12番と書かれた区画にありました。
鶏の絵が、今日は焼き鳥を食べるのだという気にさせてくれます。
店内に入りました。
Ｌ字になったカウンター席がいいですね。
二人だとカウンターが落ち着きます。
でも、テーブル席側も良かった。
ライトアップされた東京駅が幻想的に見えます。
素敵に空間ですね。
もちろん、カウンター席からも、この幻想さは味わえます。
これだけで、ポイントが高い！
まずは、乾杯です。
本日は、４つあるコースの中から、「鳥歐名物！焼鳥とジビエ・旬野菜コース」を頂きます。
全20品のコースです。
旬の前菜５種盛り
（枝豆豆腐、焼きナスのムース、アイガモ松風焼、ヌタ和え、きぬかつぎ）
秋の雰囲気たっぷりの盛り付け方です。
枝豆豆腐～しっかりとした大きさの枝前が入っています。
豆腐との食感の違いが楽しい。
焼きナスのムース～さっぱりしています。クコの実を使っているところも面白い。
さつまいもチップスとの食感の違いも楽しめます。
アイガモ松風焼～ケシの実を使っているせいか、独特の食感です。
アイガモのジビエ感が上手に中和されているところもいい。
きぬかつぎ～石川県産です。この時期、石川ときくと復興支援の気持ちが芽生えますね。
皮がするっとむけるので、食べやすい。きぬかつぎのとろみ感も好きです。
ヌタ和え～苦手な茗荷も見事な甘酢で、茗荷の臭みが感じられません。
茗荷を食べれた・・・
焼鳥塩３品
焼鳥の肉は、宮崎県尾鈴山で無投薬・放し飼いで育てられた黒岩土鶏を使用しています。
ササミ～わさびとよく合う！
わさびがすぐに鼻がツーンとなる私でも、へっちゃらでした。
ササミ肉とうまく中和されています。
実にさっぱりした感じであり、適度な炭火の焼き加減がベスト！
極濃厚鶏白湯スープ
極濃厚と書かれているいる通りでした。
麺をいれて食べたくなるほどの濃厚さでした。
ここまで、スープとして濃いのは初めてでした。
飲んでいるうちに慣れてきました。
慣れてくると、スープの深い味わいが伝わってくるようでした。
セセリ～首の部位です。
適度な柔らかさで美味しい！
七味唐辛子をかけて、味変もいい！
手羽先～大好きな部位です。
一応カラアゲニストなので・・・
スタッフさんが上手に肉と骨をばらすやり方を連れに教えていました。
私は、ガブリと被りつきました。
これもまた楽しです。
旬の野菜串２品
甘長とうがらし～適度な辛みがここちよい！
かつおぶしともよく合う
ここで、黄身と軍艦が登場しました。
黄身もみた目はかなり濃厚です。
自分で、軍艦の中に黄身を注ぎます。
こういう仕上げを自分でするのもユニークです。
一気に口の中に入れるととろける黄身と海苔のパリパリ感、ご飯とのハーモニーが楽しい！
鹿と牡蠣の無化調ソーセージ
普通のソーセージとは別物です。
ただ、独特の旨味が凝縮しています。
鹿と牡蠣の取り合わせをよく考えたものだと感心しました。
焼鳥タレ２品
ネギマ～ネギマは塩で食べることが多かったので、新鮮な感覚でした。
タレでも、もちろんおいしい！
野菜串２つめです。
マッシュルーム～マッシュルームの内側にたっぷりの水分？
実は、鶏の脂を入れています。
マッシュルームの食感と脂の優しい味が、調和して美味い！
焼鳥タレ２つ目は、つくねです。
つくね～つくねもいろんな形状がありますが、こちらは、串先を太目にしたものです。
つくねらしいおいしさ・・・肉汁たっぷりです。
牡丹・紅葉鍋
紙すき鍋です。
紙なのに燃えないので不思議に思えますよね。
グツグツしてきました。
鹿の骨で出汁をとっています。
お肉は、鹿と猪です。
もう少し煮立てところで頂きます。
醤油ベースで、さっぱりとヘルシーです。
普段食べれない味です。
美容にもよさそうです。
美味い！
宮城県小野寺さんの鹿串
ハンターさんの名前が入っているので、安心感があります。
鹿肉はよく食べたことがあるので、普通に食べますが、連れは初めてだったので、最初は恐る恐るでした。でも、食べるととってもヘルシーで癖がないので喜んでいました。
南伊豆森さんの猪串
鹿の次は猪です。
適度な脂分があるのも特徴です。
何と言っても美容にいいというのを聞いたことがあります。
連れに、それを話すと、食べやすいと美味しく頂いていました。
私は、慣れているので、普通においしく頂きました。
鍋もいいですけど、串もいいですね。
選べる〆料理
私は「極濃鶏白湯醤油ラーメン」、連れは「親子丼」にしました。
極濃鶏白湯醤油ラーメン～前述の濃厚スープに麺が入ったイメージでした。
濃厚のスープに麺が入るとやはりおいしい！
〆にはピッタリですね。
親子丼～一口食べましたが、こちらも美味かった。
ご飯食いには、親子丼がおススメかも？
甘味
豪華な盛り合わせでした。
スイーツとフルーツの両方があるのは、うれしいです。
スイーツ～マスカルポーネです。ティラミス風に仕上がっているので、美味しい。
フルーツ～なし、メロン、ロンガンの３つ。定番の味に、ロンガンは初めてでした。
ライチと同じムクロジ科の果実のようです。
トロピカルフルーツなので、ライチ好きにはピッタリです。
東京駅のライトアップも堪能できました。
コースは他に、水炊き・鶏しゃぶや鶏すき焼きコースなどがあります。
男同士で飲まれている方も多かったので、シーンに合わせて使える店だと思いました。
ご馳走様でした。
エスカレーターで5Ｆのレストラン街にあがります。
フロアマップでは、12番と書かれた区画にありました。
鶏の絵が、今日は焼き鳥を食べるのだという気にさせてくれます。
店内に入りました。
Ｌ字になったカウンター席がいいですね。
二人だとカウンターが落ち着きます。
でも、テーブル席側も良かった。
ライトアップされた東京駅が幻想的に見えます。
素敵に空間ですね。
もちろん、カウンター席からも、この幻想さは味わえます。
これだけで、ポイントが高い！
まずは、乾杯です。
本日は、４つあるコースの中から、「鳥歐名物！焼鳥とジビエ・旬野菜コース」を頂きます。
全20品のコースです。
旬の前菜５種盛り
（枝豆豆腐、焼きナスのムース、アイガモ松風焼、ヌタ和え、きぬかつぎ）
秋の雰囲気たっぷりの盛り付け方です。
枝豆豆腐～しっかりとした大きさの枝前が入っています。
豆腐との食感の違いが楽しい。
焼きナスのムース～さっぱりしています。クコの実を使っているところも面白い。
さつまいもチップスとの食感の違いも楽しめます。
アイガモ松風焼～ケシの実を使っているせいか、独特の食感です。
アイガモのジビエ感が上手に中和されているところもいい。
きぬかつぎ～石川県産です。この時期、石川ときくと復興支援の気持ちが芽生えますね。
皮がするっとむけるので、食べやすい。きぬかつぎのとろみ感も好きです。
ヌタ和え～苦手な茗荷も見事な甘酢で、茗荷の臭みが感じられません。
茗荷を食べれた・・・
焼鳥塩３品
焼鳥の肉は、宮崎県尾鈴山で無投薬・放し飼いで育てられた黒岩土鶏を使用しています。
ササミ～わさびとよく合う！
わさびがすぐに鼻がツーンとなる私でも、へっちゃらでした。
ササミ肉とうまく中和されています。
実にさっぱりした感じであり、適度な炭火の焼き加減がベスト！
極濃厚鶏白湯スープ
極濃厚と書かれているいる通りでした。
麺をいれて食べたくなるほどの濃厚さでした。
ここまで、スープとして濃いのは初めてでした。
飲んでいるうちに慣れてきました。
慣れてくると、スープの深い味わいが伝わってくるようでした。
セセリ～首の部位です。
適度な柔らかさで美味しい！
七味唐辛子をかけて、味変もいい！
手羽先～大好きな部位です。
一応カラアゲニストなので・・・
スタッフさんが上手に肉と骨をばらすやり方を連れに教えていました。
私は、ガブリと被りつきました。
これもまた楽しです。
旬の野菜串２品
甘長とうがらし～適度な辛みがここちよい！
かつおぶしともよく合う
ここで、黄身と軍艦が登場しました。
黄身もみた目はかなり濃厚です。
自分で、軍艦の中に黄身を注ぎます。
こういう仕上げを自分でするのもユニークです。
一気に口の中に入れるととろける黄身と海苔のパリパリ感、ご飯とのハーモニーが楽しい！
鹿と牡蠣の無化調ソーセージ
普通のソーセージとは別物です。
ただ、独特の旨味が凝縮しています。
鹿と牡蠣の取り合わせをよく考えたものだと感心しました。
焼鳥タレ２品
ネギマ～ネギマは塩で食べることが多かったので、新鮮な感覚でした。
タレでも、もちろんおいしい！
野菜串２つめです。
マッシュルーム～マッシュルームの内側にたっぷりの水分？
実は、鶏の脂を入れています。
マッシュルームの食感と脂の優しい味が、調和して美味い！
焼鳥タレ２つ目は、つくねです。
つくね～つくねもいろんな形状がありますが、こちらは、串先を太目にしたものです。
つくねらしいおいしさ・・・肉汁たっぷりです。
牡丹・紅葉鍋
紙すき鍋です。
紙なのに燃えないので不思議に思えますよね。
グツグツしてきました。
鹿の骨で出汁をとっています。
お肉は、鹿と猪です。
もう少し煮立てところで頂きます。
醤油ベースで、さっぱりとヘルシーです。
普段食べれない味です。
美容にもよさそうです。
美味い！
宮城県小野寺さんの鹿串
ハンターさんの名前が入っているので、安心感があります。
鹿肉はよく食べたことがあるので、普通に食べますが、連れは初めてだったので、最初は恐る恐るでした。でも、食べるととってもヘルシーで癖がないので喜んでいました。
南伊豆森さんの猪串
鹿の次は猪です。
適度な脂分があるのも特徴です。
何と言っても美容にいいというのを聞いたことがあります。
連れに、それを話すと、食べやすいと美味しく頂いていました。
私は、慣れているので、普通においしく頂きました。
鍋もいいですけど、串もいいですね。
選べる〆料理
私は「極濃鶏白湯醤油ラーメン」、連れは「親子丼」にしました。
極濃鶏白湯醤油ラーメン～前述の濃厚スープに麺が入ったイメージでした。
濃厚のスープに麺が入るとやはりおいしい！
〆にはピッタリですね。
親子丼～一口食べましたが、こちらも美味かった。
ご飯食いには、親子丼がおススメかも？
甘味
豪華な盛り合わせでした。
スイーツとフルーツの両方があるのは、うれしいです。
スイーツ～マスカルポーネです。ティラミス風に仕上がっているので、美味しい。
フルーツ～なし、メロン、ロンガンの３つ。定番の味に、ロンガンは初めてでした。
ライチと同じムクロジ科の果実のようです。
トロピカルフルーツなので、ライチ好きにはピッタリです。
東京駅のライトアップも堪能できました。
コースは他に、水炊き・鶏しゃぶや鶏すき焼きコースなどがあります。
男同士で飲まれている方も多かったので、シーンに合わせて使える店だと思いました。
ご馳走様でした。
