二子玉川にやってきました。
東急二子玉川駅で降りるのは、かなり久しぶりです。
駅前は、すっかり様相が変わっていました。
髙島屋がある側にでて、本館と南館の間を向け、最初の路地を左に曲がって50mほど歩くと、本日の店舗が入っているビルにたどり着きました。
二子玉らしい洒落たビルです。

階段もしくは、エレベーターで地下1階におりて、本日の目的地にたどり着きました。
店内に入ります。

こじんまりとした感じですが、中々洒落た雰囲気です。
コンロがなければ、焼肉屋さんとは思えないですね。

4人掛けのテーブル席に案内されました。
無煙ロースターなので、煙を気にせずに頂けます。

マイコーナーです(笑)
箸に紙エプロン、その下にはお皿が一枚置かれていました。

何はともあれ、生ビールで乾杯です。
今宵も男同士です。

【Cコース~贅沢三昧コース】
Cコースをベースに、プラスアルファの内容で頂きます。
サラダ
自家製コンビーフが載ったサラダです。
サラダにコンビーフが載っているのは、初めてでした。
正直なところ、コンビーフはあまり好んでは食べない私です。
見た目がシーチキンにも見えるので、そのつもりで食べてみると・・・
私が知っている缶のコンビーフとは、全く別物でした。
流石に自家製で、美味しい!
コンビーフに対するイメージが変わりました。

野菜のシャキシャキ感ともよくあう。
それに、茹で卵、プチトマトとの色合いもきれいです。
ドレッシングとの相性も抜群です。

クリームチーズとミニトマトの自家製キムチ
普通のキムチのつもりで食べると、全く別なイメージです。
最初は、ポテサラ味のキムチ風に見えましたが、その正体はクリームチーズでした。
クリームチーズとトロっとした食感に、プチトマトをかんでプチっと中の果汁?がでてくる感じが面白い・・・フルーツトマトかも?
キムチとしては辛目なので、逆にトマト・クリームチーズと調和されて、良い感じになります。
いずれにしても、創作キムチといったところです。

太田牛ユッケ
太田牛?
初めて聞く名前でした。
女性スタッフさんが説明書を基に説明してくれました。
「兵庫県の神戸牛生産牧場で知られる太田牧場、但馬の大自然の中、山間から出る湧き出る水、澄んだ空気、良質な飼料で一頭一頭管理した中で育てられています。但馬牛の血統を引く飛騨の素牛を中心に牝牛のみを前述の神戸牛と同じ環境で、約3年間造り上げています」
これを聞くだけで、かなりの拘りの肉であることがわかります。
見た目だけで美味そうなのがわかりますね。

黄身をつぶして、少しとろけさせます。
では、頂きます。

滅茶美味い!
贅沢至極です。
こりゃたまらんわい・・と言ったところです。
贅沢三昧コースにふさわしい逸品でした。
濃厚なユッケ・・・最高です。
二子玉川で、こんなおいしいユッケを食べられるとは思いませんでした。
新発見!
ユッケ好きな方には、食べてほしいな・・・おススメです。

牛刺しユッケ
もう一つのユッケが出てきました。
あんなユッケが出た後に、どうなの?と最初は思いましたが・・・
こちらも絶品でした。
一見、普通の焼肉用の肉に見えますが、黄身に絡めて食べるとさにあらずでした。
お肉のとろけ方がいいですね。
二つの絶品ユッケを食べ比べるだけでも、とても大満足のコースです。
ヘルシーな感じで焼きあがりました。
マルドンの塩につけて食べてみました。
とろけますね。
想像とは違いましたが、お腹まわりの肉だから納得です。
新発見のおいしさでした。

イチボ(お尻の肉の一部)です。
焼肉では、よく登場します。
安心して食べれる美味しい肉です。

醤油にしてみました。
醤油なので、さっぱりした感じになります。
ヘルシー!

ここで、ドリンクは赤ワインにしてみました。
グラスでお任せです。
ワインは、フランスを中心とした自然派のものを取り揃えているようです。
お肉に、ぴったりと合いました。

極上の赤身です。
焼肉としては、赤身がやはり一番好きです。

ポルチーニ茸のタレで食べました。
美味い!
赤身肉らしい、歯ごたえもあり、肉を食べている気になりますね。

上ロースです。
美味いお肉だから、どんどんいけますね。
食べる勢いがとまりません・・・

塩で頂きます。
肉の旨味がたっぷりです。
どのタレも好きですが、やはり塩が一番いいかも?
でも、醤油も捨てがたい・・・

最後はカルビです。
味付けをしているので、最後に食べた方がおススメとのスタッフさんの話でした。

カルビなので、ポルチーニ茸のタレにしてみました。
一番、肉としの歯ごたえがありました。
味付けされているのですから、そのままでもよかったですね(笑)

小形牧場牛特上焼きすき
先ほど、肉寿司で登場したブランド牛です。
部位は、サーロインです。
焼きすきでの定番の部位ですね。

タレ、黄身、ご飯が三点セットで登場しました。
作業が流れ工程になるので、こういう出し方も良いのかもしれません。

焼きすきだけは、スタッフさんが焼いてくれます。
そっちの方が間違いないです。

手さばきがいいので、良い感じで焼けていきます。
焼いてくれている光景を見るのは好きです。

最後は、巻いて完成です。


先ほどの左端のタレの上に入れてくれます。
さあ、ここからは自分で仕上げです。

タレにたっぷりとお肉をつけた後、といた卵にたっぷりとつけます。

最後は、ご飯に載せて頂きます。
美味い!
肉がいいと、美味いのは当然ですが・・・でも美味い時は、美味いの言葉しか出てきません・・
美味い物は美味い!
お肉を堪能しました!

お食事
4種類の中から選びます。
(石焼ビビンバ、石焼ガーリックライス、自家製冷麺、パクチー冷麺)
石焼ビビンバをチョイスしました。
登場しました。
おいしそう!
では、かき混ぜて仕上げます。

良い感じに仕上がりました。
器によそって頂きます。

これぞ、石焼ビビンバ・・・おいしい!
辛さも私好みで、甘辛さも絶妙!
一気に食べてしまいました。
お腹一杯!!

デザート
4種類の中から選びます。
(黒胡麻ジェラート、ミルクジェラート、抹茶アイスクリーム、季節のアイスクリーム)
私は黒胡麻ジェラート、連れは季節のアイスクリームをチョイスしました。
焼肉の後のデザートは最高ですね。
デザートがおいしい焼肉屋さんは、やはり間違いないです。


とても良いお店でした。
デートでも、仲間内でも、いろんなシーンで使えるお店です。
ユッケ・・・よかった!
ご馳走様でした。
東急二子玉川駅で降りるのは、かなり久しぶりです。
駅前は、すっかり様相が変わっていました。
髙島屋がある側にでて、本館と南館の間を向け、最初の路地を左に曲がって50mほど歩くと、本日の店舗が入っているビルにたどり着きました。
二子玉らしい洒落たビルです。

階段もしくは、エレベーターで地下1階におりて、本日の目的地にたどり着きました。
店内に入ります。

こじんまりとした感じですが、中々洒落た雰囲気です。
コンロがなければ、焼肉屋さんとは思えないですね。

4人掛けのテーブル席に案内されました。
無煙ロースターなので、煙を気にせずに頂けます。

マイコーナーです(笑)
箸に紙エプロン、その下にはお皿が一枚置かれていました。

何はともあれ、生ビールで乾杯です。
今宵も男同士です。

【Cコース~贅沢三昧コース】
Cコースをベースに、プラスアルファの内容で頂きます。
サラダ
自家製コンビーフが載ったサラダです。
サラダにコンビーフが載っているのは、初めてでした。
正直なところ、コンビーフはあまり好んでは食べない私です。
見た目がシーチキンにも見えるので、そのつもりで食べてみると・・・
私が知っている缶のコンビーフとは、全く別物でした。
流石に自家製で、美味しい!
コンビーフに対するイメージが変わりました。

野菜のシャキシャキ感ともよくあう。
それに、茹で卵、プチトマトとの色合いもきれいです。
ドレッシングとの相性も抜群です。

クリームチーズとミニトマトの自家製キムチ
普通のキムチのつもりで食べると、全く別なイメージです。
最初は、ポテサラ味のキムチ風に見えましたが、その正体はクリームチーズでした。
クリームチーズとトロっとした食感に、プチトマトをかんでプチっと中の果汁?がでてくる感じが面白い・・・フルーツトマトかも?
キムチとしては辛目なので、逆にトマト・クリームチーズと調和されて、良い感じになります。
いずれにしても、創作キムチといったところです。

太田牛ユッケ
太田牛?
初めて聞く名前でした。
女性スタッフさんが説明書を基に説明してくれました。
「兵庫県の神戸牛生産牧場で知られる太田牧場、但馬の大自然の中、山間から出る湧き出る水、澄んだ空気、良質な飼料で一頭一頭管理した中で育てられています。但馬牛の血統を引く飛騨の素牛を中心に牝牛のみを前述の神戸牛と同じ環境で、約3年間造り上げています」
これを聞くだけで、かなりの拘りの肉であることがわかります。
見た目だけで美味そうなのがわかりますね。

黄身をつぶして、少しとろけさせます。
では、頂きます。

滅茶美味い!
贅沢至極です。
こりゃたまらんわい・・と言ったところです。
贅沢三昧コースにふさわしい逸品でした。
濃厚なユッケ・・・最高です。
二子玉川で、こんなおいしいユッケを食べられるとは思いませんでした。
新発見!
ユッケ好きな方には、食べてほしいな・・・おススメです。

牛刺しユッケ
もう一つのユッケが出てきました。
あんなユッケが出た後に、どうなの?と最初は思いましたが・・・
こちらも絶品でした。
一見、普通の焼肉用の肉に見えますが、黄身に絡めて食べるとさにあらずでした。
お肉のとろけ方がいいですね。
二つの絶品ユッケを食べ比べるだけでも、とても大満足のコースです。
ヘルシーな感じで焼きあがりました。
マルドンの塩につけて食べてみました。
とろけますね。
想像とは違いましたが、お腹まわりの肉だから納得です。
新発見のおいしさでした。

イチボ(お尻の肉の一部)です。
焼肉では、よく登場します。
安心して食べれる美味しい肉です。

醤油にしてみました。
醤油なので、さっぱりした感じになります。
ヘルシー!

ここで、ドリンクは赤ワインにしてみました。
グラスでお任せです。
ワインは、フランスを中心とした自然派のものを取り揃えているようです。
お肉に、ぴったりと合いました。

極上の赤身です。
焼肉としては、赤身がやはり一番好きです。

ポルチーニ茸のタレで食べました。
美味い!
赤身肉らしい、歯ごたえもあり、肉を食べている気になりますね。

上ロースです。
美味いお肉だから、どんどんいけますね。
食べる勢いがとまりません・・・

塩で頂きます。
肉の旨味がたっぷりです。
どのタレも好きですが、やはり塩が一番いいかも?
でも、醤油も捨てがたい・・・

最後はカルビです。
味付けをしているので、最後に食べた方がおススメとのスタッフさんの話でした。

カルビなので、ポルチーニ茸のタレにしてみました。
一番、肉としの歯ごたえがありました。
味付けされているのですから、そのままでもよかったですね(笑)

小形牧場牛特上焼きすき
先ほど、肉寿司で登場したブランド牛です。
部位は、サーロインです。
焼きすきでの定番の部位ですね。

タレ、黄身、ご飯が三点セットで登場しました。
作業が流れ工程になるので、こういう出し方も良いのかもしれません。

焼きすきだけは、スタッフさんが焼いてくれます。
そっちの方が間違いないです。

手さばきがいいので、良い感じで焼けていきます。
焼いてくれている光景を見るのは好きです。

最後は、巻いて完成です。


先ほどの左端のタレの上に入れてくれます。
さあ、ここからは自分で仕上げです。

タレにたっぷりとお肉をつけた後、といた卵にたっぷりとつけます。

最後は、ご飯に載せて頂きます。
美味い!
肉がいいと、美味いのは当然ですが・・・でも美味い時は、美味いの言葉しか出てきません・・
美味い物は美味い!
お肉を堪能しました!

お食事
4種類の中から選びます。
(石焼ビビンバ、石焼ガーリックライス、自家製冷麺、パクチー冷麺)
石焼ビビンバをチョイスしました。
登場しました。
おいしそう!
では、かき混ぜて仕上げます。

良い感じに仕上がりました。
器によそって頂きます。

これぞ、石焼ビビンバ・・・おいしい!
辛さも私好みで、甘辛さも絶妙!
一気に食べてしまいました。
お腹一杯!!

デザート
4種類の中から選びます。
(黒胡麻ジェラート、ミルクジェラート、抹茶アイスクリーム、季節のアイスクリーム)
私は黒胡麻ジェラート、連れは季節のアイスクリームをチョイスしました。
焼肉の後のデザートは最高ですね。
デザートがおいしい焼肉屋さんは、やはり間違いないです。


とても良いお店でした。
デートでも、仲間内でも、いろんなシーンで使えるお店です。
ユッケ・・・よかった!
ご馳走様でした。