GEMSの看板を見て、思い出しました。

エレベータ―で6Fに上がります。

エレベータ―を降り、店舗入口まで続く導線がシックで大人の空間であることを連想させてくれます。

店内メインのカウンター席です。
大人の空間そのものです。
とても落ち着きます。

カウンター中央のオープンキッチンは、綺麗に整理整頓されています。

本日は、「お任せコースプレミアム」に鳥居平今村ワインのペアリングを組みあせたセットで頂きます。
ペアリングの良いところは、料理に合わせてワインをセレクトしてくれるので、最高の組合せで楽しめることです。
しかも、今回は、甲州ワインの鳥居平今村ブランドです。
テーブルに置かれたいた冊子を拝見しましたが、苦労されてトップブランドを作り上げた過程を知ることができ、より一層、当時に記憶を回想させてワインを堪能できそうです。
本日は、6種類登場します。

最初は、スパークリングワインからのスタートです。
こちらは、フランス産でした。
実にスッキリしたスパークリングでした。
今宵の連れと乾杯!

前菜
いちじくに鶏の生ハムが載せられています。
レモンオイル、ブラックペッパーがかけられています。

無花果の甘い味わいと生ハムのしっとり加減のバランスがいい。
食べていくと、無花果の酸っぱさもやや感じることができます。

鳥わさの炙り握り寿司
鳥のむね肉を使用しています。
ややマリネ風であり、わさびオイルと香川の亀ビシ醤油のパウダーで味を整ています。

一口で食べてみました。
う~ん、ワサビのピリリ感がいい!
シャリは固めなので、逆にむね肉が引きたちます。

「鳥居平今村ペアリング」の1杯目です。
アンサンブル甲州ブラン2023
品種:甲州100%
優れた葡萄を厳選し集めて作られています。
1本目から拘りある一品です。
飲んでみると・・・
とてもまろやかなワインです。
ピュアな感じがどんな料理にも合いそうです。
これは料理を引きたたせてくれます。
美味い白ワインです。

皮せんべいのレバーパテ添え
丹波黒鶏を150℃の高温で1時間焼いて、じっくりと仕上げています。
最後に炭火でさっと仕上げてだしてくれます。

皮せんべいのパリパリ感としっとりしたレバーパテのアンバランスさがとても合います。
せんべい感覚でたべられるものは結構好きなので、私にとってはうれしいメニューです。

たたき2種
丹波黒鶏のもも肉と京鴨です。
まずは、丹波黒鶏のもも肉から頂きます。
天日塩のフルードセルを少し載せて、をマンダリンオレンジのオリーブオイルにつけていただきます。
塩加減とマンダリンオレンジの風味がたまらないですね。

次に京鴨です。
こちらは柚子胡椒とフリードセルでいってみました。
鴨肉らしさが引きたちます。

ペアリングワイン2杯目
柏尾山南方甲州ブラン「柏尾山圃場2023」
品種:甲州100%
柏尾山南方は、勝沼の南方に位置し、富士山か吹き降ろす笹子下ろしの影響をダイレクトに受けるので、朝晩の寒暖差が激しく、それだけに葡萄の熟度が高くなるそうです。
(女性スタッフさんによる説明より)
ワインの見た目の色合いがきれいですね。
爽やかな感じです。
適度な酸味も心地よい・・・
味が引き締まっているので、余韻もいい・・・

焼き鳥1串目
丹波黒鶏にイタリア産カラスミがたっぷりと振りかけられています。

カラスミの主張に肉の旨味が負けていないですね。
美味い!

ガリです。
お鮨屋さんでみるものとは一見違いますね。
食べてみると、これが絶妙にうまい!
ごま油を使っているとか?
焼き鳥の合間に食べるには、抜群です。

焼き鳥2串目
ネギマです。
レモンをかけて頂きます。

上品な味わいです。
ネギとお肉のバランスがいい。

焼き鳥3串目
つくねです。
フランスのビジョンマスタードをつけて頂きます。

大振りながらも火がよくとおっており、私の好みの焼き加減に仕上がっています。
マスタードの酸味がアクセントになり、食欲をそそります。

箸休め
玉ねぎのマリねです。
本当は玉ねぎは苦手ですが、気にせずにどんどん食べれました。
普通のマリネとは違う仕上げになっているのがいい。
味付けも濃いので、玉ねぎらしい味がせず、私にとってはうれしい箸休めでした。

焼き鳥4串目
レバーです。
和歌山県産のぶどう山椒、白ごまが振りかけられています。

レバー感はありますが、ぶどう山椒が臭みを消してくれているので、レバーが苦手な人でも食べやすいと感じました。

ペアリングワイン3杯目
菱山ベーリーAルージュ単一畑「中平圃場2020」
品種:マスカットベーリーA100%
菱山は日照が強く、標高が高く、寒暖差もあるので、酸味がしっかり残るようです。
飲んでみると・・・
実に飲みやすい赤ワインです。
前述の焼鳥・レバーともよく合います。

焼き鳥5串目
せせりです。

首の部分なので、やや噛み応えがあります。
レバー同様に赤ワインにも合います。

鳥居平ブラック・クィーンルージュ「キュヴェ・ハナ2023」
品種:ブラッククイーン100%
シナモン、ナツメグのような優しいスパイスな香に甘味が凝縮。
酸味の具合もいい!
赤ワインらしい、美味さです。
本当に焼き鳥に合う。

焼き鳥6串目
京鴨のネギマです。
バルサミコのタレがたっぷりなところに、ぶどう山椒も振りかけられています。
タスマニアマスタードにつけて食べます。
和洋折衷な感覚もいい!
美味い!

箸休め
2品目の箸休めです。
キュウリの奈良漬けにブルーベリーです。
珍味とはいえない、独特のおいしさです。
野菜串にいく前の匂い消しにもなりますね。

ペアリングワイン5杯目
ヴィンテージ・コレクション「キュヴェ・ユカ・ブラン2004」
品種:甲州100%
ここから、2杯がヴィンテージです。
白ワインの色合いからして違いますね。
味わいは深すぎて、複雑に余韻まで含めて交錯する感じです。

野菜串
大黒本しめじです。
レモンを絞って頂きます。
シャキシャキした感じがいい。
それに、ヘルシーなので、このタイミングでのキノコは嬉しいかも?

焼き鳥7串目
最後の焼鳥は、リードボーです。
意外なメニューでした。
しかし、かなり拘っています。
鳥のガ50kgを3kgになるまで煮込んでいます。
串1本で30gの使用ですから・・・希少ですね。
リンゴジャム、ハチミツを使って仕上げています。
それだけに、小さいながらも滅茶苦茶おいしい逸品でした。
焼き鳥の〆にふさわしいですね。

ペアリングワイン6杯目
ヴィンテージ・コレクション「キュヴェ・ユカ・ルージュ2004」
品種:マスカットベーリーAとブラッククイーンのブレンド
〆のワインもインパクトがあるものでした。
鳥居平今村ペアリングは、おススメですね。

ミニ地鶏すき
背肝、播州地卵(有精卵)、舞茸、蓮根、ミニトマト、小松菜が、さつまいもとミニながらも具材がたっぷりです。

バケットに載せて頂きます。
美味しい!
濃厚な味付けがたまらないですね。

季節の食材と鶏出汁の土鍋ご飯
〆の土鍋ご飯の登場です。

蓋をとると・・・
枝豆でした。
ふっくらとたけて、とてもおいしそう!

香の物とともに、美味しくいただけました。
あまったご飯は、おにぎりにしてくれました。
ありがたや・・・

「播州揖保乃糸素麺のラーメン仕立て」もご飯のあとに登場しました。
かなり小さめのサイズなので、ご飯を食べた後でもツルツルッといけました。
最後はデザートです。
播州の自家製プリンです。
濃厚な仕上がりでした。

大満足のペアリングでした。
焼き鳥とのワインのペアリングは、初めてでしたが、とても良かったです。
改めて、甲州ワインのすばらしさを思い起こしました。
勝沼にも行きたくなりましたね。
ご馳走様でした。





































































































































