蒲田駅東口側に降り立ちました。
今回の目的地は焼肉屋さんですが、ここまで駅から近い所は初めてかも?
駅舎を背にして、すぐ左側のハンバーガー店やカフェが入るビルですから・・
その近さの度合いがわかってもられると思います。

ビルの1Fからエレベータ―で3Fに上がります。

昨年11月29日にグランドオープンしたばかりのお店です。
胡蝶蘭が沢山置かれていました。
店内にはいります。

基本は4人掛けテーブル席がメインですが、やや広めの席で背もたれが高いので、適度な空間の遮断で
落ち着ける席です。
今回は、個室でした。
個室は3つあり、そのうちの1つは、ある程度の団体さんにも対応できる可変式の部屋でした。
ハンガーにかけ、荷物には後でクロスをかけてくれます。

本日お世話になるコンロです。
ロースターがコンロに備わったタイプで、上側の空間がより広く感じられます。

テーブルの引き出しには、取り箸に使えそうな割りばしが入っていました。

まずは、男同士生ビールで乾杯です。
銘柄は一番搾りでしたが、普段認知しているものよりもおいしく感じました。
(連れも同様の意見でした)
最初の生ビールからうまいとなると、これは今後のお肉について期待感が高まるばかりでした。

キムチは1つだけ注文しました。
白菜キムチ
見た目だけで、美味そうと感じました。
大振りの白菜だけど、自家製だけあって手作りのおいしさを感じさせてくれるものでした。
色合いが滅茶辛そうなイメージですが、辛い物が苦手な私でもおいしくいただけました。

さんすい苑サラダ
さっぱりした味付けです。
野菜のおいしさが伝わってくる。
食感もいい。
味付けがさっぱりにしているのには、理由がありました。
それは、今度登場する焼肉のタレがパンチが効いており、そのため、その前に食べるだろうサラダは控えめな味付けをしているそうです。
説明を聞いて納得です。

さんすい苑ユッケ
4種類あるユッケの中から、店名がついたユッケを選択しました。
和牛もも肉の牛さしにタレがかかり、その上にネギと黄身です。
映えますね。

連れが黄身をつぶして全体的に広げました。
自分の皿に取り分けて食べました。

最初はややタレが甘くも感じるが、食べているうちに口の中で旨味が広がっていく・・
とろける感じがしました。
美味い!

つけダレは、レモンダレと醤油ダレが別途用意されています。
がしかし、お肉への出汁ダレがしっかりしているので、焼いてそのまま食べるのが一番ベストかも?

上タン塩
タンについては、並の用意がなく、通常とは違う肉厚にしています。
それは、厚すぎず、薄すぎず・・・
タン元に近づけている切り方です。

では焼いていきます。
タン塩の焼けていく、良い匂いが鼻腔を刺激します。


では、頂きます。
適度な歯ごたえがいい。
厚さにこだわったのがわかる気がします。
レモンダレともよく合いますね。
あっという間に食べてしまいました。

ここでドリンクは、角ハイボールにしました。
「角ハイボール」と書かれたグラスがいいですね。
ジョッキとは違ったおいしさを感じます。

ここから、メニュー表で気になったものを3つ注文しました。
さんすい苑のおススメの王道メニューです。
特選さんすいハラミ
登場したハラミ肉をみただけで美味しそうに感じます。
それもそのはず、手にはいりにくい良い和牛のハラミです。
140gあり、そのボリュームの割には、リーズナブルな価格です。

焼いている光景をみているだけ、ワクワク感が広がっていきます。
食べやすく、かつ焼きやすいように切れ目を入れています。

焼きあがりました。
では、頂きます!

美味い!
旨すぎる・・・
つけダレはいらないね。
出汁ダレがたまらない・・・
至福のひと時でした・・・
試しにつけてみましたが、味変にはなりました。

ここで箸休めです。
蓋をとると・・・

茶わん蒸しでした。
焼肉屋さんで茶わん蒸しは、珍しいですね。
でも、味は確かでした。
しかも、具材がすごい!

海鮮(海老、あさり、ホタテ)、椎茸、A5和牛肉、国産鶏もも肉・・・
ここまで具が多いとアンバランスな味になるのかと思いきや・・・
中々美味い!
茶わん蒸し好きな私も納得できるものでした。
お店にあっぱれ!

和牛サーロインのふわとろ焼きすき
焼きすきの登場です。
でも、卵に特徴がありました。

サーロインもおいしそう!
このお店の肉の出し方は、どれもこれも見ただけで美味しく感じますね。
それもそのはず、提供する皿の器にもこだわっています。
おいしく見えるわけです。

サーロインは、スタッフさんにお願いしました。
ここはプロに最高の状態に仕上げてもらいます。

そして、完成です。

さて、気になる卵ですが、高原卵を使用しています。
卵白はメレンゲにしています。
なので、黄身とともに絡めるとふわとろになります。
食べた時のふわトロ感が心地いいですね。
お出しが中に入っているので、肉を食べた後のお出しまでおいしく飲み干せました。

プレミアムA5牛カルビ
限定であり、その日の市場で一番に厳選した和牛A5ランクのみを使用している・・
素晴らしい!
これもまた綺麗!
バラの一頭買いをしているので、安く仕入れられるとのこと・・
それを食べられる私達お客は、本当にありがたいですね。

さあ、一気に網にかけました。

気を付けないと一気に焼きあがります。

ではいただきます。
口の中に入れると・・・噛まなくてもとろけそう・・・
流石、カルビ!
肉の旨味をタレが引き立てています。
美味しい!
幸せ!!
全体的にしつこくなく、脂身が多いところでも同様です。
40・50代のリピート客が多いとの話しでしたが、納得です。
中には、連続で来る人もいるそうです。
食べた翌日に焼肉を食べた感をひきずらいない目覚めの良さがあるとのこと。
(私が果たして、翌日どうなのか?楽しみです)

お肉をもう1品追加することにしました。
A5ヒレカルビの角切り塩焼
角切りです。
何となく、固めの仕上がりかなとみた目感じますが、差にあらずでした。

六面全部を焼いていきます。
私は自分が食べる手前側の3つの焼きの面倒をみました。

そして、六面焼き上がりました。

生わさびを載せると抜群にあります。
ワサビが肉にしみいるようで、ワサビの辛さが苦手な私でも、もっと載せたい気分になりました。
美味な逸品でした。

さあ、思いきって〆を2つ注文しました。
さんすい苑オリジナルカレー
量を調整してもらい、なおかつシェアして食べました。

何といってもお肉がたっぷりです。
最初、食べきれるかなとおもいましたが、どうしてどうして・・・
おいしいカレーでした。
焼肉屋さんだけに、肉の旨味の引きだたせ方をよく知っているわけです。

いや、美味かった!

和牛テールラーメン
こちらも美味そう!

あえてさっぱりした仕上げにしていますが、パンチの効いたお肉を堪能しただけに、逆にすっきりして美味しい!

韓国のりを載せて食べます。

麺は太麺があいますね。
美味しく完食しました。

温かいお茶を飲みながら・・・
デザートもいっちゃいました。

さんすい苑プリン
デザートまでこだわっている焼肉屋はまちがいない・・・の持論があります。
ここまでの流れが、きっと期待通りなものが登場するとの予感がありました。
そして、表面を焦がしたプリンの上にバニラアイスを載せたものがでてきました。

最初、バニラアイスはミスマッチかと思いましたが、この考えは間違いでした。
滅茶うまい!
むしろ、バニラアイスが必須のおいしさでした。
いや、美味しかった!
大満足です。

川崎流の焼肉での蒲田エリアへの進出・・・
成功を期待しています。
ご馳走様でした。
今回の目的地は焼肉屋さんですが、ここまで駅から近い所は初めてかも?
駅舎を背にして、すぐ左側のハンバーガー店やカフェが入るビルですから・・
その近さの度合いがわかってもられると思います。

ビルの1Fからエレベータ―で3Fに上がります。

昨年11月29日にグランドオープンしたばかりのお店です。
胡蝶蘭が沢山置かれていました。
店内にはいります。

基本は4人掛けテーブル席がメインですが、やや広めの席で背もたれが高いので、適度な空間の遮断で
落ち着ける席です。
今回は、個室でした。
個室は3つあり、そのうちの1つは、ある程度の団体さんにも対応できる可変式の部屋でした。
ハンガーにかけ、荷物には後でクロスをかけてくれます。

本日お世話になるコンロです。
ロースターがコンロに備わったタイプで、上側の空間がより広く感じられます。

テーブルの引き出しには、取り箸に使えそうな割りばしが入っていました。

まずは、男同士生ビールで乾杯です。
銘柄は一番搾りでしたが、普段認知しているものよりもおいしく感じました。
(連れも同様の意見でした)
最初の生ビールからうまいとなると、これは今後のお肉について期待感が高まるばかりでした。

キムチは1つだけ注文しました。
白菜キムチ
見た目だけで、美味そうと感じました。
大振りの白菜だけど、自家製だけあって手作りのおいしさを感じさせてくれるものでした。
色合いが滅茶辛そうなイメージですが、辛い物が苦手な私でもおいしくいただけました。

さんすい苑サラダ
さっぱりした味付けです。
野菜のおいしさが伝わってくる。
食感もいい。
味付けがさっぱりにしているのには、理由がありました。
それは、今度登場する焼肉のタレがパンチが効いており、そのため、その前に食べるだろうサラダは控えめな味付けをしているそうです。
説明を聞いて納得です。

さんすい苑ユッケ
4種類あるユッケの中から、店名がついたユッケを選択しました。
和牛もも肉の牛さしにタレがかかり、その上にネギと黄身です。
映えますね。

連れが黄身をつぶして全体的に広げました。
自分の皿に取り分けて食べました。

最初はややタレが甘くも感じるが、食べているうちに口の中で旨味が広がっていく・・
とろける感じがしました。
美味い!

つけダレは、レモンダレと醤油ダレが別途用意されています。
がしかし、お肉への出汁ダレがしっかりしているので、焼いてそのまま食べるのが一番ベストかも?

上タン塩
タンについては、並の用意がなく、通常とは違う肉厚にしています。
それは、厚すぎず、薄すぎず・・・
タン元に近づけている切り方です。

では焼いていきます。
タン塩の焼けていく、良い匂いが鼻腔を刺激します。


では、頂きます。
適度な歯ごたえがいい。
厚さにこだわったのがわかる気がします。
レモンダレともよく合いますね。
あっという間に食べてしまいました。

ここでドリンクは、角ハイボールにしました。
「角ハイボール」と書かれたグラスがいいですね。
ジョッキとは違ったおいしさを感じます。

ここから、メニュー表で気になったものを3つ注文しました。
さんすい苑のおススメの王道メニューです。
特選さんすいハラミ
登場したハラミ肉をみただけで美味しそうに感じます。
それもそのはず、手にはいりにくい良い和牛のハラミです。
140gあり、そのボリュームの割には、リーズナブルな価格です。

焼いている光景をみているだけ、ワクワク感が広がっていきます。
食べやすく、かつ焼きやすいように切れ目を入れています。

焼きあがりました。
では、頂きます!

美味い!
旨すぎる・・・
つけダレはいらないね。
出汁ダレがたまらない・・・
至福のひと時でした・・・
試しにつけてみましたが、味変にはなりました。

ここで箸休めです。
蓋をとると・・・

茶わん蒸しでした。
焼肉屋さんで茶わん蒸しは、珍しいですね。
でも、味は確かでした。
しかも、具材がすごい!

海鮮(海老、あさり、ホタテ)、椎茸、A5和牛肉、国産鶏もも肉・・・
ここまで具が多いとアンバランスな味になるのかと思いきや・・・
中々美味い!
茶わん蒸し好きな私も納得できるものでした。
お店にあっぱれ!

和牛サーロインのふわとろ焼きすき
焼きすきの登場です。
でも、卵に特徴がありました。

サーロインもおいしそう!
このお店の肉の出し方は、どれもこれも見ただけで美味しく感じますね。
それもそのはず、提供する皿の器にもこだわっています。
おいしく見えるわけです。

サーロインは、スタッフさんにお願いしました。
ここはプロに最高の状態に仕上げてもらいます。

そして、完成です。

さて、気になる卵ですが、高原卵を使用しています。
卵白はメレンゲにしています。
なので、黄身とともに絡めるとふわとろになります。
食べた時のふわトロ感が心地いいですね。
お出しが中に入っているので、肉を食べた後のお出しまでおいしく飲み干せました。

プレミアムA5牛カルビ
限定であり、その日の市場で一番に厳選した和牛A5ランクのみを使用している・・
素晴らしい!
これもまた綺麗!
バラの一頭買いをしているので、安く仕入れられるとのこと・・
それを食べられる私達お客は、本当にありがたいですね。

さあ、一気に網にかけました。

気を付けないと一気に焼きあがります。

ではいただきます。
口の中に入れると・・・噛まなくてもとろけそう・・・
流石、カルビ!
肉の旨味をタレが引き立てています。
美味しい!
幸せ!!
全体的にしつこくなく、脂身が多いところでも同様です。
40・50代のリピート客が多いとの話しでしたが、納得です。
中には、連続で来る人もいるそうです。
食べた翌日に焼肉を食べた感をひきずらいない目覚めの良さがあるとのこと。
(私が果たして、翌日どうなのか?楽しみです)

お肉をもう1品追加することにしました。
A5ヒレカルビの角切り塩焼
角切りです。
何となく、固めの仕上がりかなとみた目感じますが、差にあらずでした。

六面全部を焼いていきます。
私は自分が食べる手前側の3つの焼きの面倒をみました。

そして、六面焼き上がりました。

生わさびを載せると抜群にあります。
ワサビが肉にしみいるようで、ワサビの辛さが苦手な私でも、もっと載せたい気分になりました。
美味な逸品でした。

さあ、思いきって〆を2つ注文しました。
さんすい苑オリジナルカレー
量を調整してもらい、なおかつシェアして食べました。

何といってもお肉がたっぷりです。
最初、食べきれるかなとおもいましたが、どうしてどうして・・・
おいしいカレーでした。
焼肉屋さんだけに、肉の旨味の引きだたせ方をよく知っているわけです。

いや、美味かった!

和牛テールラーメン
こちらも美味そう!

あえてさっぱりした仕上げにしていますが、パンチの効いたお肉を堪能しただけに、逆にすっきりして美味しい!

韓国のりを載せて食べます。

麺は太麺があいますね。
美味しく完食しました。

温かいお茶を飲みながら・・・
デザートもいっちゃいました。

さんすい苑プリン
デザートまでこだわっている焼肉屋はまちがいない・・・の持論があります。
ここまでの流れが、きっと期待通りなものが登場するとの予感がありました。
そして、表面を焦がしたプリンの上にバニラアイスを載せたものがでてきました。

最初、バニラアイスはミスマッチかと思いましたが、この考えは間違いでした。
滅茶うまい!
むしろ、バニラアイスが必須のおいしさでした。
いや、美味しかった!
大満足です。

川崎流の焼肉での蒲田エリアへの進出・・・
成功を期待しています。
ご馳走様でした。
焼肉さんすい苑 ファンデス蒲田東口店 (焼肉 / 蒲田駅、京急蒲田駅、蓮沼駅)
夜総合点★★★★☆ 4.3