赤坂見附駅を降りて、一ツ木通りにやってきました。
赤坂見附駅から緩やかな坂を上り切った先のビルです。
生憎の雨でしたが、傘を閉じながら見上げると本日の目的地がありました。
中々、いい感じの黄色の提灯ですね。

ビルのテナント案内をみると、間違いないです。
エレベーターで2Fにあがります。
(オープンな階段でも上がれます)

手動のドア、期待できますね。
店内に入ります。

店内はすべてテーブル席です。
黒を基調としたソファータイプの席がいいですね。

換気口もしっかりしています。
本日は炭火での焼き肉です。

コンロが素敵だなと思って、店主に聞いたところ、かっぱ橋で購入したとか?
「三河コンロ」
なるほど・・・納得です。
味があるコンロですね。

箸置きは、炭でした。
これもアイディアですね。
さりげないけど・・・いい!

何はともあれ、生ビールで乾杯です。

ごまだれでの野菜盛合せ(キャベツ、キュウリなど)とキムチです。
キムチは、白菜の生キムチと長いもです。
両方ともヘルシーでいいですね。
キムチ、キムチしているものより、さっぱり感があって、私にとっては好みの味付けでした。

(ホルモン1皿目)
「(左)コリコリ、(右)シビレ」
スタートから普段聞きなれない部位が登場しました。
こちらのお肉の特長は、白ごまをすったものをかけてでてきます。
これもいいですね。
ゴマは健康にいいですから・・・
とんかつがあうように、牛肉にもきっと合うと感じました。

では焼いていきます。
実は、焼きはすべてスタッフさんがやってくれます。
ホルモンでスタッフさんが焼いてくれるなんて・・・
普通では、考えられないですよね。
そこには、店主のこだわりがあったのです。

良い感じで焼けてきました。
予想より結構じっくりと焼いてくれます。
ようやく、最初のしびれを食べます。
このままで食べました。
ホクホクしながら、少しお肉は柔らかいけど、適度な弾力での食感もいい。
私が認識しているホルモンとは、全く違う味わいですね。

コリコリをいきます。
豚の心臓近くの大動脈との説明でした。

良い感じの色に焼き上がり、こんなに大きいの?と思いながら、食べてみました。
名前どおりのコリコリした食感です。
こちらもヘルシーで美味しい!

(ホルモン2皿目)
「薄切りタン」
このタンにも特徴があります。
普通は、大きなタンを縦にカットして出しますが、こちらは横にカットして出します。
そのため、大きいのです。

牛切りなので、さっと焼いてくれます。
私なんかが焼くと、話に花が咲き、ついつい焼きすぎてしまいます。
おまかせだと、最適な状態で提供してくれるので、本当にありがたいですね。
ここで、きっとタンはホルモンなの?と疑問に思う方がいると思います。
でも、店主の説明を聞くと納得しました。
この後、ホルモン?と思える部位もでてきますが、説明を聞いた後は納得でした。
(興味が沸いた方は、行って確かめて下さい)
(ホルモン4皿目)
「牛のレバー」
鶏のレバーはよく食べますが、牛のレバーは初めてかも?

さっと、炙るように焼いてから、ごま油につけて食べます。

食感は、よく食べる鶏のようなレバー感があるけど、味わいは全く違いますね。
新発見の味でした。

(ホルモン5皿目)
「(左)ハツ、(右)牛のほっぺた」
ほっぺたも初めてですね。

どんな味なんだろうか?
想像しながら、焼き上がりを待ちます。

食べてみると・・・
予想と違って食感がいい。
歯ごたえも抜群・・でもヘルシー。
普通のホルモンとは間違いなく違います。
ここまでの部位は、全て塩でした。
塩かタレかなど事前に聞いてくれます。
ただ、お店にお任せした方が一番ベストだと思い、お任せにしました。
次の部位から、タレに変わります。

(ホルモン7皿目)
「(左)ハチノス、(右)牛の小腸」
味噌だれです。

第二胃袋が登場しましたね。
3時間茹でているそうです。
しかも、生姜と青ネギをいれて臭みをとっているそうです。
ハチノスは初めてでしたが、タレがしっかり効いておいしくしあがっています。
いろんな部位を食べれることに・・本当に感謝です。

牛の小腸です。
こちらは、私にとってはおなじみです。
でも、今まで食べたホルモンとは違いますね。

(ホルモン8皿目)
「ホルモン」
二度漬けしています。

たっぷりの味噌だれが、焦げた感じと合って、美味!
上品なホルモンです。

(ホルモン9皿目)
「(左)ランプ、(右)ハラミ」
こうなると、普通の焼き肉じゃんと思う人が多いと思いますが・・・
ランプはお尻のあたり、ハラミは横隔膜・・・
両方、内臓と考えればホルモンなんですね。
こういう考え方は、共感します。

ランプは、さらっと焼いていただきます。
残った黄身を肉の上にかけました。
完成です。
では、いただきます。
少量のごはんと大きいお肉の対比がいいですね。
幸せなひと時です。
美味しい!

〆は、冷麺か目玉親父の選択制です。
私は、目玉親父にしました。
最初、でてきたとき・・・
食べきれるかな?と思いましたが、食べてみると・・・美味い!

少量ながらもスキヤキ風ごはんを食べたあとだっただけに、そう思ったのです。
でも、全然いけましたね。
塩昆布が適度なアクセントになって、どんどん食べていけました。
結果的に完食です。
目玉親父・・・よかった。

連れは、冷麺でした。
こちらもさっぱりそうでした。

最後にお茶と杏仁豆腐です。

良いお店でした。
店主も精力的に各テーブルをまわっています。
店の雰囲気もいいですね。
店内もあっという間に満席でした。
ホルモンの概念がかわるお店です。
コロナ禍にオープンして、苦しい中を乗り切っただけのことはありますね。
焼きを含めてのおまかせコース・・・
堪能できました。
ご馳走さまでした。
赤坂見附駅から緩やかな坂を上り切った先のビルです。
生憎の雨でしたが、傘を閉じながら見上げると本日の目的地がありました。
中々、いい感じの黄色の提灯ですね。

ビルのテナント案内をみると、間違いないです。
エレベーターで2Fにあがります。
(オープンな階段でも上がれます)

手動のドア、期待できますね。
店内に入ります。

店内はすべてテーブル席です。
黒を基調としたソファータイプの席がいいですね。

換気口もしっかりしています。
本日は炭火での焼き肉です。

コンロが素敵だなと思って、店主に聞いたところ、かっぱ橋で購入したとか?
「三河コンロ」
なるほど・・・納得です。
味があるコンロですね。

箸置きは、炭でした。
これもアイディアですね。
さりげないけど・・・いい!

何はともあれ、生ビールで乾杯です。

ごまだれでの野菜盛合せ(キャベツ、キュウリなど)とキムチです。
キムチは、白菜の生キムチと長いもです。
両方ともヘルシーでいいですね。
キムチ、キムチしているものより、さっぱり感があって、私にとっては好みの味付けでした。

(ホルモン1皿目)
「(左)コリコリ、(右)シビレ」
スタートから普段聞きなれない部位が登場しました。
こちらのお肉の特長は、白ごまをすったものをかけてでてきます。
これもいいですね。
ゴマは健康にいいですから・・・
とんかつがあうように、牛肉にもきっと合うと感じました。

では焼いていきます。
実は、焼きはすべてスタッフさんがやってくれます。
ホルモンでスタッフさんが焼いてくれるなんて・・・
普通では、考えられないですよね。
そこには、店主のこだわりがあったのです。

良い感じで焼けてきました。
予想より結構じっくりと焼いてくれます。
ようやく、最初のしびれを食べます。
このままで食べました。
ホクホクしながら、少しお肉は柔らかいけど、適度な弾力での食感もいい。
私が認識しているホルモンとは、全く違う味わいですね。

コリコリをいきます。
豚の心臓近くの大動脈との説明でした。

良い感じの色に焼き上がり、こんなに大きいの?と思いながら、食べてみました。
名前どおりのコリコリした食感です。
こちらもヘルシーで美味しい!

(ホルモン2皿目)
「薄切りタン」
このタンにも特徴があります。
普通は、大きなタンを縦にカットして出しますが、こちらは横にカットして出します。
そのため、大きいのです。

牛切りなので、さっと焼いてくれます。
私なんかが焼くと、話に花が咲き、ついつい焼きすぎてしまいます。
おまかせだと、最適な状態で提供してくれるので、本当にありがたいですね。
ここで、きっとタンはホルモンなの?と疑問に思う方がいると思います。
でも、店主の説明を聞くと納得しました。
この後、ホルモン?と思える部位もでてきますが、説明を聞いた後は納得でした。
(興味が沸いた方は、行って確かめて下さい)
(ホルモン4皿目)
「牛のレバー」
鶏のレバーはよく食べますが、牛のレバーは初めてかも?

さっと、炙るように焼いてから、ごま油につけて食べます。

食感は、よく食べる鶏のようなレバー感があるけど、味わいは全く違いますね。
新発見の味でした。

(ホルモン5皿目)
「(左)ハツ、(右)牛のほっぺた」
ほっぺたも初めてですね。

どんな味なんだろうか?
想像しながら、焼き上がりを待ちます。

食べてみると・・・
予想と違って食感がいい。
歯ごたえも抜群・・でもヘルシー。
普通のホルモンとは間違いなく違います。
ここまでの部位は、全て塩でした。
塩かタレかなど事前に聞いてくれます。
ただ、お店にお任せした方が一番ベストだと思い、お任せにしました。
次の部位から、タレに変わります。

(ホルモン7皿目)
「(左)ハチノス、(右)牛の小腸」
味噌だれです。

第二胃袋が登場しましたね。
3時間茹でているそうです。
しかも、生姜と青ネギをいれて臭みをとっているそうです。
ハチノスは初めてでしたが、タレがしっかり効いておいしくしあがっています。
いろんな部位を食べれることに・・本当に感謝です。

牛の小腸です。
こちらは、私にとってはおなじみです。
でも、今まで食べたホルモンとは違いますね。

(ホルモン8皿目)
「ホルモン」
二度漬けしています。

たっぷりの味噌だれが、焦げた感じと合って、美味!
上品なホルモンです。

(ホルモン9皿目)
「(左)ランプ、(右)ハラミ」
こうなると、普通の焼き肉じゃんと思う人が多いと思いますが・・・
ランプはお尻のあたり、ハラミは横隔膜・・・
両方、内臓と考えればホルモンなんですね。
こういう考え方は、共感します。

ランプは、さらっと焼いていただきます。
残った黄身を肉の上にかけました。
完成です。
では、いただきます。
少量のごはんと大きいお肉の対比がいいですね。
幸せなひと時です。
美味しい!

〆は、冷麺か目玉親父の選択制です。
私は、目玉親父にしました。
最初、でてきたとき・・・
食べきれるかな?と思いましたが、食べてみると・・・美味い!

少量ながらもスキヤキ風ごはんを食べたあとだっただけに、そう思ったのです。
でも、全然いけましたね。
塩昆布が適度なアクセントになって、どんどん食べていけました。
結果的に完食です。
目玉親父・・・よかった。

連れは、冷麺でした。
こちらもさっぱりそうでした。

最後にお茶と杏仁豆腐です。

良いお店でした。
店主も精力的に各テーブルをまわっています。
店の雰囲気もいいですね。
店内もあっという間に満席でした。
ホルモンの概念がかわるお店です。
コロナ禍にオープンして、苦しい中を乗り切っただけのことはありますね。
焼きを含めてのおまかせコース・・・
堪能できました。
ご馳走さまでした。