渋谷駅に降り立ちました。
本日向かうのは、渋谷駅の南側です。
国道246号を超えますので、高架の歩道で行くのが一番のベストです。
サクラステージは2か所あり、今回行くのは、道路を挟んで右側奥(SAKURAサイド)のエリアです。

階段を右サイド側に降りて少し歩くと、sakura stageのネオンが見えてきます。

ビル間の渡り通路を通り過ぎると目的地がまっています。

1F入口に看板を発見!
店内に入ります。

カウンターがメインで、一部テーブル席があります。
居心地がよさそうな空間ですね。
昨年11月にオープンしたばかりのお店です。

まずは乾杯です。
ビールもこだわりがあり、グラスへの注ぎ方がいいので、見た目もとても美しく、よりおいしく感じます。

本日のコースです。
おかませコース
最初にガリを食べてみましたが、とてもおいしい・・・
これは期待できるなと直感しました。

蒸物
茶わん蒸しです。
サクラの形をしたかまぼこと柔らかく煮込んだそら豆が添えられています。
ピンクと緑のコントラストが食欲をそそりますね。

肝心のお味は、蛤出汁に餡かけなので、とてもやさしく仕上がっています。
小さい器の中にこだわりを感じますね。

前菜3品
3品の器の構成がきれいですね。
サクラのつぼみに、つつじです。
季節の移り変わりを感じますね。
ひと時の春の楽しみを感じさせてくれます。

一番奥のガラスの器には、生シラス・生わかめをメインに梅のジュレで仕上げています。
さっぱりしていてとてもヘルシー!

隣は、蛤の酒蒸しにスナップエンドウです。
温かく仕上げてくれているので、なんだかホットします
こちらもヘルシー!

3品目は、筍と木の芽の辛味噌合えです。
筍の食感が季節感を感じます。
つつじとの色合いも美しい・・・

握り7貫
握りのスタートです。
1貫目~天然ヒラメ(仙台産)
小麦と大豆を使った白醤油が塗られています。
シャリは小ぶりで、やや固めです。
その分、ネタが大きく感じるので素材のおいしさを、より楽しめます。
赤酢で、私好みの握りです。

2品目~ヤリイカ(青森県産)
イカも大好きです。
納得のおいしさでした。
口に入れた時のイカらしい食感がうれしい!

ここで、ドリンクは角ハイボールにしました。
ハイボールは角派の私です。

3品目~漬けマグロ(和歌山県那智勝浦産)
赤身の色合いがきれいです。

手にもって、一口で食べられるので、おいしさをしっかりと全部でうけとめられますよね。
柚子の風味の口の中での広がりも、楽しい・・・
赤身大好き人間にとっては、とっても嬉しいことです。
ここで、遠目にある塊を発見!
すると、大将が目の前にもってきてくれました。

マグロです。
こうやってみると、豪快ですね。
美味しさが見た目からも伝わってきます。

切り分けた後も美しい!

そして、握りとして登場です。
5品目~中トロ(和歌山県那智勝浦産)
ネタがぶ厚いですね。
脂のノリも抜群・・・

口の中に入れると、とろけそうです。
美味い!
至福のひと時です。

6品目~カツオ(千葉県産)
和辛子が適度な刺激になります。
こういう味変化のちょっとした工夫がうれしい!

ここで、どーんと箱に満載された雲丹の登場です。
雲丹好きにはたまらない光景ですよね。

そして、巻物として完成します。
巻物
バフンウニがたっぷりとシャリの上に載せています。
雲丹とシャリの間には、平貝が挟まれています。

まずは、大将のおススメどおりに雲丹だけを一口食べました。
口の中に広がる甘味がたまらない・・・
食べたい意欲がぐっとましてきますね。
次に、いきおいよくかぶりつきました。
貝の食感と雲丹のとろける感覚のアンバランスさが楽しい!
美味い!

小丼
見た通りのイクラ丼です。
このイクラ丼は、酒好きに合わせていますね。
わさびのピリリ感と醤油がしっかりと効いているので、コースの今のタイミングに食べるにはピッタリです。というか、味付けを調整しているのでしょうね。

芽ハスを梅で漬けたものです。
口直しにはぴったりのほのかな梅の風味もいい。

揚物
春巻です。
鮨のコースで春巻は珍しいです。
中の具材は、スズキと長ネギです。
それにクリームチーズに、味付けで岩海苔の佃煮が添えられています。
長ネギが甘くておいしい。
春巻の皮のパリパリ感とのバランスがいい。
しっかりと、和に仕上がっていますね。

最後の握りです。
7品目~車エビ(徳島県産)
海老好きには、とてもうれしい最後の握りネタです。
海老のおいしさをたっぷりと味わえました。
美味しい!

玉子
アツアツホクホクの玉子でした。
適度な甘味が有難い。

ここで、巻物がもう1本来ました。
赤貝のヒモ(外套膜)とキュウリのみずみずしさが抜群の相性ですね。
赤貝も大好きなので、特別嬉しいメニューでもありました。
海苔自体も美味しいから、余計ですね。

留碗
赤出汁のあら汁です。
量も適量ですね。
料理の余韻を楽しむには、ピッタリです。

甘味
いちごの羊羹です。

上品な甘さで、適度ないちごの酸っぱさとの調和がいい。

最後にほうじ茶を飲んでフィニッシュです。
素敵なお鮨屋さんでした。
人気でそうですね。
今度は、違うコースを食べてみたいと感じました。
ご馳走様でした。
本日向かうのは、渋谷駅の南側です。
国道246号を超えますので、高架の歩道で行くのが一番のベストです。
サクラステージは2か所あり、今回行くのは、道路を挟んで右側奥(SAKURAサイド)のエリアです。

階段を右サイド側に降りて少し歩くと、sakura stageのネオンが見えてきます。

ビル間の渡り通路を通り過ぎると目的地がまっています。

1F入口に看板を発見!
店内に入ります。

カウンターがメインで、一部テーブル席があります。
居心地がよさそうな空間ですね。
昨年11月にオープンしたばかりのお店です。

まずは乾杯です。
ビールもこだわりがあり、グラスへの注ぎ方がいいので、見た目もとても美しく、よりおいしく感じます。

本日のコースです。
おかませコース
最初にガリを食べてみましたが、とてもおいしい・・・
これは期待できるなと直感しました。

蒸物
茶わん蒸しです。
サクラの形をしたかまぼこと柔らかく煮込んだそら豆が添えられています。
ピンクと緑のコントラストが食欲をそそりますね。

肝心のお味は、蛤出汁に餡かけなので、とてもやさしく仕上がっています。
小さい器の中にこだわりを感じますね。

前菜3品
3品の器の構成がきれいですね。
サクラのつぼみに、つつじです。
季節の移り変わりを感じますね。
ひと時の春の楽しみを感じさせてくれます。

一番奥のガラスの器には、生シラス・生わかめをメインに梅のジュレで仕上げています。
さっぱりしていてとてもヘルシー!

隣は、蛤の酒蒸しにスナップエンドウです。
温かく仕上げてくれているので、なんだかホットします
こちらもヘルシー!

3品目は、筍と木の芽の辛味噌合えです。
筍の食感が季節感を感じます。
つつじとの色合いも美しい・・・

握り7貫
握りのスタートです。
1貫目~天然ヒラメ(仙台産)
小麦と大豆を使った白醤油が塗られています。
シャリは小ぶりで、やや固めです。
その分、ネタが大きく感じるので素材のおいしさを、より楽しめます。
赤酢で、私好みの握りです。

2品目~ヤリイカ(青森県産)
イカも大好きです。
納得のおいしさでした。
口に入れた時のイカらしい食感がうれしい!

ここで、ドリンクは角ハイボールにしました。
ハイボールは角派の私です。

3品目~漬けマグロ(和歌山県那智勝浦産)
赤身の色合いがきれいです。

手にもって、一口で食べられるので、おいしさをしっかりと全部でうけとめられますよね。
柚子の風味の口の中での広がりも、楽しい・・・
赤身大好き人間にとっては、とっても嬉しいことです。
ここで、遠目にある塊を発見!
すると、大将が目の前にもってきてくれました。

マグロです。
こうやってみると、豪快ですね。
美味しさが見た目からも伝わってきます。

切り分けた後も美しい!

そして、握りとして登場です。
5品目~中トロ(和歌山県那智勝浦産)
ネタがぶ厚いですね。
脂のノリも抜群・・・

口の中に入れると、とろけそうです。
美味い!
至福のひと時です。

6品目~カツオ(千葉県産)
和辛子が適度な刺激になります。
こういう味変化のちょっとした工夫がうれしい!

ここで、どーんと箱に満載された雲丹の登場です。
雲丹好きにはたまらない光景ですよね。

そして、巻物として完成します。
巻物
バフンウニがたっぷりとシャリの上に載せています。
雲丹とシャリの間には、平貝が挟まれています。

まずは、大将のおススメどおりに雲丹だけを一口食べました。
口の中に広がる甘味がたまらない・・・
食べたい意欲がぐっとましてきますね。
次に、いきおいよくかぶりつきました。
貝の食感と雲丹のとろける感覚のアンバランスさが楽しい!
美味い!

小丼
見た通りのイクラ丼です。
このイクラ丼は、酒好きに合わせていますね。
わさびのピリリ感と醤油がしっかりと効いているので、コースの今のタイミングに食べるにはピッタリです。というか、味付けを調整しているのでしょうね。

芽ハスを梅で漬けたものです。
口直しにはぴったりのほのかな梅の風味もいい。

揚物
春巻です。
鮨のコースで春巻は珍しいです。
中の具材は、スズキと長ネギです。
それにクリームチーズに、味付けで岩海苔の佃煮が添えられています。
長ネギが甘くておいしい。
春巻の皮のパリパリ感とのバランスがいい。
しっかりと、和に仕上がっていますね。

最後の握りです。
7品目~車エビ(徳島県産)
海老好きには、とてもうれしい最後の握りネタです。
海老のおいしさをたっぷりと味わえました。
美味しい!

玉子
アツアツホクホクの玉子でした。
適度な甘味が有難い。

ここで、巻物がもう1本来ました。
赤貝のヒモ(外套膜)とキュウリのみずみずしさが抜群の相性ですね。
赤貝も大好きなので、特別嬉しいメニューでもありました。
海苔自体も美味しいから、余計ですね。

留碗
赤出汁のあら汁です。
量も適量ですね。
料理の余韻を楽しむには、ピッタリです。

甘味
いちごの羊羹です。

上品な甘さで、適度ないちごの酸っぱさとの調和がいい。

最後にほうじ茶を飲んでフィニッシュです。
素敵なお鮨屋さんでした。
人気でそうですね。
今度は、違うコースを食べてみたいと感じました。
ご馳走様でした。