おいしいグルメ・ランチを食べて幸せ・元気になろう!

カラアゲニスト、グルメインフルエンサーとして東京・神奈川を中心に全国津々浦々においしいものを求めてソログルメ(孤独のグルメ)を探求中です。お一人様でも気軽に入れる店も多数紹介しています。 おいしいものを食べて元気・幸福になろうよ!

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六本木駅

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六本木にやってきました。
アマンド横の出口をでて、大通りから1本内側の路地に入ります。
すると、洒落たビルが見えてきました。
GENSビルです。
グルメ好きなら、よくわかるビルです。

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本日の目的地は、ビルの8Fになります。

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ビル1Fに入ると、エレベーターホール入口にプロジェクションマッピングされていました。
花模様が優雅さを醸し出しています。

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8Fでエレベーターを降り、店内へ。
おしゃれな空間です。

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中央に置かれた池花?がいいですね。

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窓からは、六本木ヒルズなどがみえます。

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まずは、生ビールで乾杯です。

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【葉月献立】
焼鳥とカッポウで構成された献立です。
(焼鳥:一の串~七の串まで、途中に鴨料理あり、割烹:5つ、〆と甘味)
献立の説明書きによると、焼鳥と割烹料理は程よいタイミングで出てくるとのこと。
いや楽しみです。

「先付」
・自家製大根漬け
・鶏出汁
・鶏皮煎餅レモン塩/トリュフ塩

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(鶏皮煎餅)
左がトリュフ塩、右がレモン塩でした。
薄くて香ばしいので、パリパリ感覚で楽しめます。

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(鶏出汁)
最初に鶏スープがでてくるのがいいですね。
心まで温まりそうな頃合いな温度でした。
優しい味です。
お店の姿勢が見える一品でした。

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(自家製大根漬け)
あっさりで、口直しもできる漬物です。

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「一の串 二鶏種比べ むねたたき」
左が宮崎産の黒岩土鶏です。
山わさびが実に合います。

右が松風地鶏です。
普通のワサビでも美味いですね。
感覚的には、山わさびが初めての感覚でした。
両方ともに、ヘルシー・・・
2つの産地の鶏むね肉の食べ比べできる・・・
とても幸せなことです。
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「八寸」
・南瓜饅頭
・茄子翡翠煮
・金糸瓜お浸し
・鴨なめろう 

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(金糸瓜お浸し)
オクラにミニトマト、金糸瓜・・・
金糸瓜のシャキシャキが楽しい、時折口の中でトマトとオクラがはじける食感がいい。

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(茄子翡翠煮)
ジュレがかかっています。
茄子の優しい甘味とジュレの酸っぱさの調和が楽しい。
プルプル感もいいですね。

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(南瓜饅頭)
柔らかいかぼちゃとまわりに添えられたクルミの食感のギャップが楽しめます。

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(鴨なめろう)
なめろうがパテのようになっています。
それ故、クラッカーと合うのは想像ができます。

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実際に載せて食べてみると・・・美味い!

4つの八寸を食べましたが、どれも食感だけでなく、人間の五感も楽しませてくれる構成になっていると感じました。
器も色とりどりでいいね。

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(二の串 二鶏種比べ 塩 もも)
今度は、ももです。
鶏の銘柄は同じです。
左が松風地鶏、右が黒岩土鶏です。
松風地鶏は、皮が香ばしいですね。
黒岩土鶏は、しっとりした感じで、先ほどのむね肉との違いも楽しめます。
塩・・いいですね。
焼鳥をたべている感覚になります。

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(三の串 おまかせ出汁醬油)
希少部位の「ふりそで」です。
おまかせ出汁醤油ですが、醤油の主張が控えめで、お肉を引き立ています。
そのため、素材の良さが光りますね。
おいしい!

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(向付 餡掛け出汁巻き玉子)
一見、豆腐に見えます。
使われている玉子は、「米艶」・・
白い卵です・・・だから豆腐のように見えるのですね・・・納得!

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やや硬さはあるけど、ミルフィーユのように重ねあわせています。
出汁もいいから、実にうまいこと・・
これは、絶品ですね。

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(四の串 葉月旬菜串)
本日は、群馬産のズッキーニでした。
ズッキーニの焼きは初めてでしたが、シャキシャキとした食感がいい。
匂いもなく、新鮮な感覚です。

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(五の串 ささみ カラスミ 大根 酢醤油)
ささみの上に、大根とカラスミが載っています。
何とも贅沢な焼鳥でしょう・・・
カラスミと聞いただけで、口の中の受け入れ態勢ができてしまいます。
食べてみると、ささみのジューシーさと大根・カラスミの食感、塩加減がたまらない・・
シンプルながら、実によく考えられた串だと思いました。

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(煮物椀 冬瓜と胡麻麩 白味噌仕立て)

蓋を開けると・・・

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いや、びっくり・・・京都料理の登場です。
冬瓜、胡麻麩、白みそ・・・
食感のバラエティさが面白い。
胡麻麩のもちもち感、冬瓜の歯ごたえ、優しい白みその出汁・・・
箸休めにもなりますね。

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(鴨料理 土佐鴨 葱焼 焼山椒味噌)
へらには、焼いた山椒味噌がついています。
土佐鴨の上に山椒味噌を載せていただきました。

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美味い!
ピリリ感がよく合いますね。
ネギは得意ではないけど、美味しかった。
ネギ嫌いの人でも食べられそう・・・

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いつしかとばりが降りて、振り返るとライトアップされた東京タワーが見えていました。
ロマンティックな雰囲気も味わえます。
ただ、連れが男でしたが・・・(泣)

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(六の串 おまかせ 軽いタレ)
希少部位の「さえずり」です。
おしゃれな串の刺し方でした。
食道は気管に近い部位なので、食感が独特でした。
タレともよく合いますね。

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(七の串 つくね きんかん 甘タレ)
最後も希少部位の「ちょうちん」でした。
中々食べる機会が少ない部位ですから、〆の焼鳥としてでてくるのはうれしいです。
まったりとした独特の食感ですが、そこがいいところでもあります。

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(止椀替 半田そうめん いくらおろし)
蓋をあけると・・・

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そうめんでした。
半田そうめんなので、面の太さは、うどんとひやむぎの中間位になります。
イクラと大根おろしが載っているのがいい。
ツルツルッと一気にいけますね。

ここで、食事と甘味の選択です。

私は、「水炊き小鍋と玉子かけご飯」と「葉月かき氷 信州産トマトとミルク
」をセレクトしました。

他の選択肢は、食事が鳥耀のとろろ親子、甘味が水信玄餅になります。

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(水炊き小鍋と玉子かけご飯)
豪快な食事セットが登場しました。
食べきれるかな?と心配がよぎります。

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私の心配をよそに、お櫃には、結構なご飯のボリュームです。
でも、おいしそう!

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玉子を割ってみると、先ほどの出汁巻きで登場した「米艶」でした。
間違いなく白に近い・・・

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まずは、卵がけご飯で食べました。
美味い!
「なに、これ?」といった感じでした。
当然のお代わりになります。

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次は、水炊き小鍋です。
こちらも美味そう!
このままで十分おいしいですが、ここは、先ほどのご飯の残りをおじやにするっきゃないですね。

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ご飯を入れて、おじやにしていきます。

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食べてみると、更に旨味が増しますね。
結局は、完食です。
美味かった!

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(葉月かき氷 信州産トマトとミルク)
みるからに、美味そうなかき氷です。
トマトが載っているのもユニークですね。

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ミルクをかけて、いざ実食です。
氷がサクサクッとして、軽いタッチで、口の中で溶けていきます。
まさに、かき氷の醍醐味です。
上にかけられているシロップ?もおそらくトマトベース・・・
爽やかな後味ですね。

いや、こちらも美味かった!

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最後に煎茶を飲んで、胃腸を温めていきます。

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いや、良いお店でした。
それにしても、料理はリーズナブルです。
素材にもかなり拘っています。

デートだけでなく、男同士や女子会にも最適です。
また、6席限定のカウンター席もあります。
こちらもライブ感あり、よさそうでした。

ご馳走様でした。

焼鳥カッポウ 鳥耀焼き鳥 / 六本木駅乃木坂駅麻布十番駅
夜総合点★★★★ 4.3

5
六本木5丁目交差点近くのビルの一角にあります。
看板がでていないと、まずわかりません。
まさに、隠れ家的です・・・

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看板の先に店舗の入口があります。
ドアをあけて、階段をあがります。
階段もまた隠れ家を象徴するような雰囲気あるものです。

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全室個室になります。
窓側の一室に案内されました。

中々素敵な個室です。
部屋の形と壁、絵画もいいですね。
それに、テーブルも大理石です。
かなり凝っています。

これはデートにピッタリです。
もちろん、接待にも使えますね。

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今回は男同士・・・
まずは、乾杯!

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乾杯の後、何やら女性スタッフさんが、箸と箸置きを持ってきました。
10種類の組合せの中から選べます。


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私は、一番左の箸と箸置きをチョイスしました。
タレが入った器とマッチングしています。


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本日は『極みコース』です。

「白トリュフオイルのチョレギサラダ」
少し、塩気を感じるオイルソースです。
う~ん、大人の味です。
白トリュフオイルとみたので、そのイメージが心に残っているからかもしれません・・・


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「スーパーネギタン塩と上タン塩」
見るからに美味そうな厚切りタンと何やらレモンが一杯です。


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これだけの量のレモンは一体、何?
よくみると、レモンの下に何かあります・・・
女性スタッフさんが、レモンを全部取ってくれると、そこには・・・


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ネギがたっぷりのタンでした。
美味そう!
レモンの味がしっかりといきわたっているので、さぞかし美味しそうなのは食べる前から実感できます。


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スタッフさんが焼いてくれます。
これは、お任せすべきですね。
上手に焼いてくれます。
こちらのお店では、片面焼きを採用しています。
私が焼いたら・・ネギがこぼれそうですから・・・

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美味しそうに焼きあがりました。
ネギタン塩は、レモンたっぷりだから、何もつけなくて大丈夫です。
食べてみると・・・
美味い!
超美味!!

試しにレモン汁につけて食べると・・・これはこれでダブルの美味さかも?

上タン(厚切り)もそのままでもおいしいし、レモンをつけて食べてもヘルシーです。
いずれにしても、両方ともおいしいタンでした。

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「キムチとナムル」
上品に2種類ずつ盛り付けられています。
肉の合間に食べるには、丁度より量です。

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「ミスジのおろし焼きしゃぶ」
お肉、大根おろしが入った器、土瓶がでてきました。
土瓶の中身は出汁ですね。

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ミスジ(牛の肩甲骨から手首までのところにある肉(です。
霜降りがたまらないですね。
美味そう!

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こちらのお肉も上手に焼いてくれます。
余計な脂を落とすかのように、適度に炎もでます。
見ていても楽しいですね。

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大根おろしが入った器の横に、焼きあがったミスジを載せて、土瓶から出汁を注いでいきます。

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完成!
霜降りが適度に入ったミスジが、超ヘルシー肉料理に変身しました。
まるで、日本料理の懐石です。

食べてみると・・・ヘルシー!
大根おろしと出汁との調和が肉の風味を引き立てます。
ほっこりしますね。


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「和牛と生湯葉の旨出汁餡掛け」
艶やかな料理です。
スカイブルーの器に赤(お肉)、オレンジ(雲丹)、緑(豆)、ピンク(花)など・・・
色とりどりで楽しい・・・
心がウキウキしてきます。

餡かけなので、こちらも日本料理です。
和牛が引き立ち、雲丹の主張が控えめなのが焼肉店としてのこだわりに感じました。
女性と一緒だったら、めちゃ喜ばれたことでしょう・・・


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「特選和牛タレと塩」
この盛り方も最高ですね。
イチボ(ランプにお尻の外側からかぶさっている筋肉)ステーキ、肩サンカク(牛肉のウデの部分)です。
ワサビ、塩(別の器)も用意されています。


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更に別の器に、かわいらしい熊が・・・
女性スタッフさん曰く・・
「きらっくま」
店名がきらくなので・・・
(笑)

大根おろしですが、上手に作られていますね。
凝り方も中々素敵です。

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今回は、自分で焼いていきます。
スタッフさんが焼いてくれる肉と自分で焼く肉を、肉によってわけているのはいいですね。
まずは、肩サンカクから・・・
オーソドックスなタレにつけて食べました。
美味い!

連れは、ワサビを載せて、塩で食べていました。
その食べ方も美味しそうでした。

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次に、イチボステーキです。
塩が合いました。
適度な歯ごたえがたまらなく、肉汁が口の中に広がります。
イチボは最高ですね。
美味い!

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「和牛ユッケの冷製パスタ」
和牛ユッケの上には、キャビア・・・
更に、両サイドにイクラが贅沢にちりばめられています。
喉ゴックンの逸品です。
しかも、細麺のパスタが肉の下に控えています。
こりゃたまりませんね。

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細いパスタという点がポイント高いです。
実によく、和牛やイクラ、キャビア、海苔に絡みつきます。
幸せ・・・

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「特選和牛ハラミ」
ハラミは言わずとしれた横隔膜(筋肉)
大人気の部位ですね。
私も大好きです。
こちらもマリンブルーの器に、レモン・・・
その上にでーーーんと豪快なハラミを載せています。
見ているだけで、大満足です。
でも、食べたい!!


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自分で焼いていきます。
焼いている瞬間が楽しいですね。
いざ、実食・・・
ジューシー・・・
口の中で肉汁が広がる・・・
赤身の醍醐味です。
美味い!!


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「和牛の山掛けご飯」
〆です。
〆と言っても・・・和牛がてんこ盛りです。
これには、びっくり・・・
土鍋でご飯もでてきました。

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こちらの肉も女性スタッフさんが焼いてくれます。
〆で、これだけの肉のボリュームはすごいですね。

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土鍋からご飯をよそって、焼いた肉を載せます。
肉を載せた姿は、中々の圧巻です。

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山かけを載せて完成です。
美味そう!
山かけは大好きです。

いざ、食べてみると、肉ともよく合いますね。
山かけのとろみと優しい風味が食欲をそそります。
一気に食べ、完食です。
流石に、満腹感一杯!

美味かった!!

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「デザート」
私は、レモンシャーベット、つれは杏仁豆腐をチョイスしました。
肉を食べた後にシャーベットはすがすがしくなります。
それがレモンですから・・・

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とても素敵なお店でした。
器にこだわっており、素晴らしかった。
焼肉なのに、日本の和を感じました。
女性スタッフさんも朴訥ながらも、感じがとてもよかったです。

最後に店の入り口で、においけしのMINTIAをもって待ってくれていました。
私はカルピス味をチョイス。

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大満足で店を後にしました。
ご馳走さまでした。

六本木 焼肉きらく焼肉 / 六本木駅六本木一丁目駅麻布十番駅
夜総合点★★★★ 4.5

5
六本木交差点(アマンド前)から、東京タワーが見える方向に歩いていきます。
びっくりドンキーが左側に見える信号機がある歩道の手前側のコーナーを右に曲がります。
最初のビルの3Fが本日の目的地になります。

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エレべーーターで3Fにあがります。

エレベータ―が開いて店内になります。
室内はコンパクトながらも、テーブル席や窓際の個室もあります。
窓側のテーブル席の一角に案内されました。

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小雨がやや降る蒸し暑い日でしたので、まずは生ビールで乾杯です。
最初の一口は、やはり美味いですね。


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本日は、人気№.1のコースを頂きます。
まずは、野菜系からの登場です。

「ヒロキヤ特製キムチ」
白菜のキムチですが、小さく切ってくれているので、食べやすいです。
大振りの大根キムチも好きですが、小ぶりもいいですね。
辛いのが苦手な私には、ありがたい・・・


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「ヒロキヤ特製もやしナムル」
ナムルは、もやしが一番好きです。
お肉を食べる前には、丁度いいですね。
量も手ごろです。
特製だけに、味付けもいい!

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「ヒロキヤサラダ」
胡麻ドレッシングをかけて食べます。
新鮮さを感じる適度なシャキシャキ感です。
普段、和風ドレッシングをかけることが多いのですが、胡麻もいいですね。
とても、ヘルシーです。

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「和牛ポテサラ」
最初、何がでてきたのか?と思ってしまいます・・・
何と、ポテサラなのですね。
やや円形状に固めたポテサラに、おいしそうな黄身を載せています。

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もちろん、黄身を崩すしかないですね。
ポテサラの上に、まんべんなくいきわたるようにしてから、いただきます。
食べてみると・・・確かにポテサラです。
甘目を抑えた大人感覚のポテサラに、黄身が絡むことにより、ほんわりと濃厚になり、味に深みがでるようです。
一気に食べました。

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ここから、名物ユッケが続きます。

「タンユッケ」

丸めたユッケの上に、黄身が載っています。
胡麻のアクセントもいいですね。
見るからに、美味しそう・・・
食べるのがもったいない感じです。

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でも、遠慮なく黄身を崩して、ユッケに絡めます。
お皿にとって、頂きます。
こりゃまた、ヘルシーです。
ユッケの甘味に、黄身の濃厚さが絡み合い、何とも言えない口の中での心地よさと味の伝わり方です。
美味い!

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ユッケ2品目です。
「Rユッケー六本木限定」
限定という言葉に弱いです。
最初に登場したお肉を見る限り・・・
何だろうという感じです。
ここから、ショーが始まります。

黄身が満タンのドレッシングの容器みたいなもので、スタッフさんが上からかけてくれます。
その光景は中々豪快ですよ。

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かけ終わったら、全くお肉が見えなくなります。
青ネギと胡麻を少しかけてくれて完成です。


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では、箸で、豪快にお肉をすくっていきます。
とろりと黄身が絡まったお肉がうまそう・・・
実際、たべてみると、滅茶苦茶うまいですね。


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オプションで、大葉と韓国のりをつけました。
大葉の上に、韓国海苔を載せて、黄身たっぷりのお肉を載せる・・・
こりゃたまらん!
ヘルシー!

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韓国海苔を一番下にするのが、普通の食べ方かもしれませんが、どっちでもOKです。
こりゃ、オプションとしてつけたのは正解です。
韓国焼肉で、サンチュをつける感覚です。

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更に、すきやき風ご飯としても頂けます。
ご飯の上に、旨味たっぷりの黄身付きお肉を載せる・・・
言葉にしなくても、写真だけでおいしさが伝わっていますよね。
事実・・・滅茶美味!

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ここから、通常のお肉の登場です。

「美味しいタンの盛り合わせ」
タン元、タン中、タン先です。

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タン元、タン中は、言葉のとおりです。
タン元はベロの付け根のあたり、タン中は真ん中です。
タン先はベロの先になります。

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タン先の上に、これでもかという位の胡麻が振りかけられています。
胡麻は大好きなので、うれしい!

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タン元、タン中から順番に焼いていきます。
歯ごたえにやや違いがあり、変化を少し楽しめます。
タン2種類を提供するお店は多いですが、3種類は珍しいですね。

今回のタンのメインは、タン先でしょう。
適度な歯ごたえの中にジューシーさもあります。
何と言っても胡麻の風味がたまらんですね。
美味しい!

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メインのお肉です。

「厳選赤身肉2種類盛り合わせ」
カメノコ(後ろ脚の付け根付近にある部位)とイチボ(ランプにお尻の外側からかぶさっている筋肉)
です。
どちらも美味そう!

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イチボは一番好きな部位かも?
イチボと聞くだけで、条件反射的に口の中が受け入れ準備をしてくれます。
いざ食べると、肉の旨味を実感できます。
赤身肉は最高ですね。

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カメノコを頂きます。
ただただ、美味しい!
肉の甘味、たっぷりです。
最高!!

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ここで、ドリンクは気になったもので、「ヒロキヤトロピカルサワー」にしました。
色が中々いいですね。
トロピカルな雰囲気・・・一杯です。
私にとっては、ちょっと甘いかな?

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ここで、変化球的メニューです。

「豪快!!ヒロキヤ牛タンバーグ+とろーりチーズ」
とろり感一杯です。
こちらにも黄身がしっかりと使われています。
ハンバーグならぬ牛タンバーグ・・・
チーズの絡みが半端ないです。
女性が、これでもかと喜ぶ最高潮のメニューです。

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実際に食べてみると、チーズの絡み方がたまりませんね。
黄身も相まって、たまらなく贅沢な味に変化します。
思わず一人で全部食べそうになりました。
(笑)

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チーズがなくなった後もおいしくいただけます。
こりゃご飯がほしくなりますね。
残りのスープで一杯いけそうです・・・とご飯好きの連れが話していました。

更に変化球です。

「かわださんの厳選ホルモンMIX」
テール、ハツ、しまちょう、ハチノスです。
タレにしっかりと染みわたっているようで、うまそうです。

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ソースがたーぷりなので、ホルモンが苦手な方でも大丈夫かも?
ハツなコリコリ感、いろんな食感を味わえます。
ホルモンならではの醍醐味ですね。

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最後は、ご飯ものです。

「ヒロキヤ和牛焼き飯」
ユッケ弁当、ヒロキヤ冷麺もセレクトできます。
色あでやかで美味しそうです。
スタッフさんが、石焼ビビンバ風にしあげてくれます。

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香ばしく仕上がっています。
美味しい!!

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最後まで楽しませてくれる焼肉コースでした。
人気№1なのがわかる気がします。

ご馳走様でした。

#ヒロキヤ六本木焼肉 / 六本木駅六本木一丁目駅麻布十番駅
夜総合点★★★★ 4.3

5
六本木にやってきました。
坂をやや下ったところに看板がないけれど、目的地に違いないと判断・・・

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入口のドアの手前側に店舗名がありました。
「三宅輝」

間違いありません。
ドアをあけて店内に入りました。
すると、素敵なカウンター席が目にはいってきました。
L字型の一番奥の席に案内されました。

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座ってみると、落ち着く感じです。
店内を見渡してみると、期待がもてる空気感が漂っています。
早速、置かれていたお品書きを拝見しました。

「おまかせコース(卯月)」
楽しみです。


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まずは、エビスビールで一人乾杯です。
( ^_^)/□

エビスの濃厚さが、心地よく胃に染み入ります。
食べたい欲求が高まるようです。


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料理が置かれていく台も素敵ですね。
いろんな器に盛られた料理を堪能していく・・・
日本料理ならではの醍醐味です。


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まず、本日後ほどの料理で使う鰻が登場しました。
ちょっと気の毒な気もしますが、有り難く頂きます。


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伊勢海老です。
結構元気に動いていました。
これも、後ほどの登場です。
本日使う、メインの具材を先に見せてくれるのは嬉しいです。
感謝の心をもって、料理人のおもてなしの心をうけとる・・・
その前段階の儀式のように感じます。

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料理のスタートです。

「北寄貝、赤貝」
山菜のしどけの上に、赤貝と北寄貝が載せられいます。
からし味噌につけて食べます。
まずは赤貝・・プリプリってしていて美味い!
北寄貝も適度な柔らかさで美味い!

からし味噌は、いいですね。
今度のコース料理を食べていくための胃腸を整えてくれる役割になる気がします。
食欲が増してきますから・・・
素材もいいな・・・

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お椀が登場しました。

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蓋を開けると・・・
良い香りです。

お魚は、油目(アブラメ)です。
アイナメの方がわかりやすいですよね。
紅芯大根に山菜・・・
出汁が美味い!
風味もいいね。

胃腸だけでなく、心の中までほんわりと温まりそうです。
美味い!

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すっかり、飲み干しました。
素敵な器ですね。
飲み干した後の器も絵になる・・・
まさに、日本料理です。
五感で楽しめる・・・素敵なことですね。

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お造りは3種類です。
鮪中トロ、鰆(さわら)、目板鰈(かれい)

目板鰈は、炙りが入っていて、味付けもしていますので、このままでも美味しい!
鰆の上のものは、何だろう?
みりん?
聞いてみたところ・・・自家製おかかでした。
中々ユニークですね。
こりゃ日本酒にピッタリ!

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当然の如く、ここで日本酒です。
オススメのものを出してもらいました。
選んでくれたのは・・・「熊澤」

初めての銘柄です。
神奈川県茅ヶ崎市にある熊澤酒造の純米吟醸です。
飲んでみると、適度な辛口です。
私にピッタリです。

各料理の味を邪魔しない美味しさでした。

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中トロは、宮城県女川産です。
鮪のトロトロ感に・・・何とコリコリ感も?
鮪の間に野菜を挟んでいました。
食感の調和が楽しいですね。
中トロの美味しさにアクセントです。

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「桜鱒(さくらます)」
鱒がいい感じで焼かれていますね。
これがランチだったら、ご飯をもらいたいところです。
あまどころ(山菜)の添え方も絵になりますね。
すだちを絞って頂きます。

すだち味噌と鱒がよくあいますね。
西京焼き風にするのも良いけど、素材を大事にした焼魚の活かしたがいいですね。
桜鱒の香ばしさを残したまま、優しい味わいを楽しめる。
好きな逸品でした。

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ここで、「何これ?」と思う容器が登場です。
それに、少しのご飯??

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文字をよくみると・・・
CAVIA・・・
キャビアだ!

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「輝キャビア」
自家製でした。
通常のキャビアは、塩分7%位ですが、このキャビアは2.8%に抑えています。
スプーンで食べてみると・・・滅茶優しい味です。
この位の塩分の方が日本人に合いますね。

完食しそうになりましたが、ここで大事なことがあります。

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隣の鮑が載ったご飯にかけなきゃ・・・

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では、残りのキャビアを載せて、実食です。
美味い!
適度なご飯の量が嬉しい!
一口で完食です。
旨さを一人締め・・・それにヘルシー!
こちらも素敵な逸品でした。

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ここで、先程の伊勢海老と蛍烏賊(ほたるいか)の登場です。

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独特なミニ土鍋みたいなもので、しゃぶしゃぶにして食べます。
こちらもただの出汁ではないですね。
九条ネギ、しいたけなどでまろやかな味に仕上がっています。
この中に、伊勢海老と蛍烏賊を軽くつけて食べる訳ですから・・・
美味いに決まっています。

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伊勢海老のプリプリ感と蛍烏賊のトロリ感が楽しい。
出汁の餡かけとの相乗効果も楽しめます。
餡かけは優しい味でした。

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「桜海老の掻き揚げ」
食べやすいようにカットしてくれています。
というよりは、こういう揚げ方なのかな?
そのまま食べても香ばしい・・・
口の中で桜海老の良い風味が広がります。
美味い!
塩につけても、Good!

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ここで、おしぼりが交換されます。
こういう心配りも嬉しいですね。

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お肉料理です。

野菜は、筍、ホワイトアスパラ、ヤングコーンに木の芽味噌が添えられています。
木の芽味噌につけると、とても優しい味になります。
野菜が苦手な人でも美味しく食べれそう・・・

手前にある花わさびの醤油漬けは、口直しだけでなく、ご飯のお供として食べたい美味しさでした。

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そして、お肉です。
米沢牛のA5シャトーブリアンの炭焼きです。
花山椒などにトリュフ醤油ソースがかけられています。
適度な甘さで肉の美味しさが引き立ちますね。
美味い!

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箸休めに鰻の骨煎餅がでてきました。
素材の味がいきており、コリコリ感が心地よい。

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酢の物です。
魚は、細魚(さより)でした。
根室産のむらさき雲丹,新玉ねぎなどにジュレをかけています。
心落ちつく味でした。

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黒豆茶とお漬物です。
黒豆茶の中には、黒豆が一つ入っています。

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ご飯物です。
先程の鰻の蒲焼きがご飯に上に載せられています。
事前にご飯の量を聞かれましたが、少なめにしました。

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浜名湖の鰻の地焼きです。
老舗蒲焼屋の仙人のタレを使用しています。
何と130年にわたって継ぎ足している逸品です。

まずは、鰻だけで食べてみます。
フワトロな感じと焼きの食感が何とも美味しい・・・
香ばしさも半端ないですね。

ご飯と一緒だと、ガンガンに食べたくなりました。
少なめにしたことを・・・少し後悔しました。
贅沢な鰻丼でしたね。
美味しかった!
幸せ・・・

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最後にデザート2種類です。
いちご(栃木のロイヤルクイーン)にグレープフルーツ(愛媛の美生柑・みしょうかん)の組合わせです。
美生柑は、それほど酸っぱくなく、じんわりと口の中に広がる美味しさです。
水気も丁度いいですね。

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自家製のわらび餅です。
きな粉に黒蜜・・・
日本料理コースにふさわしい〆です。

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本当に楽しめた日本料理のおまかせコースでした。
毎度思うのですが、こんな素敵なお店には二人で来たいものです。
そう願いつつ・・・
ご馳走様でした。

三宅輝日本料理 / 六本木駅六本木一丁目駅麻布十番駅
夜総合点★★★★ 4.5

5
六本木にやって来ました。
地下鉄六本木駅5番出口を出て、目の前のビルです。

「ココ六本木ビル」

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両サイドにある2基あるエレベーターの1つを使って5階に上がります。
目指すは、「焼き鳥ショウチャン六本木」です。

店内に入ると、想像した空間と全く違っていました。
流石に六本木です。
おしゃれですね。
素敵な空間で食べる焼鳥もいい!

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まずは、生ビールで乾杯です。
( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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お通しは野菜スティックでした。
きゅうり、かぶ、さつまいもなど・・・
変わったところでは、日野菜かぶです。
初めて食べました。

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グラスの下側にあるほうれん草ソースにつけて食べます。
これがまた、ヘルシーで美味かった。
シャキシャキ感がいい!
野菜スティックはお通しに向いているかも?

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まずは、焼鳥の5本お任せを注文しました。
そして焼鳥登場!

おまかせは、レバー、皮、ねぎま(この3種はタレ)、手羽先、砂肝、(この2種は塩)
こういう配慮は嬉しい!
もちろん味もよかった。

5本をシェアして食べたのですが、なんと串から部位を外しやすくした器具を用意しているのです。
これは有り難かったですね。
シェアした方が、いろんな焼鳥を楽しめるのでありがたいです。
串外しが苦手な私でも、スイスイでした。

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次に頼んだ焼鳥は、希少部位の5本盛り合わせです。

ガツ、おたふく(リンパ)、おび(内腿)、ふりそで、ハラミ・・

私の好みは、おたふくとふりそででした。
他にも希少部位は、いろいろと揃っています。
単独で頼むのもいいですね。

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少し、変わり系の串を頼むことにしました。

とはいっても、うずら、ぎんなん、厚揚げ・・・
こちらもシェアしました。
味全体に上品ですね。
美味い!

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生ビールを2杯飲んだ後は、ジンジャーハイボールにしてみました。
店舗名が入ったグラスにて頂きます。
店舗の名前が入ったグラスは、私は好きです。
何となく、その店にいるという気分になるので好きなのです。

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シメかわりに、女性スタッフさんがオススメの「秋刀魚とチーズの香草パン粉焼き」を注文しました。
これが、またまた美味かった!

上品なさんまの香り・・トマトとチーズで上手に中和してくれています。
さんまや青物が苦手な方でも大丈夫だと思いますよ。
まさに、オススメ通りの一品でした。

美味しい!

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デートや女子会にもピッタリだと思います。
完全個室も1カ所ありました。
六本木駅の出口から近いというところが、いいですね。
食事会でのアクセス性は・・・ポイント高いです。

焼き鳥 ショウチャン 六本木店焼き鳥 / 六本木駅六本木一丁目駅乃木坂駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8

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