六本木にやってきました。
アマンド横の出口をでて、大通りから1本内側の路地に入ります。
すると、洒落たビルが見えてきました。
GENSビルです。
グルメ好きなら、よくわかるビルです。

本日の目的地は、ビルの8Fになります。

ビル1Fに入ると、エレベーターホール入口にプロジェクションマッピングされていました。
花模様が優雅さを醸し出しています。

8Fでエレベーターを降り、店内へ。
おしゃれな空間です。

中央に置かれた池花?がいいですね。

窓からは、六本木ヒルズなどがみえます。

まずは、生ビールで乾杯です。

【葉月献立】
焼鳥とカッポウで構成された献立です。
(焼鳥:一の串~七の串まで、途中に鴨料理あり、割烹:5つ、〆と甘味)
献立の説明書きによると、焼鳥と割烹料理は程よいタイミングで出てくるとのこと。
いや楽しみです。
「先付」

(鶏皮煎餅)
左がトリュフ塩、右がレモン塩でした。
薄くて香ばしいので、パリパリ感覚で楽しめます。

(鶏出汁)
最初に鶏スープがでてくるのがいいですね。
心まで温まりそうな頃合いな温度でした。
優しい味です。
お店の姿勢が見える一品でした。

(自家製大根漬け)
あっさりで、口直しもできる漬物です。

「一の串 二鶏種比べ むねたたき」
左が宮崎産の黒岩土鶏です。
山わさびが実に合います。
右が松風地鶏です。
普通のワサビでも美味いですね。
感覚的には、山わさびが初めての感覚でした。
両方ともに、ヘルシー・・・
2つの産地の鶏むね肉の食べ比べできる・・・
とても幸せなことです。

「八寸」

(金糸瓜お浸し)
オクラにミニトマト、金糸瓜・・・
金糸瓜のシャキシャキが楽しい、時折口の中でトマトとオクラがはじける食感がいい。

(茄子翡翠煮)
ジュレがかかっています。
茄子の優しい甘味とジュレの酸っぱさの調和が楽しい。
プルプル感もいいですね。

(南瓜饅頭)
柔らかいかぼちゃとまわりに添えられたクルミの食感のギャップが楽しめます。

(鴨なめろう)
なめろうがパテのようになっています。
それ故、クラッカーと合うのは想像ができます。
(向付 餡掛け出汁巻き玉子)

やや硬さはあるけど、ミルフィーユのように重ねあわせています。
出汁もいいから、実にうまいこと・・
これは、絶品ですね。

(四の串 葉月旬菜串)

(五の串 ささみ カラスミ 大根 酢醤油)

(煮物椀 冬瓜と胡麻麩 白味噌仕立て)
蓋を開けると・・・

いや、びっくり・・・京都料理の登場です。
冬瓜、胡麻麩、白みそ・・・
食感のバラエティさが面白い。
胡麻麩のもちもち感、冬瓜の歯ごたえ、優しい白みその出汁・・・
箸休めにもなりますね。

(鴨料理 土佐鴨 葱焼 焼山椒味噌)

美味い!
ピリリ感がよく合いますね。
ネギは得意ではないけど、美味しかった。
ネギ嫌いの人でも食べられそう・・・

いつしかとばりが降りて、振り返るとライトアップされた東京タワーが見えていました。
ロマンティックな雰囲気も味わえます。
ただ、連れが男でしたが・・・(泣)

(六の串 おまかせ 軽いタレ)
希少部位の「さえずり」です。
おしゃれな串の刺し方でした。
食道は気管に近い部位なので、食感が独特でした。
タレともよく合いますね。

(七の串 つくね きんかん 甘タレ)

(止椀替 半田そうめん いくらおろし)
蓋をあけると・・・

そうめんでした。
半田そうめんなので、面の太さは、うどんとひやむぎの中間位になります。
イクラと大根おろしが載っているのがいい。
ツルツルッと一気にいけますね。
ここで、食事と甘味の選択です。
私は、「水炊き小鍋と玉子かけご飯」と「葉月かき氷 信州産トマトとミルク

(水炊き小鍋と玉子かけご飯)
豪快な食事セットが登場しました。
食べきれるかな?と心配がよぎります。

私の心配をよそに、お櫃には、結構なご飯のボリュームです。
でも、おいしそう!

玉子を割ってみると、先ほどの出汁巻きで登場した「米艶」でした。
間違いなく白に近い・・・

まずは、卵がけご飯で食べました。
美味い!
「なに、これ?」といった感じでした。
当然のお代わりになります。

次は、水炊き小鍋です。
こちらも美味そう!
このままで十分おいしいですが、ここは、先ほどのご飯の残りをおじやにするっきゃないですね。

ご飯を入れて、おじやにしていきます。

食べてみると、更に旨味が増しますね。
結局は、完食です。
美味かった!

(葉月かき氷 信州産トマトとミルク)
みるからに、美味そうなかき氷です。
トマトが載っているのもユニークですね。

ミルクをかけて、いざ実食です。
氷がサクサクッとして、軽いタッチで、口の中で溶けていきます。
まさに、かき氷の醍醐味です。
上にかけられているシロップ?もおそらくトマトベース・・・
爽やかな後味ですね。
いや、こちらも美味かった!

最後に煎茶を飲んで、胃腸を温めていきます。

いや、良いお店でした。
それにしても、料理はリーズナブルです。
素材にもかなり拘っています。
デートだけでなく、男同士や女子会にも最適です。
また、6席限定のカウンター席もあります。
こちらもライブ感あり、よさそうでした。
ご馳走様でした。
アマンド横の出口をでて、大通りから1本内側の路地に入ります。
すると、洒落たビルが見えてきました。
GENSビルです。
グルメ好きなら、よくわかるビルです。

本日の目的地は、ビルの8Fになります。

ビル1Fに入ると、エレベーターホール入口にプロジェクションマッピングされていました。
花模様が優雅さを醸し出しています。

8Fでエレベーターを降り、店内へ。
おしゃれな空間です。

中央に置かれた池花?がいいですね。

窓からは、六本木ヒルズなどがみえます。

まずは、生ビールで乾杯です。

【葉月献立】
焼鳥とカッポウで構成された献立です。
(焼鳥:一の串~七の串まで、途中に鴨料理あり、割烹:5つ、〆と甘味)
献立の説明書きによると、焼鳥と割烹料理は程よいタイミングで出てくるとのこと。
いや楽しみです。
「先付」
・自家製大根漬け
・鶏出汁
・鶏皮煎餅レモン塩/トリュフ塩

(鶏皮煎餅)
左がトリュフ塩、右がレモン塩でした。
薄くて香ばしいので、パリパリ感覚で楽しめます。

(鶏出汁)
最初に鶏スープがでてくるのがいいですね。
心まで温まりそうな頃合いな温度でした。
優しい味です。
お店の姿勢が見える一品でした。

(自家製大根漬け)
あっさりで、口直しもできる漬物です。

「一の串 二鶏種比べ むねたたき」
左が宮崎産の黒岩土鶏です。
山わさびが実に合います。
右が松風地鶏です。
普通のワサビでも美味いですね。
感覚的には、山わさびが初めての感覚でした。
両方ともに、ヘルシー・・・
2つの産地の鶏むね肉の食べ比べできる・・・
とても幸せなことです。

「八寸」
・南瓜饅頭
・茄子翡翠煮
・金糸瓜お浸し
・鴨なめろう

(金糸瓜お浸し)
オクラにミニトマト、金糸瓜・・・
金糸瓜のシャキシャキが楽しい、時折口の中でトマトとオクラがはじける食感がいい。

(茄子翡翠煮)
ジュレがかかっています。
茄子の優しい甘味とジュレの酸っぱさの調和が楽しい。
プルプル感もいいですね。

(南瓜饅頭)
柔らかいかぼちゃとまわりに添えられたクルミの食感のギャップが楽しめます。

(鴨なめろう)
なめろうがパテのようになっています。
それ故、クラッカーと合うのは想像ができます。
(向付 餡掛け出汁巻き玉子)
一見、豆腐に見えます。
使われている玉子は、「米艶」・・
白い卵です・・・だから豆腐のように見えるのですね・・・納得!
使われている玉子は、「米艶」・・
白い卵です・・・だから豆腐のように見えるのですね・・・納得!

やや硬さはあるけど、ミルフィーユのように重ねあわせています。
出汁もいいから、実にうまいこと・・
これは、絶品ですね。

(四の串 葉月旬菜串)
本日は、群馬産のズッキーニでした。
ズッキーニの焼きは初めてでしたが、シャキシャキとした食感がいい。
匂いもなく、新鮮な感覚です。
ズッキーニの焼きは初めてでしたが、シャキシャキとした食感がいい。
匂いもなく、新鮮な感覚です。

(五の串 ささみ カラスミ 大根 酢醤油)
ささみの上に、大根とカラスミが載っています。
何とも贅沢な焼鳥でしょう・・・
カラスミと聞いただけで、口の中の受け入れ態勢ができてしまいます。
食べてみると、ささみのジューシーさと大根・カラスミの食感、塩加減がたまらない・・
シンプルながら、実によく考えられた串だと思いました。
何とも贅沢な焼鳥でしょう・・・
カラスミと聞いただけで、口の中の受け入れ態勢ができてしまいます。
食べてみると、ささみのジューシーさと大根・カラスミの食感、塩加減がたまらない・・
シンプルながら、実によく考えられた串だと思いました。

(煮物椀 冬瓜と胡麻麩 白味噌仕立て)
蓋を開けると・・・

いや、びっくり・・・京都料理の登場です。
冬瓜、胡麻麩、白みそ・・・
食感のバラエティさが面白い。
胡麻麩のもちもち感、冬瓜の歯ごたえ、優しい白みその出汁・・・
箸休めにもなりますね。

(鴨料理 土佐鴨 葱焼 焼山椒味噌)
へらには、焼いた山椒味噌がついています。
土佐鴨の上に山椒味噌を載せていただきました。
土佐鴨の上に山椒味噌を載せていただきました。

美味い!
ピリリ感がよく合いますね。
ネギは得意ではないけど、美味しかった。
ネギ嫌いの人でも食べられそう・・・

いつしかとばりが降りて、振り返るとライトアップされた東京タワーが見えていました。
ロマンティックな雰囲気も味わえます。
ただ、連れが男でしたが・・・(泣)

(六の串 おまかせ 軽いタレ)
希少部位の「さえずり」です。
おしゃれな串の刺し方でした。
食道は気管に近い部位なので、食感が独特でした。
タレともよく合いますね。

(七の串 つくね きんかん 甘タレ)
最後も希少部位の「ちょうちん」でした。
中々食べる機会が少ない部位ですから、〆の焼鳥としてでてくるのはうれしいです。
まったりとした独特の食感ですが、そこがいいところでもあります。
中々食べる機会が少ない部位ですから、〆の焼鳥としてでてくるのはうれしいです。
まったりとした独特の食感ですが、そこがいいところでもあります。

(止椀替 半田そうめん いくらおろし)
蓋をあけると・・・

そうめんでした。
半田そうめんなので、面の太さは、うどんとひやむぎの中間位になります。
イクラと大根おろしが載っているのがいい。
ツルツルッと一気にいけますね。
ここで、食事と甘味の選択です。
私は、「水炊き小鍋と玉子かけご飯」と「葉月かき氷 信州産トマトとミルク
」をセレクトしました。
他の選択肢は、食事が鳥耀のとろろ親子、甘味が水信玄餅になります。
他の選択肢は、食事が鳥耀のとろろ親子、甘味が水信玄餅になります。

(水炊き小鍋と玉子かけご飯)
豪快な食事セットが登場しました。
食べきれるかな?と心配がよぎります。

私の心配をよそに、お櫃には、結構なご飯のボリュームです。
でも、おいしそう!

玉子を割ってみると、先ほどの出汁巻きで登場した「米艶」でした。
間違いなく白に近い・・・

まずは、卵がけご飯で食べました。
美味い!
「なに、これ?」といった感じでした。
当然のお代わりになります。

次は、水炊き小鍋です。
こちらも美味そう!
このままで十分おいしいですが、ここは、先ほどのご飯の残りをおじやにするっきゃないですね。

ご飯を入れて、おじやにしていきます。

食べてみると、更に旨味が増しますね。
結局は、完食です。
美味かった!

(葉月かき氷 信州産トマトとミルク)
みるからに、美味そうなかき氷です。
トマトが載っているのもユニークですね。

ミルクをかけて、いざ実食です。
氷がサクサクッとして、軽いタッチで、口の中で溶けていきます。
まさに、かき氷の醍醐味です。
上にかけられているシロップ?もおそらくトマトベース・・・
爽やかな後味ですね。
いや、こちらも美味かった!

最後に煎茶を飲んで、胃腸を温めていきます。

いや、良いお店でした。
それにしても、料理はリーズナブルです。
素材にもかなり拘っています。
デートだけでなく、男同士や女子会にも最適です。
また、6席限定のカウンター席もあります。
こちらもライブ感あり、よさそうでした。
ご馳走様でした。