おいしいグルメ・ランチを食べて幸せ・元気になろう!

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新宿駅

5
JR新宿駅東口をでて、紀伊国屋書店手前側のMOA5番街の通りを歌舞伎町方面に歩きます。

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すると、左側にしゃれた横丁が見えます。

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新宿横丁・・・
現在6店舗が営業をしています。
今回は、その中の1店舗「KOBE YAKITORI STAND野乃鳥」に行きます。

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横丁の入口を入って、すぐ左が店舗でした。
カウンター席の他に、2名掛けのテーブル席がいくつかあります。
良い雰囲気の大人の空間的なイメージです。

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本日は焼き鳥です。
ディナーとして堪能します。
鶏は、兵庫県にある地鶏が使われています。
前職の会社の本社が兵庫だったので、私にとってゆかりのある県になります。
どんな地鶏なのか楽しみです。

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まずは、男同士、生ビールで乾杯です!

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お通しの自家製ガリです。
お鮨屋さんでは、ガリ好きな私は沢山たべます。
おかわり自由と聞いてうれしい限り・・・
むしろ、連れが数回おかわりしていました。
お通しだけで、お酒がどんどん進むほどのおいしさでした。

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どんな感じで注文すべきか?
お手軽なセット物をメニュー表から発見・・・
5串か7串か?・・7串をセレクトしました。
焼き鳥の他に、前菜、たたき、鳥スープ、デザートがついてきます。

前菜からスタートです。

前菜
自家製ふろふき大根です。
味噌ダレにネギがかかっており、おいしい!
大根の適度な温かさが、旨味を増しています。
ヘルシー!

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たたき
大葉の上側が「ひょうご味どり」です。
幻の地鶏と呼ばれています。

大葉の下側が「播州百日どり」です。

お店の説明書きより引用・・
・ひょうご味どり~日本三大地鶏の薩摩鶏×名古屋種に白色ブリマスロックを掛け合わせた交配種。
         神戸大学との連携で「米の餌」を使用。日本ではここだけ!!
・播州百日どり~100日まで育てられ旨み成分の「イノシン酸」がピークになり、甘味が際立つ。
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ひょうご味どりのむね肉からいただきます。
シンプルな美味さです。
塩でもタレでもおいしい!
さっぱりしています。

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次に、播州百日どりのもも肉です。
どちらも甲乙つけがたいおいしさです。
鶏って、こんなにおいしい物なんだなということを実感させてくれます。
やはり、その土地ならではの地鶏は最高ですね。
兵庫にこんなにおいしい地鶏があるとは、知らなかった・・・

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焼き鳥に入ります。
しそうめ
ササミ肉の上に梅肉ソースと紫蘇がちりばめられています。
肉も柔らかく食べやすい中で、梅の刺激が心地よい!
それに、何と言っても超ヘルシーです。

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ねぎま
檸檬を絞ってから頂きます。
普段の記憶があるねぎまとは別物です。
ネギとお肉の味が見事に調和しています。
ネギが苦手な人でも大丈夫そうです。

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つくね
辛子をつけて食べました。
タレがたっぷりで、つくねらしいおいしさです。
拘った地鶏を使うと、同じつくねでもここまで変化するのかという印象です。

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ドリンクは、角ハイボールにしました。
連れは、赤ワインにしました。
ハイボールにも、赤ワインにも合う焼き鳥です。

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せせり
(首周りの部位)
味が全体的に上品です。
食べていると、せせりであることを忘れそうになります。
それだけ、肉の素材の良さを感じます。

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レバニラ
独特のメニューです。
ぶどう山椒がかかっています。
ちょっとした和風テイストがレバーに変化を与えるようです。
タレたっぷりで美味い!
中々の逸品でした。

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7串中、5串までが登場しました。
残り2串は、希少部位です。

トリトロワサビ
(モモ肉の中で一番皮がぶ厚い部位)

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背肝
(きもよりも甘みが強く1羽に少ししかない希少部位)
腎臓の部分です。
何と白子がついています。
鶏の白子は、今までご縁がありませんでした。

たっぷりのタレが実に美味です。

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ここで、もう少し追加しました。

皮せんべい
みた目からして、美味そうなのがわかります。
何と、オーブンで1時間30分かけて仕上げたとか・・・

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香ばしさがたまらないです。
お酒にもよく合う!
超おススメの一品でした。

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ソデ
(むね肉と手羽先の間にある部位)
希少部位です。
ソデの皮も香ばしいですね。
お肉と一緒に食べると、幸せな気分一杯になりますね。

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ここで、もう少し定番メニューを食べてみました。

ぼんじり
(しっぽの付け根や尾骨のあたりにある三角的の部位)
多少の歯ごたえが心地よい。
ぼんじりらしい小粒ながらもしっかりとした食べごたえです。
好きな焼き鳥です。

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手羽先
何度食べても食べたくなる部位です。
食べやすいカットにしてくれているので、ありがたいですね。
こういう配慮もポイントが高いです。

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〆です。
TKG
黄身が人の顔をみえた演出がかわいい!
ご飯は、やや硬めながら、黄身をごはん全体的に広げたところで丁度よくなります。

一口食べてみると、めちゃ旨です。
何の卵を聞いてみると・・・

播州地卵「平飼いの有精卵」・・
なるほど・・・やはりこだわっていました。

見た目はシンプルだけど、今まで食べてTKGの中で一番かも?
美味しかった!

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7串セットについていた鳥スープとデザートを頂きます。
鳥スープが美味いことは、言うまでもありません。

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シャーベットを食べて、口の中もさっぱりしました。

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良いお店でした。
兵庫や関西出身の方は、是非利用してほしいです。
一人飲みでも、男同士、女同士やデートなどいろんなシーンで利用できます。

新宿横丁内だけで、飲みを完結するのも面白いかも?

ご馳走様でした。

KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥 新宿店焼き鳥 / 新宿三丁目駅新宿西口駅新宿駅
夜総合点★★★★ 4.1

5
新宿駅西口にある京王プラザホテルに久しぶりにやってきました。
数十年ぶりかも?

ランチが始まる11:30少し前でしたが、店内に案内してくれました。
窓から見える緑が心地よさを感じさせてくれます。

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ランチタイムが始まり、メニューをみました。
連れのリクエストが、クリスマスランチ一択だったので、すぐに注文が決まりました。

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サーモン・蟹・鴨 3種のカネロニ トマトクーリ
カネロニは、イタリア語で「大きな葦」という意味の円筒形のパスタの一種になります。
カネロニの中に、サーモン、蟹、鴨が入っています。
季節の風味を楽しめるのはうれしいですね。

トマトのクーリに混ぜ合わせて食べると、とても美味です。
優しい味が胃腸に優しく、ヘルシーです。

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どれも美味しかったですが、今がシーズンの蟹がより美味しく感じました。

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パン
2種類でてきました。
コッペパンとフランスパンの2種類です。
流石にホテルのパンです。

そのままでもおいしいし、バターを付けるとより美味しい!
お代わりしたいところでした。

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本日のスープ
スープの詳細は聞きそびれましたが、とてもやさしい味で美味しくいただけたことには間違いありません。

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牛フィレ肉のロティ
シャンピニオンソースポテトベーコン添え
シャンピニオンソースは、マッシュルームなどのきのこ類を使用したフランス生まれの調味料「デュクセル」をイメージしたクリーミーで濃厚なソースです。

牛フィレのローストに、適度に絡みつくので、美味しい。
ローストビーフは、クリスマスらしいですね。

ポテトベーコンも柔らかくて、野菜の食感との違いも楽しめました。

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X’mas チョコレートケーキ バニラアイス添え
ネーミングにしっかりとクリスマスが入ったデザートです。
彩りが何といってもきれいですね。
ケーキは、甘すぎず男の私でもおいしくいただけました。

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最後にコーヒーをゆったりと飲みながら、会話を楽しみました。
とても良かったです。

樹林洋食 / 都庁前駅西新宿駅新宿駅
昼総合点★★★☆☆ 3.9

5
東急歌舞伎町タワーにやってきました。
歌舞伎町独特の喧騒が感じられず、異次元空間に来たような落ち着き感があります。
昨年4月にできたようです。
(全く知りませんでした)

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ホテルやエンタメエリアなどがあります。
今回は、レストラン&カフェエリアに行きます。

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タワーの中央内にロビーエントランスがあります。
ここから、入ります。
普段見慣れないゴールド色のスタバもあります。

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クリスマス風に装飾されたスピーカーを模したようなオブジェの中に目的地(JAM17)の方向を示す矢印があるのでわかりやすいです。

17F・18F直通のエレベータ―で17Fに移動します。

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エレベータ―を降りると独特な雰囲気がお出迎えしてくれます。

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通路の左側から夜景が見えます。
右側は、レコード盤ジャケットを入れ込んだような不思議な装飾です。
ややエンタメ感もありますね。
通路の奥に向かいます。

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目的地の『JAM17 DINING BAR』に到着しました。
店内に入ります。

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大人の雰囲気そのものです。
オープンキッチンもおしゃれですね。

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中庭があり、窓側には2名席が配置されています。

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ダイニングテーブルもありました。
4名以上の場合は、このテーブル利用もありますね。
距離感が近く、おしゃれに会話できそうです。

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2名テーブルの向かい側にある半円形のソファー席に案内されました。
クッションも配置され、居心地満点です。
フォークとスプーンもシンプルながらも銀一色で落ち着きます。

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まずは、乾杯です。
今回は取引先の人と食事を楽しみます。
どんな食事がでてくるのか?・・楽しみですね。

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本日は、『Premium Dinner Course』です。
氷冷18か月熟成メークイーン パルミジャーノ・レッジャーノのフォーム
名前だけ読むと舌をかみそうですが、見た目のシンプルさ以上に手が混んでいました。
パルミジャーノ・レッジャーノは、イタリアを代表するチーズの一つで、イタリアチーズの王様ともよばれているそうです。

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見た目は饅頭のような仕上がりになっており、よくイタリアンでみかけるスタイルでもあります。
下側には、溶かしたパルメザンチーズでトロリ感を出しています。
メークインはどこに?
実は、パルメザンチーズの下にありました。
ソースはタルトファータ(イタリア産オリーブ、マッシュルーム、トリュフを組み合わせたもの)を使っています。

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フーガス(南フランス・プロヴァンス地方の伝統的なパン)の上に載せていただきます。
メークイン(イギリス原産のじゃがいもの品種)・・じゃがいものはずなのに、さつまいものような甘味があります。
チーズと絡みつき方がおいしい!

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冬の農園から色鮮やかな野菜
サーモンマリネ 白いオリーブオイル
ネーミングどおりに、色鮮やかです。
白、赤、ピンクに緑・・・そしてお魚の骨型クッキーも彩りに一役買っています。
ちょっと微笑ましさもありますよね。
粉チーズを雪に見立てているあたりも、これからのクリスマスシーズンにピッタリです。

炙ったサーモンの上に魚介のタレとクラムジュース、西洋わさびにオリーブオイル・・・
かなり手がこんでいます。
これにはびっくりですね。

料理タイトルからして、普通の農園サラダが登場すると思っていましたから・・・
シェフの拘りに感服です。

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スパイシーなカリフラワーの石窯ロースト 菊芋のピュレ
菊芋とは、見た目が生姜に似たキク科ヒマワリ属の多年草。
ピュレにして、72時間熟成しているそうです。
全部がカリフラワーとは思いませんでした。
これほど大きなカリフラワーを食べるのは初めてです。
カリフラワーは、400℃の石窯でやいているようです。

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ナイフで切って一口サイズにしてソースとピュレに絡めていただきます。
予想よりコリコリ感が残っています。
風味も独特ですね。
コリアンダー、カルダモン、オリーブオイル、ニンニク、エシャロットなど・・・
納得です。

それに、ヘルシーです。
分量は多いながらも、カリフラワーですから・・・

インバウンドの方には、ベジタリアンもいるでしょうから、そういう方達への配慮されている料理だと感じました。

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パンとオリーブオイル
フォッカチャです。
パンは普通のおいしさでした。

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こちらは、シンプルにオリーブオイルにつけて食べます。
料理が凝っているだけに、パンはシンプルにとの姿勢かもしれませんね。

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白ワイン
素敵なイタリアンには、やはりワインが似合います。
次がアワビだったので白ワインにしました。

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バジルと共に蒸した数種の茸と鮑 カルトッチョスタイル
カルトッチョ(紙包み焼き)です。
紙ではなかったので、スタイルという表現を付け足しているのかもしれません。

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女性スタッフさんが、包みの上側をカットしてくれました。
すると、湯気とともにおいしい香りが、一気に広がりました。
五感で楽しめる包み焼き・・好きです。

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具もたっぷりです。
最初にすくったのは、コンキリエ(貝殻のような形をしたパスタ)でした。
チーズを使ったスープがおいしいから、中の具材はどれも美味しい!

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アワビの食感も楽しい!

バジルも優しい香りづけになっています。
具材のキノコ類は、日替わりで変えているそうです。
毎日変えているなんてすごいですね。
エノキ、自前のベーゼ(イタリアのジェノヴァが発送のソース)、平エノキ、マッシュルーム、舞茸、ブラウンエノキ・・・

キノコだから、沢山たべてもヘルシーなのです。
素晴らしい!

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折角のスープですから、先ほどのフォッカチャにつけて食べてみました。
いろんな食べ方ができる点もいいです。

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雲丹のクリームパスタ(フェットチーネ)
フェットチーネ(パスタの一種、イタリア語で小さなリボンと意味)を使っています。
たっぷりの雲丹にトマトも入っています。

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フェットチーネへのソースの絡み方がいいですね。
美味しい!

贅沢な一品でした。
それに、適量なのもありがたい。

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400℃で旨味を閉じ込めた栃木県産霜降高原牛ロース肉の石窯グリル
牛ロースは、石窯(400℃タイプ)で一気に焼き上げますので、肉汁が中に閉じこまれ、カットした時の断面と食べた時の旨味がたまらない。

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付け足しの舞茸は、パン粉焼きです。
トリュフ、りんご、栗と秋の味覚を使ったとろけるソースに仕上がっています。
舞茸の噛み応えととろけるソースとのバランスが絶妙ですね。

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肉のソースは2種類あります。
・ピンクソルト(ヒマラヤ岩塩、鉄分が含まれているのが特徴)
・特製ソース(黒ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、牛肉のだし、赤ワインなど)

まずは、ピンクソルトで食べてみました。
美味い!
ばっちり、合いますね。
幸せなひと時です。

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次はソースです。
これはこれで、味変になって美味いです。

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連れから、奥にあるスペースが素敵だよと教えられたので、一人で行ってみました。
窓からのぞいてみると・・・本当だ!
歌舞伎町側の夜景は、初めてでしのでびっくりでした。
新宿東口側も捨てたもんじゃない!

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すると、男性チーフが席があいたので、移動されますか?と声をかけてくれました。
こういう何気ない配慮がうれしいですね。

よって、デザートとコーヒーは夜景が見える場所で楽しむことになりました。
チーフの方、ありがとう!

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白いレアチーズケーキ ベリーアイスと柚子のホワイトソース
何とも素敵なデザートです。
12月2日からデザートがクリスマスシーズン用に変わったとか?
まさに、ツリーのイメージそのもです。

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雪型の食べられる飾りつけや金箔まであります。
ホワイトチョコのコーティング、メレンゲに、チョコのクランチが中に入っています。
デザートまで、かなりの凝りようでした。

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最後は、たっぷりのコーヒーを飲みながら、余韻に浸っていました。

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それにしても接客対応してくれた女性スタッフさんが、とても博識で、細かく説明してくれるので、拘りがよくわかりました。
説明してくれたことの一部しか、覚えきれずにかけませんでした。
しかし、お店と料理の魅力と美味しさの拘りは、しっかりと伝わりました。

ご馳走様でした。

JAM17 DININGイタリアン / 西武新宿駅新宿西口駅新大久保駅
夜総合点★★★★ 4.5

5
新宿歌舞伎町にやってきました。
ドン・キホーテの隣にあるビルです。

目的地は、エレ―ベータ―で6Fです。

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エレベータ―の扉が開き、店内に入ると・・・
何と沢山の金の木彫りがお出迎えしてくれました。

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円形のカウンター席の上にも金の木彫りがあります。
インバウンド向けだと思いますが、金色が好きな私には多少興奮してきました。

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テーブル席は、少し落ち着いた感じでした。

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本日頂くものはコース料理です。

おきまりコース雲海
いろんな日本の代表的なものが織り込まれています。
楽しみ!

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まずは、本日の連れと乾杯です。
ジョッキにも木彫りのマークが入っています。
ここまでこだわっていると、逆にほほえましいです。

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茶わん蒸し
スタートから茶碗蒸しがでてくるのは、茶碗蒸しが好きな私にとってはうれしい。
蓋をとります。

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おいしそう!
カニがかかっているせいか、カニ風味に仕上がっています。
中の具材には、何かの魚が使われています。

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器との取り合わせもいいですね。
玉子の黄色が引きたちます。

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中とろ鮪炙り握り
大きい!
ふっくらした感じに仕上げています。

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一気に食べてみると、わさびが効いていた。
炙ってふっくらと温かみがある中トロもいいですね。
ボリュームあるのに、結構ヘルシーです。

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北海珍味三種

写真一番右側から、松前漬け、つぶ貝のチュンジャン、白子。


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松前漬けは、スルメイカ、昆布、人参などを使用しています。
醤油をベースにした味付けが、ビールにもよく合います。


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一方、つぶ貝チャンジャンは辛いのと、つぶ貝の食感で、食の変化を楽しめます。

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白子は、濃厚ですね。
好き嫌いが分かれる料理ですが、私も最初は好んでは食べていませんが、知人が大好きだったのでいつしかおいしく食べられるようになりました。

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赤身漬けと函館市場より二貫
マグロの赤身漬けが中央に配置されて、彩がきれい!
函館市場よりの直送は、クロソイ(メバルやカサゴと同じカジカ目カジカ亜目カサゴ科)とホタテです。
どれも美味しそう!

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まずは、ホタテから食べてみました。
プリプリな食感、シャリが多めで食べごたえがあります。

次に、赤身漬け・・・こちらは、そのままで食べました。
漬けらしい、味が染み入ったネタが最高です。

最後は、クロソイ・・・
あまり寿司で食べる機会がなかったですが、三貫の組合せとしては面白い!

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旬魚の西京焼き
他に、知床鶏の炭火焼きも選択できます。
旬の魚は、銀鱈でした・・・
男としては、銀鱈を食べたくなりますね。
しかも、西京漬けですから・・・

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定食ランチでも同じの銀鱈・・・
味昆布が添えられていますので、白ご飯を食べたくなります。(笑)
でも、このままでも味が濃厚で、美味しかった。

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いくらのおちょこ丼
適度な量のいくら丼です。
おちょこというネーミングがいいですね。
イクラもプチプチで美味しい。
まるで寿司感覚です。

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天麩羅
海老、穴子、アスパラガスの3種類です。
からっと揚がっており、塩をつけると美味い!
これぞ、天ぷらの醍醐味です。

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細巻二種
梅きゅうりと穴子の二種です。
寿司間に細巻がでてくるのがいいですね。
梅キュウリのさっぱり感と穴子の多少の脂がのった違いを味わえます。

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出汁巻き玉子いくら掛け
出汁巻きに、たっぷりのイクラいいですね。
イクラ丼に続いてのダブルイクラです。
イクラ好きにはたまらないですね。

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旬の握り三貫
最後は、握りで〆です。
サーモン、たこ、ほっけの三種類です。

たこはみずみずしく、ヘルシーで良い取り合わせです。
サーモンは定番的な人気のネタです。

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ほっけの握りは初めてかも?
食べてみると、何となくほっけの風味がする感じです。
(ほっけは焼き魚でのイメージが強いので・・・)

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あさりの味噌汁
〆と一緒の汁ものは嬉しい・・
あさりの身もしっかりと食べました。

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一口プリンと果実
最後はデザートです。
柿と表面のキャラメルを焦がしたプリンです。
量も適度で、美味しかった。

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今度は、円形のカウンター席でも食べてみたいと思いました。
ご馳走様でした。

寿司と炉端 すし山 新宿寿司 / 新宿西口駅西武新宿駅新宿三丁目駅
夜総合点★★★★ 4.0

5
新宿歌舞伎町にやってきました。
西武新宿駅側のエリアは、歌舞伎町タワーができてから、イメージが変わっていますね。
歌舞伎町の喧騒感はなく、落ち着いた感じです。

やや新大久保よりにある西武新宿線沿いの店舗です。
店内に入ります。

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完全個室です。
いろんなタイプの部屋がありますね。

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人数やシーンに応じて利用できますね。

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何はともあれ、乾杯です。

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本日は、コース料理です。
飲み放題もつけました。

匠特別コース
ピクルス
寿司屋のガリの間隔で、料理の合間に口直しを含めて食べます。
まず、試しに食べてみました。
酢漬けの感じで、スティックサラダの間隔もあり、美味しい!

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海鮮和牛ユッケコンソメジュレ
和牛ユッケの上に、海鮮としての甘エビが巻かれてものが載っています。
皿にその上に、雲丹とキャビアが載せられています。

スプーンですくって食べてみると、ユッケと甘エビのトロリ感がたまらない・・・

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系列の別な店舗に行ったことがありますが、その時、今回と同じ岩塩(ヒマラヤ産)を使ったのです。
これが、めちゃ美味しかった。
焼肉時の魔法の神器のような感覚です。
この岩塩を見た時に、その時の美味しい光景が脳裏に浮かびました。

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指定仕入れ 和牛タン2種
特上タン元、タン先です。

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タン先は、単なるタン先だけではなく、タン中~タン先までを薄くスライスして、タンしゃぶ風にしています。
こちらは、店長が自ら焼いてくれました。
薄いスライスですから、私なんかが焼くと焼きすぎてしまいますから助かります。

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美味しく焼きあがりました。
まずは、岩塩で食べてみました。
美味い!
格別のタンの味でした。

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鹿児島産のタン元です。
こちらも上手に焼いてくれましたので、レモンとオニオンを載せて頂きました。

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先ほどとは違ったおいしさです。
岩塩の上に少し置きましたが、レモンとうまく中和しますね。
新発見!

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ここで、当店の思いが書かれた説明書がありましたので、店長からの説明を聞きながら抜粋します。
・コンセプト~和牛が持つ食材としての素晴らしい魅力をお届けすること
・鹿児島黒牛~5年に一度行われる和牛オリンピック『全国和牛能力共進会』で農林水産大臣賞、種牛の部では内閣総理大臣賞を受賞
・指定店制度をクリアした正規代理店
・業界初のスキンパック技術~トリミング後、時間経過により酸化劣化、ドリップ劣化が発生します。
 そこで、こちらの店では最新技術を用いて、最高鮮度、劣化による雑味のない和牛を提供

思いが、ビンビンに伝わってくる文面でした。

指定仕入れ 鹿児島黒牛厚切り和牛ハラミ
見るからに、美味そうなハラミです。
ハラミ大好き星人にはたまりませんね。
まずは、塩でいただきます。

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良い感じで焼きあがっています。
焼きあがる光景を見るのも楽しいです。

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特製のわさびダレです。
ワサビは少量しかつかわない私ですが、色合いがいいので、たっぷり使いたくなりました。

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岩塩の上にハラミを載せて、ハラミの上にわさびダレをスプーンで載せてから頂きます。
ワサビの刺激とともに、とろけていくハラミがたまらない・・・
美味いを通り越している・・・
こんなお肉を食べられる自分がうれしい。
畜産家の方に感謝感謝!

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農園サラダ
ハニーマスタードがかけられています。
少しだけ甘味がありますが、野菜がシャキシャキなので丁度良い感じの取り合わせだと感じました。
一気に食べずに、お肉の合間に食べていきました。

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和牛希少部位盛合わせ
スキンパック技術(鮮度維持技術)を使っているので、素人見でも肉の鮮度が伝わってきます。
しかも、希少部位だらけなので、焼く前から心はワクワクです。
肉の札に部位名だけでなく、牛さんのどの部分かを表示してくれているのはありがたいですね。

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トモ三角牛のもも肉の一部で、後ろ足の付け根にあたる部分)から焼いていきます。

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いい感じに焼きあがりました。
先ほど使ったワサビダレをここでも使いました。
口の中にいれていると・・・とろけそう・・・
塩とワサビダレの刺激が絶妙な絡み合いです。
旨すぎる・・・

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ミスジ(牛の肩甲骨から手首までのところにある肉で、細かい繊維質で霜降りが入りやすい部位)です。
好きな部位の一つです。

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今度は塩だけで食べました。
トモ三角より、さらにとろけそうな感じです。
塩が合いますね。
肉本来の旨味を楽しめます。

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トウガラシ(肩から腕にかかる肩甲骨あたりの唐辛子に似た部位)です。

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食べた感じは、普通の感じです。
食感の違いを楽しめて、うれしいです。
とろける肉だけよりも、いろんなタイプの肉を楽しめるが焼肉の醍醐味です。

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肩三角(別名「くりみ」とも呼ばれる脂身が少ない赤身肉)です。
脂肪が少なめですね。

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ワサビダレを載せて食べます。
結構、歯ごたえがありました。
赤身肉らしいおいしさです。

希少部の4種食べ比べ・・・大満足でした。

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和牛ハラミ
もう一度、ハラミが登場しました。
今度はタレです。
ハラミを塩・タレ両方を楽しめるのは、いいですね。

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ジュージュー焼いていきます。

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特製の山椒ダレにつけて食べます。
胃もたれ全くしない焼肉・・・
素晴らしい!

少し、うなぎの蒲焼を食べている風味を感じたのは、山椒とタレからくるのでしょうね。
不思議な面白さがありました。

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ポテトサラダ&タンコンビーフ
ポテトサラダには、ピーナッツ、トマトなどいろんなものが混ざりあって美味い。
マヨネーズが少なめなので、まさに大人のポテサラです。

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コンビーフは、缶に入っているコンビーフと違って、脂っこさがなくて食べやすい。
バケットともよく合います。

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極み握り
お肉はミスジです。
先ほど堪能した希少部位のミスジを、肉寿司として、再び食べられるのは嬉しいことです。

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頂きます。
固めのシャリにミスジの柔らかさがマッチングしますね。
美味しい!
本日最後のお肉を堪能できました。

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盛岡冷麺
見た目の色合いがいいですね。
キムチの赤、ズッキーニなどの緑、レモンの黄など・・・

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スープは透明感があり、あっさりした冷麺らしい味わいです。

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麺はツルツル感があり、まさに盛岡冷麺です。
ズルズルとどんどんいけました。

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手作りデザート
カッサータ・・・あまりご縁が今までなかったスイーツです。
クリームチーズベースで、自家製クリームチーズを氷結させ、ブルーベーリーイチゴソースとマンゴーソースがかけられています。

う~ん、美味しい!
焼肉屋さんで、デザートまでこだわっているお店は、やはり素晴らしいです。
大満足!

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最後に、店舗入口に掛けられていた販売指定店認定証を拝見しました。
まぎれもない本物です。
あの美味さを感じれば、当然のことと思われます。

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完全個室で、これだけおいしいお肉であれば、いろんなシーンで使えますね。
歌舞伎町でありながら、歌舞伎町とは全く違った雰囲気・・・
良いお店でした。

完全個室 牛の達人 private 新宿本店焼肉 / 西武新宿駅新宿西口駅新大久保駅
夜総合点★★★★ 4.4

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