初めての神楽坂に来ました。
今日は、日本料理を楽しむためです。
神楽坂上より、通りにそれて最初の道を右に曲がった所に看板がありました。
看板に従って進むと、階下に看板と素敵な入口を発見。
ドアを手で開けると、素敵な空間が待っていました。
カウンター席に案内されて腰掛けました。
最大6名かけられるカウンター・・・
一番右端に座りましたが、とても居心地の良さを感じました。
本日は椿コースを頂きます。
献立表では、13種類になります。
どんな料理が出てくるか?楽しみです。
まずは、生ビールで一人乾杯です。
陶器に入った生ビールもいいですね。
風情があります。
箸と箸置きもいいですね。
日本料理の雰囲気にマッチングしています。
先付です。
「蜆(しじみ)と生姜のスープ」
体が温まりますね。
生姜の香りに、しじみのエキスが今から食べ始める胃腸に対して優しくじわっと浸透してくれる穏やかな味わいです。
箸付です。
「鶏はらみの旨煮、富士山鮭の酒盗のせ、ちぢみほうれん草の胡麻和え、生湯葉の刺身」
どれも、日本料理らしい穏やかな味で美味しいです。
特に、私は富士山鮭の酒盗のせがアクセントとして苦みがあり良いと思いました。
造りです。
「本鮪、縞鯵、平目」
適度な量ですね。
刺身は小振りの方が好きです。
特に、懐石料理やコース料理だとそうですね。
後の料理を美味しく頂くためには・・・
付け足しのわかめやツマも全部食べました。
(笑)
小菜です。
「塩煎り銀杏」
銀杏好きです。
適度な塩加減も旨かったですね。
思わずパクパクと割って食べました。
殻をとって出してくれるよりも、こうして殻付の方がいいですね。
銀杏を食べているという気になります。
小鉢です。
「あん肝ぽん酢」
酢のものは普段どうしてもあまり食べないのでうれしいです。
適度な酢加減でした。
ミョウガが苦手なのでよけました。
(笑)
ハイボールにチェンジしました。
煮物です。
「大根と自家製がんもどきの合わせ煮」
大根に味がしみこんでおり、口に入れるととろけるような感覚がいいです。
がんもどきも普段に食べるものとは全然違います。
これぞ本物のがんもどきという気がしました。
焼物です。
「岩手県産黒毛和牛の直火焼き」
岩手県は昨年のゴールデンウィークに旅行に行ったのでなじみ深い地です。
赤身肉は好きです。
塩とわさびの両方に合いました。
何もつけないでも旨かったですよ。
揚物です。
「天然真鯛、下仁田葱(ねぎ)、茄子(ナス)」
真鯛の天ぷらは初めてでしたが、揚物にも合いますね。
癖がないながらも独特の風味を感じました。
下仁田ねぎは、私は鍋で煮込む方が好きです。
これはこれで旨かったですが、そもそもネギ嫌いの私には天ぷらはむいていませんでした。
(..;)
箸休です。
「芝海老の茶碗蒸し 雲丹」
茶碗蒸しは子供の頃から大好きです。
しかも雲丹がのっているから最高ですね。
茶碗蒸し自体の味付けもいいですし、中にある銀杏も先程の煎ったものとは趣がかわった味わいがあります。
食事です。
「釜揚げしらすの土鍋飯」
見るからに旨そうですね。
しらすの香りがたまりません。
茶碗についでもらい、生海苔の味噌汁、お漬物と一緒にサクッと一杯食べました。
旨い!
次に、茶漬けです。
2杯目のごはんにネギ類(小ネギは大丈夫です)をのせ、ダシ汁を急須で注ぎます。
たまりませんね。
シンプルながらも旨そう!
サクサクッとかき込みました。
茶漬けは豪快に、一気に食べたいですね。
満足!
気がつくと、お腹は一杯でした。
本当にお腹パンパンでした。
食った、食った!
最後にデザートです。
柿のシャーベットに果物です。
柿のシャーベットは初めてでした。
落ち着いた味で、口の中に甘さが残らないのでいいです。
お茶を飲んで、大満足でした。
ソログルメ度:☆☆☆
カウンター席:6席
今日は、日本料理を楽しむためです。
神楽坂上より、通りにそれて最初の道を右に曲がった所に看板がありました。
看板に従って進むと、階下に看板と素敵な入口を発見。
ドアを手で開けると、素敵な空間が待っていました。
カウンター席に案内されて腰掛けました。
最大6名かけられるカウンター・・・
一番右端に座りましたが、とても居心地の良さを感じました。
本日は椿コースを頂きます。
献立表では、13種類になります。
どんな料理が出てくるか?楽しみです。
まずは、生ビールで一人乾杯です。
陶器に入った生ビールもいいですね。
風情があります。
箸と箸置きもいいですね。
日本料理の雰囲気にマッチングしています。
先付です。
「蜆(しじみ)と生姜のスープ」
体が温まりますね。
生姜の香りに、しじみのエキスが今から食べ始める胃腸に対して優しくじわっと浸透してくれる穏やかな味わいです。
箸付です。
「鶏はらみの旨煮、富士山鮭の酒盗のせ、ちぢみほうれん草の胡麻和え、生湯葉の刺身」
どれも、日本料理らしい穏やかな味で美味しいです。
特に、私は富士山鮭の酒盗のせがアクセントとして苦みがあり良いと思いました。
造りです。
「本鮪、縞鯵、平目」
適度な量ですね。
刺身は小振りの方が好きです。
特に、懐石料理やコース料理だとそうですね。
後の料理を美味しく頂くためには・・・
付け足しのわかめやツマも全部食べました。
(笑)
小菜です。
「塩煎り銀杏」
銀杏好きです。
適度な塩加減も旨かったですね。
思わずパクパクと割って食べました。
殻をとって出してくれるよりも、こうして殻付の方がいいですね。
銀杏を食べているという気になります。
小鉢です。
「あん肝ぽん酢」
酢のものは普段どうしてもあまり食べないのでうれしいです。
適度な酢加減でした。
ミョウガが苦手なのでよけました。
(笑)
ハイボールにチェンジしました。
煮物です。
「大根と自家製がんもどきの合わせ煮」
大根に味がしみこんでおり、口に入れるととろけるような感覚がいいです。
がんもどきも普段に食べるものとは全然違います。
これぞ本物のがんもどきという気がしました。
焼物です。
「岩手県産黒毛和牛の直火焼き」
岩手県は昨年のゴールデンウィークに旅行に行ったのでなじみ深い地です。
赤身肉は好きです。
塩とわさびの両方に合いました。
何もつけないでも旨かったですよ。
揚物です。
「天然真鯛、下仁田葱(ねぎ)、茄子(ナス)」
真鯛の天ぷらは初めてでしたが、揚物にも合いますね。
癖がないながらも独特の風味を感じました。
下仁田ねぎは、私は鍋で煮込む方が好きです。
これはこれで旨かったですが、そもそもネギ嫌いの私には天ぷらはむいていませんでした。
(..;)
箸休です。
「芝海老の茶碗蒸し 雲丹」
茶碗蒸しは子供の頃から大好きです。
しかも雲丹がのっているから最高ですね。
茶碗蒸し自体の味付けもいいですし、中にある銀杏も先程の煎ったものとは趣がかわった味わいがあります。
食事です。
「釜揚げしらすの土鍋飯」
見るからに旨そうですね。
しらすの香りがたまりません。
茶碗についでもらい、生海苔の味噌汁、お漬物と一緒にサクッと一杯食べました。
旨い!
次に、茶漬けです。
2杯目のごはんにネギ類(小ネギは大丈夫です)をのせ、ダシ汁を急須で注ぎます。
たまりませんね。
シンプルながらも旨そう!
サクサクッとかき込みました。
茶漬けは豪快に、一気に食べたいですね。
満足!
気がつくと、お腹は一杯でした。
本当にお腹パンパンでした。
食った、食った!
最後にデザートです。
柿のシャーベットに果物です。
柿のシャーベットは初めてでした。
落ち着いた味で、口の中に甘さが残らないのでいいです。
お茶を飲んで、大満足でした。
ソログルメ度:☆☆☆
カウンター席:6席