広尾にやってきました。
広尾駅を降りるのは、初めてなのかも?
広尾橋より広尾散歩通りを歩いていきます。
すると、さりげないビル名を発見しました。
ここですね。
奥の入口より、エレベーターで4Fにあがります。
予約時間より、少し早めに入ったので丁度入れ替わりのお客と遭遇しました。
何か芸能人オーラがでていたので、後でスタッフさんに聞くと某映画監督さんとそのお連れさんでした。
納得!
そして、カウンター席に案内されました。
良い感じのL字カウンターです。
「守破離」の書が、趣きを感じます。
箸も良い感じです。
それと、何やらペットボトルが・・・
手にとって読むと、伊豆下田・観音温泉の飲む温泉のミネラルウォーターです。
下田はよく行くので、何となくうれしい・・・
普段アルカリ分が不足気味なので、Good!
また、ランチョンマット左側の文字が気になり、読みました。
このカウンターの木は、秩父・三峯神社の樹齢250年の御神木です。
至福の食を楽しみながら、不思議なパワーも感じられそう・・・
何はともあれ、生ビールで乾杯です。
乾杯!
「生筋子との宮崎新米リゾット」
北海道の筋子に、コシヒカリです。
食べてみると、実に優しい味ですね。
作り方は、リゾットの作り方と同じとか?
筋子の塩味が、お米と相まって丁度良い感じの味に口の中で変化しますね。
こりゃ、日本酒が飲みたくなる・・・
「刺身 大間のまぐろ」
出ました大間産です。
色艶がいいですね。
見ただけで、喉ゴックンです。
「甘鯛と松茸お椀」
蓋をあけると・・・
松茸の風味がたまらないですね。
甘鯛との兼ね合いもいいです。
日本人としての喜びを感じますね。
心まで温まります。
うれしい!
「鳳凰美田(初しぼり)」
栃木県小山市の小林酒造の純米吟醸酒です。
こちらもすっきりしていますね。
しぼりたてや初しぼりが、ここまでスッキリさせるのか?
日本酒に詳しくないので、よくわかりませんが・・・
でも、美味しい飲み口であるのはよくわかります。
呑むペースが早まっているのを感じます。
それに、キリコのおちょこも素敵。
より、美味しくなりますね。
「しらすと新しょうが春巻き」
駿河湾のしらすに、東金の新しょうがを使っています。
かじった断面で恐縮ですが、しらすがたっぷりなのがわかりますよね。
それに、新しょうがが美味なのです。
ヘルシーな春巻に仕上がっていますので、女性にも喜ばれます。
「伊良部島のもずく」
沖縄・宮古島となりの伊良部島です。
懐かしい・・・昔、旅行に行ったことがあるので・・・
頭の中で島のイメージをしながら、楽しみました。
まさに天然の香りと、のど越しです。
いいな・・・
「五百万石(ひやおろし)」
石川県小松市の農口尚彦研究所のお酒です。
杜氏銘が堂々と記されています。
石川県に、よく行きますが呑むのは初めてかも?
これもまた、美味い!
日本酒は普段は、あまり飲まない私ですが、それどもこの美味さはよくわかります。
「鱧の白味噌仕立て」
鱧です。
連れが京都ゆかりの人だったので、喜んでいました。
私は京都ではないですが、子供ころから親しんでいた魚なので・・・
大人になって美味さがわかりました。
奈良の実山椒が良い彩りと白味噌仕立ての甘味に、ほのかに大人の風味を添えています。
汁が多少多めにかかっているところも良いですね。
「鶴乃里」
兵庫県三木市の限定酒です。
確かに農醇旨口です。
でも、酒らしい味がいいですね。
ここで、初めて観音温泉を飲みました。
アルカリ分が程よく調和してくれているようで、またもう一口・・・
日本酒好きには、たまらない逸品かも?
「おぼろ豆腐と生雲丹」
一見、茶碗蒸しですが・・・
蓋を開けると・・・
真っ先に雲丹が目に飛び込んできました。
スプーンですくってみると・・・おぼろ豆腐です。
薄くあんかけ風なところがおいしい。
豆腐が好きなので、うれしい逸品でした
雲丹ともよく合いますね。
美味い!
「平目バーガー」
変化球です。
日本料理で、バーガーは珍しいですね。
創意工夫の創作力あふれるチャレンジ・・・
好きです。
ヒラメの天ぷらとパンの間には、ワサビソースにべったら付けです。
え、ワサビ?
普通なら、ここで辛子のはず・・・
こういう遊び心?も楽しい・・・
でも、とても合っていて、美味しいですよ。
平目のバーガーは、そうそう食べられませんから・・・
ここで口直しです。
「柿とシャインマスカット胡麻ソース」
おぼろ豆腐を使ったヨーグルトベースの胡麻ソース・・・
口直しにも和の心が配慮されています。
さっぱりしました。
ここで、お店からのサービスです。
何だろう?
食べてみると・・・里芋でした。
小菅村産の里芋・・・少し固めに仕上げています。
みたらし団子のようなソースもユニークです。
とても楽しめました。
メインです。
「所沢牛ローストビーフ」
所沢牛は、初めて聞きました。
ピーマンは、あきる野市産です。
ピーマンの添え方も上手ですね。
肉の赤身に、緑が映えます。
よりおいしく見えます。
食べてみると・・・もちろん美味しい!
「鶏卵カレー麺」
楽しみにしていたメニューです。
どんな感じで登場するのか?
そして、登場です。
とき卵にあんかけ風のカレーです。
麺は私の予想より太目でした。
島原そうめんの会社のちゃんぽん麺を使用していました。
とても、優しい味でした。
カレーも日本料理では、やはり和風においしさに変化しています。
とろみの麺への絡み方もいいですね。
後を引く味でした。
「その時美味しいマルガーのジェラート」
広尾駅を降りるのは、初めてなのかも?
広尾橋より広尾散歩通りを歩いていきます。
すると、さりげないビル名を発見しました。
ここですね。
奥の入口より、エレベーターで4Fにあがります。
予約時間より、少し早めに入ったので丁度入れ替わりのお客と遭遇しました。
何か芸能人オーラがでていたので、後でスタッフさんに聞くと某映画監督さんとそのお連れさんでした。
納得!
そして、カウンター席に案内されました。
良い感じのL字カウンターです。
「守破離」の書が、趣きを感じます。
箸も良い感じです。
それと、何やらペットボトルが・・・
手にとって読むと、伊豆下田・観音温泉の飲む温泉のミネラルウォーターです。
下田はよく行くので、何となくうれしい・・・
普段アルカリ分が不足気味なので、Good!
また、ランチョンマット左側の文字が気になり、読みました。
このカウンターの木は、秩父・三峯神社の樹齢250年の御神木です。
至福の食を楽しみながら、不思議なパワーも感じられそう・・・
何はともあれ、生ビールで乾杯です。
乾杯!
「生筋子との宮崎新米リゾット」
北海道の筋子に、コシヒカリです。
食べてみると、実に優しい味ですね。
作り方は、リゾットの作り方と同じとか?
筋子の塩味が、お米と相まって丁度良い感じの味に口の中で変化しますね。
こりゃ、日本酒が飲みたくなる・・・
「刺身 大間のまぐろ」
出ました大間産です。
色艶がいいですね。
見ただけで、喉ゴックンです。
「甘鯛と松茸お椀」
蓋をあけると・・・
松茸の風味がたまらないですね。
甘鯛との兼ね合いもいいです。
日本人としての喜びを感じますね。
心まで温まります。
うれしい!
「鳳凰美田(初しぼり)」
栃木県小山市の小林酒造の純米吟醸酒です。
こちらもすっきりしていますね。
しぼりたてや初しぼりが、ここまでスッキリさせるのか?
日本酒に詳しくないので、よくわかりませんが・・・
でも、美味しい飲み口であるのはよくわかります。
呑むペースが早まっているのを感じます。
それに、キリコのおちょこも素敵。
より、美味しくなりますね。
「しらすと新しょうが春巻き」
駿河湾のしらすに、東金の新しょうがを使っています。
かじった断面で恐縮ですが、しらすがたっぷりなのがわかりますよね。
それに、新しょうがが美味なのです。
ヘルシーな春巻に仕上がっていますので、女性にも喜ばれます。
「伊良部島のもずく」
沖縄・宮古島となりの伊良部島です。
懐かしい・・・昔、旅行に行ったことがあるので・・・
頭の中で島のイメージをしながら、楽しみました。
まさに天然の香りと、のど越しです。
いいな・・・
「五百万石(ひやおろし)」
石川県小松市の農口尚彦研究所のお酒です。
杜氏銘が堂々と記されています。
石川県に、よく行きますが呑むのは初めてかも?
これもまた、美味い!
日本酒は普段は、あまり飲まない私ですが、それどもこの美味さはよくわかります。
「鱧の白味噌仕立て」
鱧です。
連れが京都ゆかりの人だったので、喜んでいました。
私は京都ではないですが、子供ころから親しんでいた魚なので・・・
大人になって美味さがわかりました。
奈良の実山椒が良い彩りと白味噌仕立ての甘味に、ほのかに大人の風味を添えています。
汁が多少多めにかかっているところも良いですね。
「鶴乃里」
兵庫県三木市の限定酒です。
確かに農醇旨口です。
でも、酒らしい味がいいですね。
ここで、初めて観音温泉を飲みました。
アルカリ分が程よく調和してくれているようで、またもう一口・・・
日本酒好きには、たまらない逸品かも?
「おぼろ豆腐と生雲丹」
一見、茶碗蒸しですが・・・
蓋を開けると・・・
真っ先に雲丹が目に飛び込んできました。
スプーンですくってみると・・・おぼろ豆腐です。
薄くあんかけ風なところがおいしい。
豆腐が好きなので、うれしい逸品でした
雲丹ともよく合いますね。
美味い!
「平目バーガー」
変化球です。
日本料理で、バーガーは珍しいですね。
創意工夫の創作力あふれるチャレンジ・・・
好きです。
ヒラメの天ぷらとパンの間には、ワサビソースにべったら付けです。
え、ワサビ?
普通なら、ここで辛子のはず・・・
こういう遊び心?も楽しい・・・
でも、とても合っていて、美味しいですよ。
平目のバーガーは、そうそう食べられませんから・・・
ここで口直しです。
「柿とシャインマスカット胡麻ソース」
おぼろ豆腐を使ったヨーグルトベースの胡麻ソース・・・
口直しにも和の心が配慮されています。
さっぱりしました。
ここで、お店からのサービスです。
何だろう?
食べてみると・・・里芋でした。
小菅村産の里芋・・・少し固めに仕上げています。
みたらし団子のようなソースもユニークです。
とても楽しめました。
メインです。
「所沢牛ローストビーフ」
所沢牛は、初めて聞きました。
ピーマンは、あきる野市産です。
ピーマンの添え方も上手ですね。
肉の赤身に、緑が映えます。
よりおいしく見えます。
食べてみると・・・もちろん美味しい!
「鶏卵カレー麺」
楽しみにしていたメニューです。
どんな感じで登場するのか?
そして、登場です。
とき卵にあんかけ風のカレーです。
麺は私の予想より太目でした。
島原そうめんの会社のちゃんぽん麺を使用していました。
とても、優しい味でした。
カレーも日本料理では、やはり和風においしさに変化しています。
とろみの麺への絡み方もいいですね。
後を引く味でした。
「その時美味しいマルガーのジェラート」
酒かすを使ったジェラートでした。
日本酒を吞んでいただけに、なぜかほっこり・・・
日本酒を吞んでいただけに、なぜかほっこり・・・
「季節の果実」
ラフランスでした。
シーズンです。
季節感を感じます。
最後に、一保堂のほうじ茶です。
普段は、あまり飲めない京都の老舗日本茶専門店です。
お茶に風味がありますね。
本日の料理ですが、「和食・おまかせコース(11,000円)」でした。
良いコースでした。
とても幸せな気分になれました。
エレベーターまで、お見送り頂き感謝!
ご馳走さまでした。
ラフランスでした。
シーズンです。
季節感を感じます。
最後に、一保堂のほうじ茶です。
普段は、あまり飲めない京都の老舗日本茶専門店です。
お茶に風味がありますね。
本日の料理ですが、「和食・おまかせコース(11,000円)」でした。
良いコースでした。
とても幸せな気分になれました。
エレベーターまで、お見送り頂き感謝!
ご馳走さまでした。