おいしいグルメ・ランチを食べて幸せ・元気になろう!

カラアゲニスト、グルメインフルエンサーとして東京・神奈川を中心に全国津々浦々においしいものを求めてソログルメ(孤独のグルメ)を探求中です。お一人様でも気軽に入れる店も多数紹介しています。 おいしいものを食べて元気・幸福になろうよ!

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居酒屋

4
昼、ランチを食べた店に、仕事に終わりにふらっと立ち寄ってみました。

階段をあがってドアをあけると、流石にまだ先客はいませんでした。
カウンターの一番奥に腰掛けました。

まずはともあれ、仕事終わりの一杯です。

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カウンターを一番奥の席から改めて眺めると・・
いい感じです。
落ち着きますね。

木目調が心をいやしてくれます。

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まずは、町田市三輪産のトマトです。
見るからに美味そうです。

最初はそのまま食べました。
予想通り・・・美味い!

塩をつけると、更に味がしまります。
口直しのマヨネーズも決して悪くはないですね。
トマト大好きです。

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やきとりがメインと考えて、お任せ5種を頼みました。
カウンター前にある備長炭で外側でじっくりと焼いてくれます。
まずはももです。
全て、塩にしました。

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続いて、砂肝です。

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ここで2杯目です。
メガハイボールにしました。(2杯分)

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手羽先です。
やきとりでは、手羽先が一番好きです。

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ササミです。
大葉とわさびで食べます。
中が少しレアなところがいいですね。

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レバーです
あまりレバーはやきとりで食べませんが、よく焼いてくれているので良かったです。

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カラアゲニストとしては、ランチで来たときに食べられなかった唐揚を頼んでみました。
あられをまぶしている・・・
独創的ですね。

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そして、ソースをメインにしたタレ?につけるのも独特です。

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まずは、何もつけないで食べてみました。
う~ん、唐揚というよりもフリットに近いですね。
唐揚フリットが適切な表現かもしれません。

次にソースっぽいタレにつけてみました。
少し甘みのあるタレでしたが、つけた方がまだしっくり来ますね。
ご飯と一緒には正直食べたくないです。
つまみとしてなら、まだOKです。

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他にもいろいろメニューがあり、食べてみたいものもありましたが最初なので軽くに仕上げました。
最後に昼間いた店員さんが挨拶をしてくれました。
来てくれたお礼を言われました。
どうも調理を担当していたようです。

こういう配慮は大事ですね。

ソログルメ度:☆☆☆
カウンター席:6席

和in串焼き / 柿生駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8

久しぶりに池袋駅東口側にやってきました。

池袋も随分人の流れが戻ってきていました。

人並みをさけ、ヤマダ電機の裏側に目的の店がありました。

エレベーターで2Fにあがります。

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ドアを開けると、左側に大型の冷蔵庫・・・

日本酒が一杯入っているではないですか?

楽しみな予感がしました。

 

テーブル席に座り、システムの案内を受けました。

日本酒飲み放題は、1時間、1時間半、2時間とあり、生ビールなど他の飲み物も飲めるプランは1時間半以上でした。

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後で連れが合流することを考えて、2時間を選択しました。

やはり、最初は生ビールですね。

まずは、生ビールで一人乾杯です。

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生ビールといえば、やはり定番の枝豆は外せません。

取り急ぎで頼みました。

枝豆を食べながら、ビールを飲む。

やはり夏ですね。

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喉がうるおったところでメニューをみました。

私は、お勧めからセレクトするのが主義です。

お勧めから2品注文しました。

まずは、1品目です。

「霜降り和牛の炙り肉」890円)

4リブロースです。

なんと言っても店員さんが目の前でバーナーにて炙ってくれます。

予想よりも火力があるのでおいしくできあがりました。

肉に塩味がありますが、わさびをつけて食べるとより美味でした。

味も見た目も楽しめる料理ですね。

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2品目です。

「まぐろ頬肉のねぎま串」1240円)

1本単位で頼めますが、2本注文しました。

まぐろ頬肉だけでもうまいですし、ネギと一緒に食べてもうまいです。ヘルシーな味わいになりますね。

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ここで、日本酒最初の一杯を頼んでみました。

47都道府県の内、最初に選んだのは・・・

福井の日本酒でした。

「純米早瀬浦」

なりゆきで選びましたが、スッキリとした味わいで一杯目にしては正解でした。

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ここで、連れがやってきましたので改めて乾杯し、追加の注文をしました。

「牛タンの炙り」990円)

こちらもお勧めとあってうまいです。日本酒と合うのが意外でした。

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「赤エビの塩焼き」1210円)

残りの1本でした。甲殻類が好きな私だけに、特に海老には目がありません。
塩焼き・・・シンプルで好きです。


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「青のり豆腐」690円)

静岡県浜名湖産のあおさを使用しています。
今までに味わったことのない湯豆腐でした。
あおさの中にまろやかになるのですね。
超ヘルシー・・女性にも大変喜ばれると思います。


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獺祭の酒粕ピザ790円)

なんと日本酒で有名な「獺祭」の酒粕をピザソースに使用しています。
酒粕を原料にしたピザは初めてです。
店員さんがバーナーで炙って仕上げてくれます。一口食べてみると・・・

うまい!ピザもパリッとしており好きな食感です。あっという間になくなりました。


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上記4つを酒の肴に、2杯目・3杯目の日本酒を飲みました。

私が飲んだのは・・・

1)        鹿児島の日本酒「薩州正宗」鹿児島で唯一の日本酒・・貴重な味わいでした。

2)        東村山市の日本酒「屋守」フルーティーながらもしっかりと味わい・・いいですね。


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さすがに飲み放題の中で47都道府県全部を飲む兵はいないとは思いますが、選びながら飲むのも楽しみの一つです。
実際に瓶を自分で手にとる所に意義がありますね。

今度来たときは、どこから飲むか?・・楽しみができました。

47都道府県の日本酒勢揃い 富士喜商店 池袋本店居酒屋 / 池袋駅東池袋駅東池袋四丁目駅
夜総合点★★★☆☆ 3.9

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中州にやってきました。
18時前の中州・・・すっかり日が長くなりましたが、人通りの少なさは勝手の賑やかな中州を知っているだけに心配になりました。

そんな中で、頑張る飲食を応援するために人形小路にやってきました。

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狭いの通りの雰囲気がいいですね。
日本らしい不規則な飲食店の並び方・・好きです。

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今回やってきたのは、あほう鳥です。
手動のドアも味がありますね。
ドアを開けてみると・・・

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1Fはカウンター席になっていました。
いや、良い感じです。

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2Fはテーブル席になります。
今回は、このテーブル席で頂きました。

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3Fへあがる階段です。
何ともまた、更に雰囲気が良さそうです。
きっと屋根裏的な個室なんでしょうね。

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まずは、生ビールで乾杯。
( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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取り皿もかわいいですね。
関連する店舗と共通のお皿のようです。

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お通しです。
左側のお豆腐に対して、右側のデザートっぽいものが独特さをだしていました。
入れ物もいいですね。

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馬刺しの盛り合せです。
(馬刺赤身、馬刺フタエゴ、馬刺タテガミ、馬刺霜降り)
やはり、馬刺しは熊本県産に限ると思います。
やはり、他の産地とは違うような気がします。
(決して地元びいきではないですが・・・)

どれもうまい!
タテガミも久しぶりに食べましたが、油っぽさがなくさっぱりしています。
馬肉は、ヘルシーですね。

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ごまあじです。
これも実に美味かった。
ごまだれとのりが実にマッチングしていました。

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やきとり・・白レバーです。
私はタレの方が好きですが、シオもいいですね。

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宮崎牛ランプのたたきです。
宮崎牛は久しぶりに食べました。
青ネギを載せるとフレッシュさが増しますね。
肉ではないヘルシーさを感じます。

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宮崎牛がでてくれば、宮崎の地鶏炭火焼きははずせないですね。
王道の美味しさです。

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つくねが独特でユニークです。
このまん丸なつくねに、生玉子を1/3カットさせた形での登場です。
もちろん、黄身だけです。
黄身を殻の中で溶いて、つくねにかけて食べます。

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良い感じの黄身のかかり具合ですね。
美味そう!
実際、食べると美味かったですね。

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ささみの昆布シメです。
こちらは、海苔に載せて食べますが、ヘルシーです。

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どれもこれもヘルシーで、体への負担がないのがうれしいです。
女性でもガンガンに食べられそうです。

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さて、ここでカラアゲニストとしてはヘルシー路線を一旦やめて、唐揚を頼むしかありません。
ももと手羽先の2種類です。

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やんわりとニンニクの香りがする中で、食べて見るとやや甘みを感じます。
どうもこの甘みは大名醤油を使っているからですね。
九州の方に、とってはこの甘みもいいのかもしれません。
それに、コラーゲンも入れられているようです。
肌にいい!

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皮もおいしそうですね。
少し、小振りの感じもいいですね。

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雲丹のベーコン巻です。
ベーコンの脂と雲丹がマッチングして、ヘルシーです。
一口でおいしく頂けました。

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折角の中州なので、白波のロックを頂きました。

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最後にもう一品、肉料理です。
もやし、ニラと一緒に食べると全部いけちゃいますね。

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シメのいくらがのった焼きおにぎりです。
焼きおにぎりといくらの組合せは初めてでしたが、なかなかの美味でした。

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他にも、あほう鳥には魅力的なメニューがあります。
今度来る機会があれば、別なオススメメニューを食べてみたいですね。

ソログルメ度:☆☆☆
カウンター席あり

中洲 あほう鳥 本店焼き鳥 / 中洲川端駅天神南駅呉服町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.9

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十数年ぶりの稲田堤にやってきました。
しかもJR南武線の稲田堤駅で降りるのは初めてでした。

京王稲田堤駅に向かう路地から、更に1本左横にそれた道沿いに目的の店はありました。

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どんな韓国料理が食べられるか?
楽しみです。

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店内に入ると・・・
いきなりいろんなお魚さんや毛ガニが?
どうも韓国料理=焼肉という私の勝手なイメージがあったので・・
少し、びっくりしました。

カウンター席の一番奥側に腰掛けました。
とても居心地がいい場所でした。

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まずお通しとしてのでてきたのが・・・
ホタルイカのぬたあえ

バリバリの和食のはず?
店長に話しを聞くと、元々和食がご専門とのこと。
納得です。
今日は、韓と和の融合が楽しめそうです。

ぬたあえを食べたのは久しぶりです。
酢味噌との調和が好きですね。
福岡にいた頃を思いだしました。

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このお通し、本当に美味しかったですよ。
具材のバランスも良かったです。

では、改めて生ビールで乾杯です。

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店長の今日の一番のお勧めは刺身でした。

そして、お刺身登場です。
お刺身は、毎回、箱買いしているとのことでした。
いい物を格安で提供・・・お店の心意気を感じました。

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写真中央にあるのが、まぐろと真鯛です。
そして、両サイドにあるのが私にとって初めて食するものでした。

チヌです。
(黒ダイ)
知り合いにチヌ釣りが好きな人がいたので、その人のことを思い出しました。
おいしい皮の部分も一緒にたべてほしいとの店長の思いもあり、炙りをいれてます。

初めてでしたが、さっぱりとしておりマグロや鯛を食べた後には逆にいいですね。

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サゴシです。
サワラの子供です。
サワラは出世魚のため、子供の時の名称が変わります。
こちらも前述のチヌと同様で、皮に炙りを入れています。

こちらも美味かったですね。
青物が苦手な方でも大丈夫だと思います。

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鯛も美味かったですよ。
韓国料理にきて、こんなに美味しい刺身を食べられるとは思いませんでした。
嬉しい誤算です。
(今回は一人だったので特別に少なめの盛りにしてくれています。感謝!)

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こちらの韓国料理のお勧めはいろいろとあるのですが、流石に一人で食べるには量的に辛いものがあるので、アラカルトで頂くことにしました。

カラアゲニストとして気になったのが、ヤンニョムチキン。
店長と波長があったようで、店長側からも勧められました。

そして、登場です。
韓国でのファーストフードということです。
一口食べてみると・・・
ピリッとした辛さと甘さが適度に絡まって美味いですね。
やや辛みが強い甘辛です。
ビールがグビグビ進みます。

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そして、なんといっても私が好きなピーナッツとアーモンドがまぶされています。
この点もうれしい所です。
癖になる味ですね。
(^^)

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最後に豚キムチ炒めを頂きました。
豚キムチ炒め・・・
好きです。
酒の肴というよりは、ランチ時間にご飯と一緒に食べたくなりますね。
食べている途中でご飯がほしくなりました。

ややタマネギが多めですが、タマネギっぽさを感じず白菜みたいな感覚でどんどんと食べられます。
タマネギを1度でこれだけ食べたのは初めてかも?

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韓国料理店に来たのならやはりマッコリです。
ナチュラルなものを頼もうとしたら、店員さんからフルーティなものを勧められました。
マスカット、ピーチ、バナナ・・・

そんなバナナと思いながら、ここはバナナマッコリを頼みました。

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美味しい!
何か、甘いお酒を飲む女性の気持ちが少しだけわかりました。
他の種類も飲んでみたいと感じました。

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残りの豚キムチを小皿にいれて食べて完食です。
寒い夜でしたが、体の芯からあったたまりました。
食での予防になりました。
満足!

今度は、複数人で来て、サムギョプサルやチーズダッカルビも食べたいと思いました。

ソログルメ度:☆☆☆
カウンター席:6席

poZEN居酒屋 / 京王稲田堤駅稲田堤駅
夜総合点★★★☆☆ 3.9

4

新宿で飲む場合、駅から近いと何かと便利です。

そんな1軒に入りました。

新宿駅東南口近くのドンキホーテと同じ並びのビルの中にあります。


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エレベーターで6Fに移動し、階段で7Fまで上がります。

古民家風?のドアをあけると、なんだか楽しそうな雰囲気の店内に遭遇しました。

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まずは、生ビールで一人乾杯です。

店内を見渡してみると、仲間内23人で来ると楽しそうな感じです。

テーブルの配置は、それ以上の人数でも柔軟に対応しやすい構成です。


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新作のお通しです。

長芋を薄めの醤油だしに浸しているものです。

今から食べていくのに食欲が増進されそうな味加減でした。

優しい味のお通し、いいですね。

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注文は、米助のおすすめを中心に頼みました。

米助売れ筋ランキング表も参考にしながら・・・

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まず、「馬肉のシャトーブリアン(1480円)」です。

熊本産です。

熊本といえば馬肉のメッカ・・・

福岡県人の私としてはとてもうれしいですね。


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一口食べてみると・・・うまい!

味がまろやかです。

たまねぎと一緒に食べる必要がない位の臭みが全くない味です。

馬肉初心者でも、米助のシャトーブリアンならいけますね。

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次に、「鮮魚のなめろう(680円)」です。

こちらの鮮魚は、愛媛県松山漁港より朝どれのものを直送しています。

新鮮ですね。

「なめろう」も味噌と鮮魚の合わせ加減がいいです。

日本酒がぐいぐい飲めそうな癖になる味です。

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次は、こちらの名物です。

「米助自慢のチキン南蛮(880円)」

唐揚げに普段うるさい私ですが、このチキン南蛮はいけますね。

タルタルソースと甘酸っぱい南蛮だれが揚げた鶏肉と実にマッチングしています。

最初、料理がでてきたときに「食べれるかな?」と思いましたが、あっという間に食べてしまいました。

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きっと、「米助特製絶品唐揚げ(780円)」もうまいことでしょう。

食べたかった・・・

(少し、おなかがいっぱいになったので断念・・)

その代わりとしてメニュー表で、隣に掲載されていた「自家製ポテトチップスフライ(580円)」を頼みました。

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さすがに自家製です。

パクパクといけました。

ポテトチップスだけでもおいしいですが、濃厚チーズソースを絡めると違う味わいになります。

両方楽しめますので、いいですね。

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最後にもう一つ気になったデザートメニューを頼みました。

(売れ筋ランキング表第5位にランクイン)

 

「フォンダンショコラのバニラアイス添え(880円)」

フォンダンショコラの中から出てくる暖かいとろっとしたチョコレートクリームと皿に彩られたイチゴジャムとを絡め合わせて食べるとより美味いです。

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今度は仲間と一緒に来てみたいと感じさせてくれたお店でした。


米助 新宿総本店居酒屋 / 新宿駅新宿三丁目駅新宿西口駅
夜総合点★★★☆☆ 3.9

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