表参道駅を降りました。
仕事では、先日来たばかりですが、ディナーで来るのは初めてです。
B3出口をでて地上にでます。
青山通りを渋谷方向に少し歩きます。
南青山五丁目の信号機がある交差点を左にまがり、骨董どおりを進みます。
最初の路地を左に入ったすぐ右側の地下1階が本日の目的地です。
表参道のお寿司屋さんに入るのは、初めてです。
ビル内に入り、エレベーターで地下1階におります。
正面の木目調の壁に、さりげなく店名が書かれています。
左側に暖簾があり、くぐりました。
中々ムードがあるカウンター席です。
一番左側の席に案内されました。
荷物は預かってくれます。
落ち着きある板のマットと箸置き+箸になります。
握り寿司を置いてくれる台が中々ユニークですね。
表参道らしく、若手クリエイターの方の作品を使っているようです。
こういうコラボレーションはよいですね。
何か新しいものが生まれる予感を感じさせてくれます。
本日は一人です。
一人乾杯です。
瓶ビールで、女性スタッフさんが注いでくれたので、うれしかったです。
(先付)
白バイ貝です。
コリコリ感がいい。
スッキリしているので、ビールのつまみとしても合います。
食べやすいように、太目のつまようじがついてます。
こういうさりげない配慮もうれしいですね。
(空豆のすり流し)
こちらもヘルシーでスッキリです。
胃腸の調子を整えてくれるような一品でした。
ここで、次のドリンクをどうするべきか?
今回の「季節のおまかせコース」は、何とお飲み込みなのです。
つまりは飲み放題です。
飲み放題メニューをみてみると・・・
気になったのは、日本酒おまかせです。
しかも2コースあります。
・MASUプロジェクトコース
(京都発 おしゃれなラベルや華やかな銘柄が多めのコース)
・酒匠 藤井コース
(すっきり辛口が多めのコース)
普通なら、辛口コースにするところですが、今回はおしゃれなラベルに惹かれました。
よって、MASUプロジェクトコースをセレクトしました。
(日本酒1杯目)
「SAKAEMASU」
瓶の色がきれいですね。
まるでワインボトルみたい・・・
桃や柑橘系・・・まるでアロマの香り・・・
いぶしているような風味も面白い・・・
(握り1つ目)
「はがしのマグロ」
スジをとっています。
そのため、食べたときに口の中にスジの感覚が残りません。
丁寧な下地処理がいいですね。
(日本酒二杯目)
「すし玲」
偶然、お店の名前と同じ名前です。
スッキリした味わい・・・
私の好みにあいました。
(握り2つ目)
「鯖」
昆布締めです。
鯖好きには、たまらない一品でした。
美味い!
(握り3つ目)
「マグロの脳天」
とろけておいしい!
マグロの旨味がストレートに伝わってきます。
(日本酒三杯目)
「萩錦」
ラベルが華やかです。
飲んでみると、爽やかな香りと酸味が特徴でした。
(焼き物)
甘鯛の塩焼きです。
皮の食感と焼きが香ばしい。
鯛の甘味が、鯛ならではのおいしさです。
美味い!
(握り4つ目)
「マグロのすり身」
海苔巻にして食べます。
口の中でマグロがとろけていくようです。
海苔のパリパリ感ともよく合う。
(日本酒4杯目)
「夏・さ・ら・ら」
ネーミングがいいですね。
これからのシーズンにピッタリの日本酒かも?
飲んでみると・・・確かに夏らしい心地よさ。
(握り4つ目)
「平貝」
お塩で味付けがされています。
シャリシャリ感がおいしい。
(握り5つ目)
「鮎」
鮎は握りで初めてかも?
鮎の肝を裏ごししています。
この時期だけの贅沢なおいしさでした。
(土瓶蒸し)
「アサリの酒蒸し」
土瓶が中々いいですね。
これぞ、表参道のアートを感じる。
蓋をあけると、見るからにおいしそうな酒蒸しです。
お寿司屋で酒蒸しも初めてかも?
居酒屋さんでよく食べる酒蒸しとは、全く別物でした。
クリーミーな味がいい。
少しのバターの風味も上品な味です。
出汁もいいんでしょうね。
美味い!
(握り6つ目)
「金目鯛の炙り」
見た目、金目鯛にはみえなかったけど、食べると確かに金目鯛の味でした。
わさびの効き具合がいい。
美味しい!
(日本酒5杯目)
「八兵衛」
この名前の聞くと、水戸黄門をイメージしてしまうのは私だけでしょうか?
思わず年を積み重ねたことに、一人物思いにふけりました。
飲んでみると・・・甘かった。
女性好みかも?
(握り7つ目)
「紫雲丹の軍艦」
北海道の北斗産。
塩を適度にまぶしています。
雲丹の濃厚さに、塩加減がマッチングしています。
美味い!
(握り8つ目)
「クルマエビ」
私は海老好きなので、とてもうれしい。
私が生まれ育ったところもクルマエビの産地だったのです。
わさびのツーンとした加減が丁度良い。
クルマエビの旨味は特別ですね。
(握り9つ目)
「マグロ赤身の漬け」
風味がいいですね。
やはり赤身は美味い。
大トロ、中トロも大好きですが、赤身のマグロのストレートなおいしさを味わえるところも好きです。
「玉子焼き」
シンプルながらも、とてもおいしい!
感想もシンプルでした。
(握り9つ目)
「穴子」
江戸前の最後は、やはり穴子ですね。
とっても身が柔らかくておいしい。
(お椀)
あおさの味噌汁です。
少し塩気が効いていて、まるで磯の香りのようでいいですね。
何と番外編?で、稲荷ずしがでてきました。
これはユニークですね。
お稲荷さんの中には、ガリが入っており、デザート感覚でおいしく食べることができました。
最後は、お茶をのみながら料理を食べた後の余韻を楽しんでいました。
実は、日本酒コースは途中でストップをして、ハイボールに切り替えていました。
こういう飲み物変更もOKです。
また、再び日本酒に戻ることもできます。
こういう柔軟性は、とても良いですね。
お店の姿勢がよくわかります。
表参道で・・・
しかもこんなにコスパがいいお寿司屋さん・・・
中々ないですね。
アルコールが飲めない方ように、お茶のコースもあるとか?
これも素晴らしいですね。
ご馳走様でした。
仕事では、先日来たばかりですが、ディナーで来るのは初めてです。
B3出口をでて地上にでます。
青山通りを渋谷方向に少し歩きます。
南青山五丁目の信号機がある交差点を左にまがり、骨董どおりを進みます。
最初の路地を左に入ったすぐ右側の地下1階が本日の目的地です。
表参道のお寿司屋さんに入るのは、初めてです。
ビル内に入り、エレベーターで地下1階におります。
正面の木目調の壁に、さりげなく店名が書かれています。
左側に暖簾があり、くぐりました。
中々ムードがあるカウンター席です。
一番左側の席に案内されました。
荷物は預かってくれます。
落ち着きある板のマットと箸置き+箸になります。
握り寿司を置いてくれる台が中々ユニークですね。
表参道らしく、若手クリエイターの方の作品を使っているようです。
こういうコラボレーションはよいですね。
何か新しいものが生まれる予感を感じさせてくれます。
本日は一人です。
一人乾杯です。
瓶ビールで、女性スタッフさんが注いでくれたので、うれしかったです。
(先付)
白バイ貝です。
コリコリ感がいい。
スッキリしているので、ビールのつまみとしても合います。
食べやすいように、太目のつまようじがついてます。
こういうさりげない配慮もうれしいですね。
(空豆のすり流し)
こちらもヘルシーでスッキリです。
胃腸の調子を整えてくれるような一品でした。
ここで、次のドリンクをどうするべきか?
今回の「季節のおまかせコース」は、何とお飲み込みなのです。
つまりは飲み放題です。
飲み放題メニューをみてみると・・・
気になったのは、日本酒おまかせです。
しかも2コースあります。
・MASUプロジェクトコース
(京都発 おしゃれなラベルや華やかな銘柄が多めのコース)
・酒匠 藤井コース
(すっきり辛口が多めのコース)
普通なら、辛口コースにするところですが、今回はおしゃれなラベルに惹かれました。
よって、MASUプロジェクトコースをセレクトしました。
(日本酒1杯目)
「SAKAEMASU」
瓶の色がきれいですね。
まるでワインボトルみたい・・・
桃や柑橘系・・・まるでアロマの香り・・・
いぶしているような風味も面白い・・・
(握り1つ目)
「はがしのマグロ」
スジをとっています。
そのため、食べたときに口の中にスジの感覚が残りません。
丁寧な下地処理がいいですね。
(日本酒二杯目)
「すし玲」
偶然、お店の名前と同じ名前です。
スッキリした味わい・・・
私の好みにあいました。
(握り2つ目)
「鯖」
昆布締めです。
鯖好きには、たまらない一品でした。
美味い!
(握り3つ目)
「マグロの脳天」
とろけておいしい!
マグロの旨味がストレートに伝わってきます。
(日本酒三杯目)
「萩錦」
ラベルが華やかです。
飲んでみると、爽やかな香りと酸味が特徴でした。
(焼き物)
甘鯛の塩焼きです。
皮の食感と焼きが香ばしい。
鯛の甘味が、鯛ならではのおいしさです。
美味い!
(握り4つ目)
「マグロのすり身」
海苔巻にして食べます。
口の中でマグロがとろけていくようです。
海苔のパリパリ感ともよく合う。
(日本酒4杯目)
「夏・さ・ら・ら」
ネーミングがいいですね。
これからのシーズンにピッタリの日本酒かも?
飲んでみると・・・確かに夏らしい心地よさ。
(握り4つ目)
「平貝」
お塩で味付けがされています。
シャリシャリ感がおいしい。
(握り5つ目)
「鮎」
鮎は握りで初めてかも?
鮎の肝を裏ごししています。
この時期だけの贅沢なおいしさでした。
(土瓶蒸し)
「アサリの酒蒸し」
土瓶が中々いいですね。
これぞ、表参道のアートを感じる。
蓋をあけると、見るからにおいしそうな酒蒸しです。
お寿司屋で酒蒸しも初めてかも?
居酒屋さんでよく食べる酒蒸しとは、全く別物でした。
クリーミーな味がいい。
少しのバターの風味も上品な味です。
出汁もいいんでしょうね。
美味い!
(握り6つ目)
「金目鯛の炙り」
見た目、金目鯛にはみえなかったけど、食べると確かに金目鯛の味でした。
わさびの効き具合がいい。
美味しい!
(日本酒5杯目)
「八兵衛」
この名前の聞くと、水戸黄門をイメージしてしまうのは私だけでしょうか?
思わず年を積み重ねたことに、一人物思いにふけりました。
飲んでみると・・・甘かった。
女性好みかも?
(握り7つ目)
「紫雲丹の軍艦」
北海道の北斗産。
塩を適度にまぶしています。
雲丹の濃厚さに、塩加減がマッチングしています。
美味い!
(握り8つ目)
「クルマエビ」
私は海老好きなので、とてもうれしい。
私が生まれ育ったところもクルマエビの産地だったのです。
わさびのツーンとした加減が丁度良い。
クルマエビの旨味は特別ですね。
(握り9つ目)
「マグロ赤身の漬け」
風味がいいですね。
やはり赤身は美味い。
大トロ、中トロも大好きですが、赤身のマグロのストレートなおいしさを味わえるところも好きです。
「玉子焼き」
シンプルながらも、とてもおいしい!
感想もシンプルでした。
(握り9つ目)
「穴子」
江戸前の最後は、やはり穴子ですね。
とっても身が柔らかくておいしい。
(お椀)
あおさの味噌汁です。
少し塩気が効いていて、まるで磯の香りのようでいいですね。
何と番外編?で、稲荷ずしがでてきました。
これはユニークですね。
お稲荷さんの中には、ガリが入っており、デザート感覚でおいしく食べることができました。
最後は、お茶をのみながら料理を食べた後の余韻を楽しんでいました。
実は、日本酒コースは途中でストップをして、ハイボールに切り替えていました。
こういう飲み物変更もOKです。
また、再び日本酒に戻ることもできます。
こういう柔軟性は、とても良いですね。
お店の姿勢がよくわかります。
表参道で・・・
しかもこんなにコスパがいいお寿司屋さん・・・
中々ないですね。
アルコールが飲めない方ように、お茶のコースもあるとか?
これも素晴らしいですね。
ご馳走様でした。