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JR秋葉原駅昭和通り口改札をでて、真正面の横断歩道(昭和通り)を渡ります。

左方向に歩き始めて、2本目の信号がある通りを右折します。

ファミリーマートを通り過ぎて、少し歩いたところで、ビルの2Fのあたりに「のどぐろ八仙」の看板が見えます。

ビルの1Fにあるのが目的地です。

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ドアをあけて店内に入ります。
スタッフさんが出迎えにきてくれました。
店内は、カウンター席をメインに個室のテーブル席が配置されます。
秋葉原とは思えない雰囲気の良さです。
のどぐろ専門店なので期待できますね。

既に、カウンター席や個室には先客が来られていました。
ほどよい会話の声が心地よく感じられました。

L字のカウンター席の一番奥に案内されました。
荷物入れのかごをすぐに出してくれて、配慮が行き届いていますね。

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取り急ぎ、生ビールを注文して乾杯です。
( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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お通しは、ごま豆腐です。
さっぱりした感じがビールに合いますね。
美味い!

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さて、最初に食べるものは「のどぐろ」に決めていました。
どうせなら、のどぐろ尽くしでいきたい・・・
造里、煮付け、塩焼きののどぐろ尽くしの3種類を堪能することにしました。

(のどぐろ造里 2,400円~)
こちらののどぐろは、新潟県糸魚川市の糸魚川漁港でとれたものを直送してもらっています。それゆえに新鮮です。
最初は、添えられていたお塩だけで食べてみました。
美味い!
塩だけで食べたのは初めてでしたが、素材の味が最大限生かされますので新鮮さと旨みが十二分に伝わってきました。

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次に、わさび醤油につけて食べました。
もちろん、醤油で魚自体の甘みが強調されて同じお造りで2種類の味が楽しめる。
お造りで味変もいいですね。

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煮付けに行く前にドリンクをおかわり・・
白州のハイボールにしました。

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(のどぐろ煮付け 2,000円~)
のどぐろの煮付けは初めてです。
食べてみると・・・美味い!
魚の身の中まで味がしみこんでおり、煮付け方の良さも伝わってきます。
半分食べた後の骨の取り外しもたやすいです。
これから煮付けもシーズンですね。
金目鯛やキンキの煮付けも良いけど、北陸の幸であるのどぐろもGoodです。

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(のどぐろ塩焼き 2,000円~)
のどぐろの最後は、定番であり王道的な塩焼きです。
登場した段階で美味さが伝わってきます。
こちらも焼き方が綺麗ですね。
まさに料理の芸術品・・・
塩焼きなので、そのままで食べます。
うますぎ!

いやいや、のどぐろ食べ尽くしでしたが最高です。
しかも、秋葉原でこんな最高ののどぐろをたべられるとは思いませんでした。
感謝!

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こうなると、他の一品料理も食べたくなりました。

(飯蛸の唐揚げ 900円)
イイダコなので、まるっと揚がってきます。
適度な大きさなので、熱々ながら一口で食べられます。
揚げ物もおいしいですね。
海鮮物は、どれもお勧めだと思います。

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カウンター席の前がオープンキッチンなので、板さんの調理風景が見えます。
気になったのが、卵焼きを作っている光景です。
それに、卵を焼く香りがとてもいいのです。
隣りのお客さんに運ばれていきましたが、とっても食べたくなったので注文しました。

(こだわり卵の出汁巻き 880円)
かつおぶしが上にまぶされています。
珍しいですね。
大根おろしには、すでに醤油が染みこんでいます。
かつおぶしと一緒に出汁巻きを食べてみると・・・美味い!
かつおぶしとよく合いますね。
新発見!

大根おろしと一緒に食べると、よりGoodです。
こちらも期待通りの味でした。

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最後はシメです。
一品メニューの中で気になっていた「鮨おまかせ三貫」をセレクトしました。

(鮨おまかせ三貫 900円)
マグロ、アオリイカ、勘八・・・
どれも好きなネタです。
やはり、他の肴もうまいですね。

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のどぐろを堪能し、最後は鮨でシメ・・・
最高の気分です。

ただ言えるのは、ここは秋葉原ということです。
まさに、秋葉原の隠れ家でした。
駅からほど近いところで、心をおいしい料理とともになごませる・・・満足、満足!

のどぐろ専門店 八仙 秋葉原居酒屋 / 秋葉原駅岩本町駅浅草橋駅
夜総合点★★★★ 4.2