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銀座三越の地下で何かホテルに持ち帰る手頃なものがないかを探していると、偶然中津からあげを発見しました。

からあげ、とり天・・・
いいね。

「職人のからあげ華鳥」

正直なところ、あまり中津に縁がある私でしたが、知らない中津からあげのお店でした。
関東にも出先があるようです。
中津からあげで関東に出店しているところもボチボチあります。
その内の一つかなと思います。

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本日最終日・・・
この表示にも弱い。
どうも催事として出店していたようです。
ここは、3種類入っているお得パックを買うしかないですね。

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そして、もう一つ気になったのが、鶏飯です。
ひじき飯とセットになっていました。
これも買うしかないですね。

一人であることを忘れて、ついつい買ってしまいました。

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パックをあけてみると美味そうですね。
実は、中津は鶏めしでも有名なのです。
実際食べてみると、美味かったですね。
ひじきは普通でしたが、鶏飯はよかったです。
冷えていても美味しく頂けました。

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唐揚げもあけてみました。
左から、骨なし、南蛮、とり天の順番です。
中津のからあげでとり天は、ちょっと意外でした。
とり天というと・・・やはり大分市の方ですから・・・

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まずは骨なしからたべてみました。
流石に冷えていましたが、中津からあげの特徴も冷えても美味しいのが特徴です。

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冷えた場合は、南蛮のような味付けの方がより美味しくなります。

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意外な結果だったのが、とり天が一番良かったです。
カラアゲニストとしては、複雑な心境です。
これもとり天の場合は、冷えても衣が柔らかいので、そう感じたのかもしれません。

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いずれにしても、中津からあげを成り行きで購入できたのはうれしいことでした。
やはり、困った時はデパ地下ですね。