麻布十番にやってきました。
都営大江戸線の出口5bをでて、やってきました。
メトロ南武線からは、出口1からがいいと思います。
ビルの名前をみつけて、エレベーターで2Fにあがりました。
エレベーターが開くと、「牛に金棒」の文字とスタッフさんがお出迎えをしてくれました。
全室個室の隠れ家的場所です。
4か月前にオープンしたばかりの素敵な店内です。
黒ずくめに、白のクッションがいいですね。
壁に2個の電源コンセントはありがたい。
連れが早速充電しました。
肉の置く金色の器と黒のコースター、箸置き・箸のシックな色のバランスがいいですね。
なんか、落ち着きます。
何はともあれ、生ビールで乾杯です。
乾杯!
本日は、「料理長おまかせコース(15,000円)」
他にも、リーズナブルな6,800円や8,800円のコースもあります。
前菜からスタートです。
【前菜(3種盛合せ)】
よだれ牛、ウルテ、キムチの3種です。
よだれ鶏はよくききましたが、それをもじったような「よだれ牛」です。
タンを使っていますので、食感とタレの絡まり方がおいしい。
ウルテは、コリコリとした食感が楽しい。
トウガラシの辛み方もGood!
キムチは、白菜と大根の2つが適量なのがいい。
【塩焼】
近江牛特上サーロインです。
肉の艶がいいですね。
大根おろしにつけて食べます。
柚子胡椒がアクセントになっています。
スタッフさんが、上手に焼いてくれます。
流石に脂が多いので、適度な炎があがりますが、これにより不要な脂分が落ちてくれます。
上手に焼きあがって、大根おろしの上に載せました。
後は、大根おろし、カイワレに絡めて頂きます。
適度な甘味が心地よいです。
これもまた、ヘルシーですね。
柚子の風味もたまらない。
焼肉を食べているはずなのですが、何か日本料理か和食を食べている感覚にもなります。
それだけ、ヘルシーなのです。
【タン焼】
タンが3種類です。
タンカルビ、特上タン中、特上タン元。
タンは今まで2種類が多いですが、3種類だしてくれるのは初めてかも?
タンカルビから焼いていきます。
霜降りがあるタンです。
タンらしさは、あるけど、脂っぽくない。
ピンクグレープフルーツのネギダレを載せると、さらにフルーティでヘルシーになります。
普通の焼肉の感覚と違います。
新感覚の焼肉を食べているような・・・不思議な感覚です。
最後はタン元です。
厚切りのタンを昆布に挟んで、じっくりと焼いていきます。
更に、昆布を除いて、肉だけで焼いていきます。
肉が低温調理風の仕上がりになります。
じっくり焼いていると、昆布締めの香りがいいですね。
それに、まるで蒸しているように昆布から水分がでてくるのです。
たまらないですね。
カメルーン産のブラックペッパーをかけて仕上げてくれます。
手の込んだタン元・・・
美味いに決まってますね。
ここで、ドリンクは角ハイボールにしました。
【土瓶蒸し】
焼肉で土瓶蒸しが出てくるのは、びっくりです。
でも、このシーズンは土瓶蒸しといえば・・・松茸・・・まさか?
スープをおちょこで飲んでみると、肉の香りに松茸の風味が・・・
まさかのまさか?
【お食事】
ここでおかまの登場です。
純銅製羽釜です。
羽釜で炊かれちゃ・・美味いに決まっています。
しかも純銅製ですから・・・
まずは、ご飯だけでのおいしさも味わってもらうために先に出してくれているようです。
蓋をあけると・・こりゃまた綺麗・・・
イクラたっぷりですが、このイクラは筋子から味付けしています。
手がこんでいますね。
魚は、北海道のサンマです。
ご飯は新潟の新之助を使っています。
ふっくら、もっちりの新之助です。
おにぎりに向いているとか?
お釜のなかで、まぜて、お茶碗によそってくれました。
美味そう!
まずは、一杯頂きました。
旨味たっぷり・・・うますぎる・・・
ただ、今日は焼肉屋さんにいることを忘れそうです。
(笑)
ここで箸休めならぬ【牛休め】です。
富士の鶏ささみを湯葉でくるんでいます。
上に載っているのは、梅肉ソースです。
ここでも食感が楽しめます。
梅肉の酸っぱさと湯葉のやさしさが実にマッチングしています。
【タレ焼】
近江牛サガリです。
ここで、肉らしさ復活です。
サガリはヒレに近い赤身です。
肉肉しく、肉を食べている気になります。
ニンニクのエッセンスが入っているものの、実にフルーティ。
やはり、サガリといえども、食べ応えはヘルシーです
タレもいいですね。
超うまい!!
そして、折角なので、先ほどのご飯と一緒でも食べてみました。
タレ肉は、ご飯に合いますね。
あっという間に二杯目完了です。
さあ、最後のお肉です。
【すき焼】
近江牛ヒレのトリュフ焼き・・・
肉とタレと卵黄とトリュフが一緒に出てきました。
卵黄は「米っ娘」というブランドです。
米だけを餌にしているので卵黄では、卵白のような白になるようです。
オレイン酸が豊富で健康的な玉子になります。
お肉をやいて、卵黄をつけて、トリュフをかければ完成です。
至福のひと時・・・
一口で、このおいしさを独占しました。
たまりませんね。
【甘味】
ついにデザートになりました。
シャーベットにお芋のムース状のものがかかっています。
食べてみると、不思議な食感です。
甘味といいながらもヘルシーな感覚の甘味です。
それに、焼きいもも手がこんでいます。
オープンでやき、キャラメルをつけてバーナーで表面を焼いています。
シナモンの香りもいいですね。
私の持論ですが、デザートが美味い焼肉屋さんは、やはり良い焼肉屋さんの条件です。
それに、間違いなく適合しています。
最後に、お茶を飲みながら余韻に浸りました。
そして、最後にうれしいことが・・・
先ほどの余ったご飯をおにぎりにしてくれました。
新之助の米が、さらにいきました。
クッキーを入れるような袋もかわいいです。
本当に美味しかったです。
ご馳走様でした。
追伸 家に戻っておにぎりを早速食べましたが・・・美味かった!
都営大江戸線の出口5bをでて、やってきました。
メトロ南武線からは、出口1からがいいと思います。
ビルの名前をみつけて、エレベーターで2Fにあがりました。
エレベーターが開くと、「牛に金棒」の文字とスタッフさんがお出迎えをしてくれました。
全室個室の隠れ家的場所です。
4か月前にオープンしたばかりの素敵な店内です。
黒ずくめに、白のクッションがいいですね。
壁に2個の電源コンセントはありがたい。
連れが早速充電しました。
肉の置く金色の器と黒のコースター、箸置き・箸のシックな色のバランスがいいですね。
なんか、落ち着きます。
何はともあれ、生ビールで乾杯です。
乾杯!
本日は、「料理長おまかせコース(15,000円)」
他にも、リーズナブルな6,800円や8,800円のコースもあります。
前菜からスタートです。
【前菜(3種盛合せ)】
よだれ牛、ウルテ、キムチの3種です。
よだれ鶏はよくききましたが、それをもじったような「よだれ牛」です。
タンを使っていますので、食感とタレの絡まり方がおいしい。
ウルテは、コリコリとした食感が楽しい。
トウガラシの辛み方もGood!
キムチは、白菜と大根の2つが適量なのがいい。
【塩焼】
近江牛特上サーロインです。
肉の艶がいいですね。
大根おろしにつけて食べます。
柚子胡椒がアクセントになっています。
スタッフさんが、上手に焼いてくれます。
流石に脂が多いので、適度な炎があがりますが、これにより不要な脂分が落ちてくれます。
上手に焼きあがって、大根おろしの上に載せました。
後は、大根おろし、カイワレに絡めて頂きます。
適度な甘味が心地よいです。
これもまた、ヘルシーですね。
柚子の風味もたまらない。
焼肉を食べているはずなのですが、何か日本料理か和食を食べている感覚にもなります。
それだけ、ヘルシーなのです。
【タン焼】
タンが3種類です。
タンカルビ、特上タン中、特上タン元。
タンは今まで2種類が多いですが、3種類だしてくれるのは初めてかも?
タンカルビから焼いていきます。
霜降りがあるタンです。
タンらしさは、あるけど、脂っぽくない。
ピンクグレープフルーツのネギダレを載せると、さらにフルーティでヘルシーになります。
普通の焼肉の感覚と違います。
新感覚の焼肉を食べているような・・・不思議な感覚です。
最後はタン元です。
厚切りのタンを昆布に挟んで、じっくりと焼いていきます。
更に、昆布を除いて、肉だけで焼いていきます。
肉が低温調理風の仕上がりになります。
じっくり焼いていると、昆布締めの香りがいいですね。
それに、まるで蒸しているように昆布から水分がでてくるのです。
たまらないですね。
カメルーン産のブラックペッパーをかけて仕上げてくれます。
手の込んだタン元・・・
美味いに決まってますね。
ここで、ドリンクは角ハイボールにしました。
【土瓶蒸し】
焼肉で土瓶蒸しが出てくるのは、びっくりです。
でも、このシーズンは土瓶蒸しといえば・・・松茸・・・まさか?
スープをおちょこで飲んでみると、肉の香りに松茸の風味が・・・
まさかのまさか?
【お食事】
ここでおかまの登場です。
純銅製羽釜です。
羽釜で炊かれちゃ・・美味いに決まっています。
しかも純銅製ですから・・・
まずは、ご飯だけでのおいしさも味わってもらうために先に出してくれているようです。
蓋をあけると・・こりゃまた綺麗・・・
イクラたっぷりですが、このイクラは筋子から味付けしています。
手がこんでいますね。
魚は、北海道のサンマです。
ご飯は新潟の新之助を使っています。
ふっくら、もっちりの新之助です。
おにぎりに向いているとか?
お釜のなかで、まぜて、お茶碗によそってくれました。
美味そう!
まずは、一杯頂きました。
旨味たっぷり・・・うますぎる・・・
ただ、今日は焼肉屋さんにいることを忘れそうです。
(笑)
ここで箸休めならぬ【牛休め】です。
富士の鶏ささみを湯葉でくるんでいます。
上に載っているのは、梅肉ソースです。
ここでも食感が楽しめます。
梅肉の酸っぱさと湯葉のやさしさが実にマッチングしています。
【タレ焼】
近江牛サガリです。
ここで、肉らしさ復活です。
サガリはヒレに近い赤身です。
肉肉しく、肉を食べている気になります。
ニンニクのエッセンスが入っているものの、実にフルーティ。
やはり、サガリといえども、食べ応えはヘルシーです
タレもいいですね。
超うまい!!
そして、折角なので、先ほどのご飯と一緒でも食べてみました。
タレ肉は、ご飯に合いますね。
あっという間に二杯目完了です。
さあ、最後のお肉です。
【すき焼】
近江牛ヒレのトリュフ焼き・・・
肉とタレと卵黄とトリュフが一緒に出てきました。
卵黄は「米っ娘」というブランドです。
米だけを餌にしているので卵黄では、卵白のような白になるようです。
オレイン酸が豊富で健康的な玉子になります。
お肉をやいて、卵黄をつけて、トリュフをかければ完成です。
至福のひと時・・・
一口で、このおいしさを独占しました。
たまりませんね。
【甘味】
ついにデザートになりました。
シャーベットにお芋のムース状のものがかかっています。
食べてみると、不思議な食感です。
甘味といいながらもヘルシーな感覚の甘味です。
それに、焼きいもも手がこんでいます。
オープンでやき、キャラメルをつけてバーナーで表面を焼いています。
シナモンの香りもいいですね。
私の持論ですが、デザートが美味い焼肉屋さんは、やはり良い焼肉屋さんの条件です。
それに、間違いなく適合しています。
最後に、お茶を飲みながら余韻に浸りました。
そして、最後にうれしいことが・・・
先ほどの余ったご飯をおにぎりにしてくれました。
新之助の米が、さらにいきました。
クッキーを入れるような袋もかわいいです。
本当に美味しかったです。
ご馳走様でした。
追伸 家に戻っておにぎりを早速食べましたが・・・美味かった!