かなり久しぶりかも?
今回は、初の南口エリアに向かいます。
南口をでて、右方向に高架沿いに進みます。
ド派手な赤ちょうちんの大群が見えてきました。
今回は、こちらのビル1Fにある「本厚木南口一番街」内にあります。
ドアをあけて中に入ると、良い感じの雰囲気が広がります。
まるで、横丁ですね。
いろんなジャンルの7店舗があります。
思わずキョロキョロしながら歩くと、目移りしそうです。
本日の目的地「藁焼きキンボシ」に到着しました。
白い提灯の下に、青のカツオ?の提灯もあります。
雰囲気いいですね。
カウンターの一角に、大皿で総菜がもられています。
昔懐かしい家庭料理屋の感じも兼ね備えています。
何はともあれ、おっさん二人・・乾杯です。
お通しは、2種類です。
きんぴらは、個人用に盛られ、中央の魚の南蛮漬けはまとめてもられています。
おそらく、先ほどの大皿の料理ですね。
お通しで出してくれたのは、うれしい!
一品目の料理は、「炙りしめ鯖」にしました。
目の前で、バーナーで炙ってくれます。
冷たい〆鯖も好きですが、炙った〆鯖も好きです。
二品目は、「真鱈の白子ぽん酢」です。
白子もシーズンに入りましたね。
旬なメニューとして大歓迎です。
昔はあまり白子を食べませんでしたが、グルメの付き合いの中で食べるようになりました。
大人の味わいがわかるようになったのかも?
これは外せないですね。
三品目は、「かつおの藁焼き」
丁度、目の前で調理が始まりました。
藁を使って、豪快に鰹を焼き上げる・・・
藁焼きの魅力です。
できあがりました。
見るからに美味そう!
塩で味付けされているので、そのままで頂きます。
食べてみると・・・美味い!
塩で鰹そのものの味の魅力が引き出されます。
玉ねぎと青ネギと一緒に食べると、よりヘルシーです。
四品目は、「真だこの唐揚げ」です。
味の変化球としていれてみました。
食べてみると・・・アツアツプリプリで美味い。
大当たりでした。
こういう思わぬ新発見は嬉しいものです。
五品目は、「おでん盛り合わせ」です。
見た目、滅茶苦茶味がしみてる感じがしました。
大根を半分に分けて、食べてみると長い時間煮込まれていることを実感。
いとこんにゃく、厚揚げ、卵、さつま揚げも同様でした。
このタイミングで食べても、とてもおいしくいただけました。
よく煮込まれたおでんは、やはり美味いですね。
ドリンクは、2杯目以降は角ハイボールにしています。
連れが、フレッシュイチゴサワーを注文したのですが、あでやかなので一緒に写真をとりました。
一口もらいましたが、これは女性に喜ばれる飲み口でした。
六品目は、「シラスと青のりの出し巻き玉子」にしました。
出し巻き玉子は3種類あります。
明太チーズもあるので、間違いなくこちらもおススメです。
シラスとシメジの出し巻き玉子は、和風でヘルシーです。
ヘルシーを求めるなら、こちらです。
七品目としての〆は、こちらにしました。
「トロたくののっけ寿司」
名前の通り、巻鮨の上にトロとたくあんが盛られています。
〆として、二人で取り分けると丁度良い量でした。
全般的に味が良かったですね。
そのため、どれを食べても正解だと思います。
こちらの一番街だけで、飲みとして完結しそうです。
キンボシは、飲みの一軒目としてだけでなく、二軒目・三軒目でも使えます。
カウンター席もあるので、気軽に一人でも立ち寄れそうです。
本厚木で新発見の今宵でした。