飯田橋駅と九段下駅の両方からアクセスできるお店です。
店名が華火(はなび)というだけあって、辛麺のお店です。
正直な所、辛い物があまり得意でない私がどうなのか?
多少不安も感じながらも、ここはチャレンジあるのみ・・・
九段下からお店に向かいました。
ここだなというのが遠目からもわかりました。
赤色の看板・・・辛さを物語っています。


開店少し前に着いたため、待ちながら店外にある看板をみていると連れが「俺は小辛にする」と怖じ気づいたので、予定とは違った私がスタンダードの中からにチャレンジすることになりました。

それと、炙りチャーシュー丼もおいしそうなのです。

店内に入り、券売機で購入します。
麺は通常の中華麺とこんにゃく麺を選択できます。

お冷やおしぼり、紙エプロンなどを用意してから席につきます。
カウンターとテーブル席は2名掛けと4名掛けがあります。
開店したてなので、4名掛けを選びました。
待つこと10分位で、ついに辛麺のチャレンジスタートです。
「辛いっ!!熱いっ!!・・・だけど旨い!!」
自家製赤唐辛子をオリジナルブレンドにしたこだわりの一品。
体脂肪の分解を促進し、肥満予防にも効果的なダイエット成分の「カプサイシン」をたっぷり含んでいます。
納得の説明です。
そして、こんにゃく麺にいきます。
こんにゃく麺が、実に辛みとうまい具合に絡みます。

それに、体にもいい!
また、説明を読みます。
「もちもちヘルシーこんにゃく麺」
辛麺に欠かせないのが食物繊維たっぷりのこんにゃく麺。
血管を若々しく保ち、美肌効果やアンチエイジング効果も抜群のルチン成分を含んだ蕎麦粉を練り込みました。

またまた納得の説明です。
旨いので、どんどん食べ進めるうちに最後の中央の唐辛子の塊も最後はスープの中に混ざります。
改めてスープを飲むと・・・辛いけど美味い。
私は、チャーシューをあまり好んで食べない人なのですが、ここの炙りチャーシューはおいしかった。味付けがいい。
大きめで、かつ厚いチャーシュー・・・ご飯がどんどん進みます。


【辛麺小辛 800円】
連れが食べたため、連れの感想になります。
辛みがない分スープそのものの味が楽しめそうです。

辛さは、小辛、中辛(スタンダード)、大辛、激辛、煉獄さんならぬ煉獄があります。
鬼滅の刃無限列車編の煉獄さんのように、炎のように体が熱くなりそうです。

ご飯を使った「辛麺華火流」の食べ方があります。

完熟トマト味もあり、美味しそうでした。

これだけ、体にもいい超こだわりの辛麺・・・
辛麺好きの女性を連れて行くととても喜ばれそうですね。
それに、暑い夏に辛麺を食べて汗を拭きだすことによりストレス解消にもなりそうです。
心身ともに健康になれそうな辛麺・・・
辛麺 華火 飯田橋店 (ラーメン / 九段下駅、飯田橋駅、水道橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9