恵比寿西口より、坂をあがっていきます。
その途中に、足下をテラス灯りがあります。

1Fに看板はでていませんが、まちがいなく今回の目的地です。
階段を降りてみました。

すると、素敵な引戸がみえてきました。
スタッフさんが引戸をあけて案内してくれました。

開店前だったため、一旦待合室のような小部屋に案内してくれます。
こういう空間がある自体、素敵ですね。
そして、ご案内の声がかかりましたのでカウンター席に移動していきます。

おお、白木調の素敵な空間です。

荷物置き場として、畳調のコーナーがカウンター席の後ろ側に用意されています。
いい空間ですね。
焼き鳥さんとは思えない居心地の良さです。

カウンター席に腰掛けます。
目の前に備前焼の焼き鳥の置き台が配置されています。
味がありますね。
椀物です。
蓋をあけると・・・・

石川県甘長唐辛子です。
滋賀県近江鴨との炊き合わせです。
スープが実に美味い!
12時間たっぷり煮込んでいるとか?
唐辛子とは思えない優しい味になっています。
いや、美味い!

ここで、大根おろしと自家製のぬか漬けです。
焼き鳥を食べる上で欠かせない副菜ですね。
食べてみましたが・・・食欲が増進されそうです。
日本の味覚ですね。

若鶏のささみを焼いたものです。
レアに仕上がっているので、水分もたっぷり・・
ネギと茗荷が合います。

かしわです。
朝シメとのこと・・・
タレと合いますね。
実に香ばしい・・・

山海地鶏の砂肝です。
食べた時のシャキシャキ感がたまりません。
唐辛子をかけても美味!

石川県の加賀野菜 ヘタ紫茄子です。
糖度が高いですね。
加賀野菜は初めてでしたが、味わい深い野菜ですね。

ここで、焼き鳥に日本酒のペアリングをすることにしました。
店主が選んでくれたのは・・・
『信州亀齢』
まるで水のような飲み口です。
さっぱりとしたところが、この後の焼き鳥と合いそうです。

ハツの食べ比べです。
紀州備長炭での焼き上げとエイジングブースターでジューシーに仕上げる・・・
どちらもいいですね。


とろ皮です。
皮でないようです。
タレにまったり・・・
ガリの刺激とも合います。

つくねです。
中に蓮根が入っています。
リズム感より咀嚼してほしい店主の願いもこもっています。
美味い!

ここで変わり種です。
食道です。
これが、タレとまったりとからみあってとろけるような美味しさです。
食道だと固いイメージがありますが、そうではないのですね。
部位の場所なのか?

山海地鶏のモモです。
ムネとは違った美味しさです。
シメに入ります。
お釜がいいですね。

新潟米と高知米のブレンドです。
ご飯がたっていますね。
うまそう!

まずは、ご飯だけでご飯の味を堪能した後に、梅そぼろでいただきます。
梅の主張は控えめで、そぼろの素の美味しさを味わえます。
ご飯との調和もいいですね。

カレーです。
本来は、梅そぼろかカレーのどちらかですが、シェアして両方を楽しむことにしました。
14種類のスパイスにズッキーニ・・・
焼き鳥屋さんで、こんな美味しいカレーを食べることになろうとは・・・


デザートです。
スイートコーンです。
まさか、ここで・・・
でも美味い!
むしゃむしゃ頂けました。

自家製プリンです。
そのままでもおいしいですが、お酒をかけると・・・
大人のプリンに早変わりです。

本当に良い本日のおまかせコースでした。
料理も創意工夫されているだけでなく、器の懲りようも半端ないです。
九谷焼、備前焼・・・
店内には、せせらぎの水の音も・・・
本当に心地よく焼き鳥を堪能できるコースでした。
その途中に、足下をテラス灯りがあります。

1Fに看板はでていませんが、まちがいなく今回の目的地です。
階段を降りてみました。

すると、素敵な引戸がみえてきました。
スタッフさんが引戸をあけて案内してくれました。

開店前だったため、一旦待合室のような小部屋に案内してくれます。
こういう空間がある自体、素敵ですね。
そして、ご案内の声がかかりましたのでカウンター席に移動していきます。

おお、白木調の素敵な空間です。

荷物置き場として、畳調のコーナーがカウンター席の後ろ側に用意されています。
いい空間ですね。
焼き鳥さんとは思えない居心地の良さです。

カウンター席に腰掛けます。
目の前に備前焼の焼き鳥の置き台が配置されています。
味がありますね。
椀物です。
蓋をあけると・・・・

石川県甘長唐辛子です。
滋賀県近江鴨との炊き合わせです。
スープが実に美味い!
12時間たっぷり煮込んでいるとか?
唐辛子とは思えない優しい味になっています。
いや、美味い!

ここで、大根おろしと自家製のぬか漬けです。
焼き鳥を食べる上で欠かせない副菜ですね。
食べてみましたが・・・食欲が増進されそうです。
日本の味覚ですね。

若鶏のささみを焼いたものです。
レアに仕上がっているので、水分もたっぷり・・
ネギと茗荷が合います。

かしわです。
朝シメとのこと・・・
タレと合いますね。
実に香ばしい・・・

山海地鶏の砂肝です。
食べた時のシャキシャキ感がたまりません。
唐辛子をかけても美味!

石川県の加賀野菜 ヘタ紫茄子です。
糖度が高いですね。
加賀野菜は初めてでしたが、味わい深い野菜ですね。

ここで、焼き鳥に日本酒のペアリングをすることにしました。
店主が選んでくれたのは・・・
『信州亀齢』
まるで水のような飲み口です。
さっぱりとしたところが、この後の焼き鳥と合いそうです。

ハツの食べ比べです。
紀州備長炭での焼き上げとエイジングブースターでジューシーに仕上げる・・・
どちらもいいですね。


とろ皮です。
皮でないようです。
タレにまったり・・・
ガリの刺激とも合います。

つくねです。
中に蓮根が入っています。
リズム感より咀嚼してほしい店主の願いもこもっています。
美味い!

ここで変わり種です。
食道です。
これが、タレとまったりとからみあってとろけるような美味しさです。
食道だと固いイメージがありますが、そうではないのですね。
部位の場所なのか?

山海地鶏のモモです。
ムネとは違った美味しさです。
シメに入ります。
お釜がいいですね。

新潟米と高知米のブレンドです。
ご飯がたっていますね。
うまそう!

まずは、ご飯だけでご飯の味を堪能した後に、梅そぼろでいただきます。
梅の主張は控えめで、そぼろの素の美味しさを味わえます。
ご飯との調和もいいですね。

カレーです。
本来は、梅そぼろかカレーのどちらかですが、シェアして両方を楽しむことにしました。
14種類のスパイスにズッキーニ・・・
焼き鳥屋さんで、こんな美味しいカレーを食べることになろうとは・・・


デザートです。
スイートコーンです。
まさか、ここで・・・
でも美味い!
むしゃむしゃ頂けました。

自家製プリンです。
そのままでもおいしいですが、お酒をかけると・・・
大人のプリンに早変わりです。

本当に良い本日のおまかせコースでした。
料理も創意工夫されているだけでなく、器の懲りようも半端ないです。
九谷焼、備前焼・・・
店内には、せせらぎの水の音も・・・
本当に心地よく焼き鳥を堪能できるコースでした。