銀座7丁目にやってきました。
ビルのテナント案内をみると、さしづめグルメスポットの集合体です。
今回は、8Fにある「にく崎」に行きます。
エレベータを降りると看板がないドアがありました。
銀座の隠れ家ですね。
すると、ドアが開きました。
女性スタッフさんがお出迎えしてくれました。
カウンター席が中々しゃれていますね。
ムード満点です。
カーテンで仕切る半個室タイプのエリアが沢山あります。
その一画の席に案内されました。
今回は一人になります。
一人乾杯用に生ビールを注文しました。
中々、面白いグラスで登場しました。
ビールの濃厚さがはっきりわかります。
店の雰囲気にもあっている気がしました。
本日は、「頂きコース」になります。
◆とろとろ和牛煮卵
煮卵の上に牛ユッケが載せられています。
お好みでわさびとともに頂けます。
私は、このままの状態で口に運んで頂きました。
煮卵は、やや固めに仕上げっており、ユッケの柔らかさと相反した関係が心地いい。
◆季節のユッケチラシ
このタイミングチラシ寿司とはユニークですね。
6種類の野菜が載ったチラシ寿司です。
紫大根、蓮根など色合いがいいですね。
野菜たっぷりでとってもヘルシーです。
野菜の下にある牛の時雨煮?の主張がいい。
胡麻の風味もアクセントになっています。
食感も楽しい。
酢飯の酢の度合いも丁度良かったです。
◆白菜キムチ
美味しいキムチでした。
料理の要所要所で都度食べました。
私は、白菜キムチが一番好きですね。
◆胡麻油香るにく崎サラダ
プチトマトやカイワレ大根、キュウリなど・・・
ドレッシングは胡麻油だけなので、野菜の旨味が楽しめます。
ドレッシングに慣れた方には、最初は抵抗がややあるかもしれませんが、食べていくうちにドレッシングの主張がない良さがわかってくるような気がします。
胡麻油のあっさり感がいいね。
ここから、焼肉のお肉登場です。
◆熟成タン2種と和牛ハラミの盛合せ(塩)
まずは、一緒に添えられているレバーから焼き始めました。
芝浦・神谷商店仕入れの「神のレバー」です。
見るからにレバーの色艶がいいですね。
よく焼いて頂きました。
レバーのシャリシャリ感がいい。
レバーの旨味が凝縮されている感じです。
いいレバーだということがよくわかります。
レバーが苦手な方でも大丈夫そうです。
タンは塩コショウで味付けがされており、まずはそのままで食べました。
その次にレモンをかけての味変・・・
レモンをかけた方が私の好みでした。
やや固めで、歯ごたえがするお肉です。
2種類目のタンは、塩をつけて食べました。
こちらも歯ごたえがあるお肉です。
大好きなハラミです。
タレのハラミをよく食べますが、塩も好きです。
わさびを載せて、そのままでもいいのですが、ついついて特製タレにつけてみました。
これはこれで中々良かった。
食べ方も自分なりの創意工夫も大事ですね。
新感覚の味わい・・・
◆和牛ヒレの瞬間燻製
目の前で女性スタッフさんがやってくれます。
写真は、瞬間燻製後のものです。
焼かずに、そのままの状態で食べます。
そのまま被りついてみました。
肉厚だけど、柔らかく、口の中に大きな状態でも噛みやすかった。
ヒレ肉本来の肉の風味がたっぷり・・・
時折感じる燻製の風味もアクセントになります。
ここで、ドリンクはハイボールにしました。
焼肉屋さんでは、生ビールの後はハイボールにするパターンが多くなりました。
◆黒毛和牛のヒレカツサンド
こちらのお店の名物・・・人気メニューです。
コーン油で揚げています。
食べてみると・・・
こりゃ美味い!
パン自体もおいしい・・・
大きさも手ごろで食べやすい・・・
人気なのがわかる気がしました。
◆和牛ヒレのミルフィーユ焼き
ヒレ肉三部作の最後です。
ミルフィーユとコース内容に書かれていたので、フランス菓子のイメージをしていたので・・どういう風になるのか?
女性スタッフさんが焼いてくれます。
焼きあがった状態をみて納得です。
何層かにわけて重ねているのです。
そういう意味だったのですね。
特製タレにつけて楽しみました。
美味い!
口の中でとろける感じでした。
肉汁とタレの旨味が口の中で調和されます。
旨味同士のマッチング・・・
おいしさが口の中で広がります。
3つのヒレ肉の楽しみ方が味わえました。
幸せ・・・
◆黒毛和牛の厳選部位
上カルビです。
見た感じ・・・でっかい!
これだけでかいカルビを食べるのは初めてでした。
いざ食べてみると、厚い。
噛み応えが強烈にありますね。
こういう肉なのか?
ゴムのような感じ??
私はもっと柔らかいカルビの方が好きです。
◆和牛サーロインの焼きすき
卵は大分県産ブランド鶏卵「蘭王」を使用しています。
白身30%、黄身100%の割合が肉に最適な比率とか?
食べてみると・・・
とろけるような濃厚さ・・・
先ほどの上カルビと対照的なのが面白い。
こういう組合せのコンセプトなのか?
ただただ、美味かった!
◆石焼ユッケビビンバ
フィナーレです。
目の前で仕上げてくれます。
混ぜているときの良い風味がバンバンと鼻に心地よい。
先ほどのサーロインが終わって、これ以上食えるかな?と心配していましたが・・・
今は、食べたい気持ちがメラメラとよみがえってきました。
恐るべし・・・
お茶碗によそってくれました。
美味そう!
味わいながら、一気に完食!
美味かった!
残りがあれば、おにぎりとしてお土産でほしいところです。
◆本日のデザート
さつまいものアプリコットケーキです。
美味しかった。
焼肉屋さんのデザートって、本当に美味しいですよね。
にく崎も、その御多分にはもれずでした。
ご馳走様でした。
インバウンドの方とか沢山きそうです。
ヒレの三部作他を味わってみてください。
ビルのテナント案内をみると、さしづめグルメスポットの集合体です。
今回は、8Fにある「にく崎」に行きます。
エレベータを降りると看板がないドアがありました。
銀座の隠れ家ですね。
すると、ドアが開きました。
女性スタッフさんがお出迎えしてくれました。
カウンター席が中々しゃれていますね。
ムード満点です。
カーテンで仕切る半個室タイプのエリアが沢山あります。
その一画の席に案内されました。
今回は一人になります。
一人乾杯用に生ビールを注文しました。
中々、面白いグラスで登場しました。
ビールの濃厚さがはっきりわかります。
店の雰囲気にもあっている気がしました。
本日は、「頂きコース」になります。
◆とろとろ和牛煮卵
煮卵の上に牛ユッケが載せられています。
お好みでわさびとともに頂けます。
私は、このままの状態で口に運んで頂きました。
煮卵は、やや固めに仕上げっており、ユッケの柔らかさと相反した関係が心地いい。
◆季節のユッケチラシ
このタイミングチラシ寿司とはユニークですね。
6種類の野菜が載ったチラシ寿司です。
紫大根、蓮根など色合いがいいですね。
野菜たっぷりでとってもヘルシーです。
野菜の下にある牛の時雨煮?の主張がいい。
胡麻の風味もアクセントになっています。
食感も楽しい。
酢飯の酢の度合いも丁度良かったです。
◆白菜キムチ
美味しいキムチでした。
料理の要所要所で都度食べました。
私は、白菜キムチが一番好きですね。
◆胡麻油香るにく崎サラダ
プチトマトやカイワレ大根、キュウリなど・・・
ドレッシングは胡麻油だけなので、野菜の旨味が楽しめます。
ドレッシングに慣れた方には、最初は抵抗がややあるかもしれませんが、食べていくうちにドレッシングの主張がない良さがわかってくるような気がします。
胡麻油のあっさり感がいいね。
ここから、焼肉のお肉登場です。
◆熟成タン2種と和牛ハラミの盛合せ(塩)
まずは、一緒に添えられているレバーから焼き始めました。
芝浦・神谷商店仕入れの「神のレバー」です。
見るからにレバーの色艶がいいですね。
よく焼いて頂きました。
レバーのシャリシャリ感がいい。
レバーの旨味が凝縮されている感じです。
いいレバーだということがよくわかります。
レバーが苦手な方でも大丈夫そうです。
タンは塩コショウで味付けがされており、まずはそのままで食べました。
その次にレモンをかけての味変・・・
レモンをかけた方が私の好みでした。
やや固めで、歯ごたえがするお肉です。
2種類目のタンは、塩をつけて食べました。
こちらも歯ごたえがあるお肉です。
大好きなハラミです。
タレのハラミをよく食べますが、塩も好きです。
わさびを載せて、そのままでもいいのですが、ついついて特製タレにつけてみました。
これはこれで中々良かった。
食べ方も自分なりの創意工夫も大事ですね。
新感覚の味わい・・・
◆和牛ヒレの瞬間燻製
目の前で女性スタッフさんがやってくれます。
写真は、瞬間燻製後のものです。
焼かずに、そのままの状態で食べます。
そのまま被りついてみました。
肉厚だけど、柔らかく、口の中に大きな状態でも噛みやすかった。
ヒレ肉本来の肉の風味がたっぷり・・・
時折感じる燻製の風味もアクセントになります。
ここで、ドリンクはハイボールにしました。
焼肉屋さんでは、生ビールの後はハイボールにするパターンが多くなりました。
◆黒毛和牛のヒレカツサンド
こちらのお店の名物・・・人気メニューです。
コーン油で揚げています。
食べてみると・・・
こりゃ美味い!
パン自体もおいしい・・・
大きさも手ごろで食べやすい・・・
人気なのがわかる気がしました。
◆和牛ヒレのミルフィーユ焼き
ヒレ肉三部作の最後です。
ミルフィーユとコース内容に書かれていたので、フランス菓子のイメージをしていたので・・どういう風になるのか?
女性スタッフさんが焼いてくれます。
焼きあがった状態をみて納得です。
何層かにわけて重ねているのです。
そういう意味だったのですね。
特製タレにつけて楽しみました。
美味い!
口の中でとろける感じでした。
肉汁とタレの旨味が口の中で調和されます。
旨味同士のマッチング・・・
おいしさが口の中で広がります。
3つのヒレ肉の楽しみ方が味わえました。
幸せ・・・
◆黒毛和牛の厳選部位
上カルビです。
見た感じ・・・でっかい!
これだけでかいカルビを食べるのは初めてでした。
いざ食べてみると、厚い。
噛み応えが強烈にありますね。
こういう肉なのか?
ゴムのような感じ??
私はもっと柔らかいカルビの方が好きです。
◆和牛サーロインの焼きすき
卵は大分県産ブランド鶏卵「蘭王」を使用しています。
白身30%、黄身100%の割合が肉に最適な比率とか?
食べてみると・・・
とろけるような濃厚さ・・・
先ほどの上カルビと対照的なのが面白い。
こういう組合せのコンセプトなのか?
ただただ、美味かった!
◆石焼ユッケビビンバ
フィナーレです。
目の前で仕上げてくれます。
混ぜているときの良い風味がバンバンと鼻に心地よい。
先ほどのサーロインが終わって、これ以上食えるかな?と心配していましたが・・・
今は、食べたい気持ちがメラメラとよみがえってきました。
恐るべし・・・
お茶碗によそってくれました。
美味そう!
味わいながら、一気に完食!
美味かった!
残りがあれば、おにぎりとしてお土産でほしいところです。
◆本日のデザート
さつまいものアプリコットケーキです。
美味しかった。
焼肉屋さんのデザートって、本当に美味しいですよね。
にく崎も、その御多分にはもれずでした。
ご馳走様でした。
インバウンドの方とか沢山きそうです。
ヒレの三部作他を味わってみてください。