大門にあるGEMSビル・・・
飲食店が入っているビルです。
このビルに来るのは今回が三回目です。
過去2回行った店舗ともに、大変美味しくGEMSビル内の飲食店ははずれがないと評判ですね。
今回は、3Fにある『山陰のおいしい酒と郷土料理おちらとや』に行くことにしました。

カウンター席です。
一番奥のカウンター席に案内されました。
居心地がいい場所ですね。
照明もスポットになっており、カップルにも使いやすいお店です。

私が座ったカウンター席から店内の入口側を撮影しました。
言い感じです。

とりあえず、生ビールを頼みました。
こちらでは沢山のビールを用意しています。
こだわりの地ビールタイプもあります。
今回は無難な通常の生ビールに近いものを店員さんがチョイスしてくれました。
一人、乾杯!
( ^_^)/□☆□\(^_^ )

本日のおすすめの中から、注文を頼みました。
1)鮮魚三点盛り
2)のどぐろみりん干し
3)あご出汁のおでん

まずは、お通しです。
流石に山陰料理らくし凝っていますね。
どれも山陰地場のものでした。
彩りもきれいですね。
彩りだけでなく、量も適量で、味もよくおいしく頂けました。
特に、中央の2品は、固めの具材と柔らかめの具材との食感もよく次に出てくる料理を期待させてくうれます。

最初は、「のどぐろみりん干し」です。
のどぐろのみりん干しは初めてです。
魚のみりん干しは好きです。

食べてみると・・・滅茶うまです。
のどぐろをみりん干しで食べるなんて・・・贅沢ですね。
それにしても美味かった。
みりんの味付けがよく、かつ干し物としての食感も楽しめます。
のどぐろのような小さい魚のみりん干しもいいですね。
新発見です。

ハッピータイム中、ハイボールなどの指定メニューが1杯目360円になるので、口直しに頼んでみました。
こちらの店は島根を中心に鳥取のものも扱っているようです。

「あご出汁のおでん」です。
4種でてきました。
卵、こんにゃく、大根・・・
そして、とうふちくわです。
とうふちくわは、山陰特有ですね。
一世帯あたりのちくわの消費の日本一は、鳥取市のようです。
まさに、鳥取市民のソウルフードですね。

早速食べてみました。
私は豆腐好きなので、ありがたいメニューですね。
もちろん、ちくわも好きです。
豆腐だけに、まろやかな味になっています。

ここで気になったのは、カウンター前の焼酎です。
山陰というと日本酒のイメージが強かったのですが、焼酎が数種類・・・
特に、気になったのは隠岐の焼酎です。
しかも、海藻で作っているとのこと・・・
ここは飲むしかないですね。

一口飲んでみると・・・
確かにほんのりと磯の香りがします。
ロックで飲みましたが、味もまろやかですね。
隠岐には行ったことがありませんが、心を隠岐に思いをはせながら飲みました。

目についたのがこちらのバーです。
各種ビールをつぐサーバーですね。
手前の二つはコーヒーにも使っているとのことでした。
かなり凝っていますね。

「鮮魚三点盛り」です。
サーモン、ブリ、さわらの炙りです。
ブリとさわらが地場産ですね。

どれもおいしいですね。
さわらも好きです。
あぶりは初めてでした。
炙りだと、よりさっぱり感がましますね。
さわらが苦手な方でも、炙ることによって臭みがとれるので食べれると思います。

ブリも美味いですね。
少し、大ぶりでしたがプリプリ感がたまりませんでした。

最後にシメとして、特製あら汁にしました。

寒い日だっただけに、体の芯からあったまりました。
いいダシがでていました。
魚のアラは食べるのが大変ですが、小骨など気になる方は飲むだけでもいいと思います。
シメとしては、最高でしたね。
ソログルメ度:☆☆
カウンター席:6席位
飲食店が入っているビルです。
このビルに来るのは今回が三回目です。
過去2回行った店舗ともに、大変美味しくGEMSビル内の飲食店ははずれがないと評判ですね。
今回は、3Fにある『山陰のおいしい酒と郷土料理おちらとや』に行くことにしました。

カウンター席です。
一番奥のカウンター席に案内されました。
居心地がいい場所ですね。
照明もスポットになっており、カップルにも使いやすいお店です。

私が座ったカウンター席から店内の入口側を撮影しました。
言い感じです。

とりあえず、生ビールを頼みました。
こちらでは沢山のビールを用意しています。
こだわりの地ビールタイプもあります。
今回は無難な通常の生ビールに近いものを店員さんがチョイスしてくれました。
一人、乾杯!
( ^_^)/□☆□\(^_^ )

本日のおすすめの中から、注文を頼みました。
1)鮮魚三点盛り
2)のどぐろみりん干し
3)あご出汁のおでん

まずは、お通しです。
流石に山陰料理らくし凝っていますね。
どれも山陰地場のものでした。
彩りもきれいですね。
彩りだけでなく、量も適量で、味もよくおいしく頂けました。
特に、中央の2品は、固めの具材と柔らかめの具材との食感もよく次に出てくる料理を期待させてくうれます。

のどぐろのみりん干しは初めてです。
魚のみりん干しは好きです。

食べてみると・・・滅茶うまです。
のどぐろをみりん干しで食べるなんて・・・贅沢ですね。
それにしても美味かった。
みりんの味付けがよく、かつ干し物としての食感も楽しめます。
のどぐろのような小さい魚のみりん干しもいいですね。
新発見です。

ハッピータイム中、ハイボールなどの指定メニューが1杯目360円になるので、口直しに頼んでみました。
こちらの店は島根を中心に鳥取のものも扱っているようです。

「あご出汁のおでん」です。
4種でてきました。
卵、こんにゃく、大根・・・
そして、とうふちくわです。
とうふちくわは、山陰特有ですね。
一世帯あたりのちくわの消費の日本一は、鳥取市のようです。
まさに、鳥取市民のソウルフードですね。

早速食べてみました。
私は豆腐好きなので、ありがたいメニューですね。
もちろん、ちくわも好きです。
豆腐だけに、まろやかな味になっています。

ここで気になったのは、カウンター前の焼酎です。
山陰というと日本酒のイメージが強かったのですが、焼酎が数種類・・・
特に、気になったのは隠岐の焼酎です。
しかも、海藻で作っているとのこと・・・
ここは飲むしかないですね。

一口飲んでみると・・・
確かにほんのりと磯の香りがします。
ロックで飲みましたが、味もまろやかですね。
隠岐には行ったことがありませんが、心を隠岐に思いをはせながら飲みました。

目についたのがこちらのバーです。
各種ビールをつぐサーバーですね。
手前の二つはコーヒーにも使っているとのことでした。
かなり凝っていますね。

「鮮魚三点盛り」です。
サーモン、ブリ、さわらの炙りです。
ブリとさわらが地場産ですね。

どれもおいしいですね。
さわらも好きです。
あぶりは初めてでした。
炙りだと、よりさっぱり感がましますね。
さわらが苦手な方でも、炙ることによって臭みがとれるので食べれると思います。

ブリも美味いですね。
少し、大ぶりでしたがプリプリ感がたまりませんでした。

最後にシメとして、特製あら汁にしました。

寒い日だっただけに、体の芯からあったまりました。
いいダシがでていました。
魚のアラは食べるのが大変ですが、小骨など気になる方は飲むだけでもいいと思います。
シメとしては、最高でしたね。
ソログルメ度:☆☆
カウンター席:6席位
山陰のおいしい酒と郷土料理 おちらとや (居酒屋 / 大門駅、浜松町駅、御成門駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0