麻布十番駅を降りてやってきました。
白木のL字カウンターと黒椅子のコンストラクトがいいですね。
カウンターの奥の壁際には、一輪+αの置物がある程度・・・
このシンプルさがいいです。

「無銘」のこだわりについて書かれた案内がおかれていました。
初めてきた人について、店の姿勢をそっと伝えることは大事なことです。
お店のこだわりを知ることは、その店の雰囲気や料理について存分に味わうことにつながっていきます。

本日は一人・・・
瓶ビールで乾杯です。
( ^_^)/□

「鯛のお造り」よりスタート!
福岡県の鯛・・・
自分の出身地産のもので、料理がスタートする偶然も何だか嬉しくなります。
そして、部位は、お腹・背中・尻尾の3カ所です。
尻尾は塩、それ以外は醤油です。
食べた感じは、しっとり、まろやか・・・
部位による違いが口の中に広がり楽しい。

「茶碗蒸し」
蒸し雲丹・吉野川の青のりを使っています。

蓋をあけると・・・
通常の茶碗蒸しより、かなり少なめです。
でも、蓋をあけたときの海苔の香りがいい・・・
量は最低限でも、出汁だけの味を楽しめます。
真の茶碗蒸し好きには、たまらない逸品でした。

「カツオ」
実に、まろやかなカツオでした。
カツオじゃないような・・でもカツオの味です。
こういう感覚を味合わせてくれるのも嬉しい!

「無名のこだわり」に書かれていたDEUTZ(ドゥーツ)が気になったので注文しました。
歌手のマドンナが今も愛飲するシャンパーニュとか?
豊潤でスッキリでした。
日本酒のアテにぴったりのものが3種類でてきました。
「イカの塩辛」と「氷魚(鮎の子)の塩辛」
「氷魚(鮎の子)の塩辛」
さっぱりした感じ・・・ネギとよくあう。
「イカの塩辛」
上品な味付けで深い味わい・・
氷魚とは好対照です。

「サワラの西京焼」
素材の味をいかした西京焼です。
美味しい!
ご飯と一緒に食べたくなりますね。
(^^)
添えられたさくらんぼの洋酒漬けみたいな感じが癖になります。

さあ、もう少しで握りに移ります。
握りが載せられていく皿がいいですね。
ここまで、多種多様な陶器が登場しました。
日本料理の醍醐味です。

ガリです。
口に入れた段階ではおとなしい簡易ですが、じわっとガリの美味しさが口の中に広がっていきます。

最後の握り前の料理です。
「蒸し鮑」

蓋をあけると・・・
鮑です!
こちらも、素材の味を引き立たせていますね。
シンプルな味付け・・・
お酒だけを使っているとか?
納得の味です。

ここで、飲み物は白州のハイボールにしました。
口直しの意味もあります。

握り14種のスタートです。
シャリは、通常の赤酢の半分くらいのものを使用しているとのこと。
「縞鯵」
縞鯵の味が引き立っていますね。
青物好きにはたまりません。
ここで、カラスミです。
ちょっと嬉しい贅沢かも?
一口で食べました。
日本酒が良かったかな?
日本酒を頼むと、いろんなお猪口から選ぶことができます。

「中トロ」
やはり、マグロを食べたくなりますよね。
日本人ですから・・・
しっかり脂が載った中トロでした。
中トロは最高です。
日本人としての幸せ・・・

「マグロ漬け」
漬け方が柔らかい・・・
本当に魚の美味しさが伝わってくる・・・

「宮城の赤貝」
プリプリ感と赤貝本来の磯の香りが伝わってくる美味しさ。
そこの土地柄の様相がイメージできます。
赤貝が美味しいお鮨屋さんは、本物だと感じます。
美味い!

「根室のイワシ」
これも青物好きには溜まりません。

「大トロ」
まさに王道・・・
大トロよりも中トロの方がいいとは思っていましたが・・・
やっぱりは大トロは美味いよ。
これは理屈じゃないよね。
美味い、美味い!

「コハダ」
青物三種名・・・
コハダが青物の〆にはふさわしいですね。
ただただ美味しい!

「カワハギ」
美味いの一言!
「車海老」
シャリに対して海老の比率が高かったので、海老好きの私には海老のボリュームがあるので大満足でした。プリプリした車海老・・・最高です。

「雲丹の軍艦巻き」
パリパリの海苔と雲丹のとろけ方が最高のマッチングです。
美味い!

「お椀」
赤出汁です。
ほど良い量で、最後の余韻を楽しみました。

「煮穴子」
関東らしい本日の握りの〆です。
めっちゃ甘みがあって、とろける美味しさでした。

それにしても、とにかくシャリが主張しすぎず、素材の味を最大限いかした鮨の構成でした。
改めて、お魚の美味しさを再発見した今回のお任せコースでした。
まさに、住所非公開の隠れ家・・・
人に勧めたい反面、教えたくないそんな感覚になるお鮨屋さんです。
大切な人と一緒に来たいですね。
今回が一人だっただけに・・・
ご馳走様でした。
白木のL字カウンターと黒椅子のコンストラクトがいいですね。
カウンターの奥の壁際には、一輪+αの置物がある程度・・・
このシンプルさがいいです。

「無銘」のこだわりについて書かれた案内がおかれていました。
初めてきた人について、店の姿勢をそっと伝えることは大事なことです。
お店のこだわりを知ることは、その店の雰囲気や料理について存分に味わうことにつながっていきます。

本日は一人・・・
瓶ビールで乾杯です。
( ^_^)/□

「鯛のお造り」よりスタート!
福岡県の鯛・・・
自分の出身地産のもので、料理がスタートする偶然も何だか嬉しくなります。
そして、部位は、お腹・背中・尻尾の3カ所です。
尻尾は塩、それ以外は醤油です。
食べた感じは、しっとり、まろやか・・・
部位による違いが口の中に広がり楽しい。

「茶碗蒸し」
蒸し雲丹・吉野川の青のりを使っています。

蓋をあけると・・・
通常の茶碗蒸しより、かなり少なめです。
でも、蓋をあけたときの海苔の香りがいい・・・
量は最低限でも、出汁だけの味を楽しめます。
真の茶碗蒸し好きには、たまらない逸品でした。

「カツオ」
実に、まろやかなカツオでした。
カツオじゃないような・・でもカツオの味です。
こういう感覚を味合わせてくれるのも嬉しい!

「無名のこだわり」に書かれていたDEUTZ(ドゥーツ)が気になったので注文しました。
歌手のマドンナが今も愛飲するシャンパーニュとか?
豊潤でスッキリでした。
日本酒のアテにぴったりのものが3種類でてきました。
「イカの塩辛」と「氷魚(鮎の子)の塩辛」
「氷魚(鮎の子)の塩辛」
さっぱりした感じ・・・ネギとよくあう。
「イカの塩辛」
上品な味付けで深い味わい・・
氷魚とは好対照です。

「サワラの西京焼」
素材の味をいかした西京焼です。
美味しい!
ご飯と一緒に食べたくなりますね。
(^^)
添えられたさくらんぼの洋酒漬けみたいな感じが癖になります。

さあ、もう少しで握りに移ります。
握りが載せられていく皿がいいですね。
ここまで、多種多様な陶器が登場しました。
日本料理の醍醐味です。

ガリです。
口に入れた段階ではおとなしい簡易ですが、じわっとガリの美味しさが口の中に広がっていきます。

最後の握り前の料理です。
「蒸し鮑」

蓋をあけると・・・
鮑です!
こちらも、素材の味を引き立たせていますね。
シンプルな味付け・・・
お酒だけを使っているとか?
納得の味です。

ここで、飲み物は白州のハイボールにしました。
口直しの意味もあります。

握り14種のスタートです。
シャリは、通常の赤酢の半分くらいのものを使用しているとのこと。
「縞鯵」
縞鯵の味が引き立っていますね。
青物好きにはたまりません。
ここで、カラスミです。
ちょっと嬉しい贅沢かも?
一口で食べました。
日本酒が良かったかな?
日本酒を頼むと、いろんなお猪口から選ぶことができます。

「中トロ」
やはり、マグロを食べたくなりますよね。
日本人ですから・・・
しっかり脂が載った中トロでした。
中トロは最高です。
日本人としての幸せ・・・

「マグロ漬け」
漬け方が柔らかい・・・
本当に魚の美味しさが伝わってくる・・・

「宮城の赤貝」
プリプリ感と赤貝本来の磯の香りが伝わってくる美味しさ。
そこの土地柄の様相がイメージできます。
赤貝が美味しいお鮨屋さんは、本物だと感じます。
美味い!

「根室のイワシ」
これも青物好きには溜まりません。

「大トロ」
まさに王道・・・
大トロよりも中トロの方がいいとは思っていましたが・・・
やっぱりは大トロは美味いよ。
これは理屈じゃないよね。
美味い、美味い!

「コハダ」
青物三種名・・・
コハダが青物の〆にはふさわしいですね。
ただただ美味しい!

「カワハギ」
美味いの一言!
「車海老」
シャリに対して海老の比率が高かったので、海老好きの私には海老のボリュームがあるので大満足でした。プリプリした車海老・・・最高です。

「雲丹の軍艦巻き」
パリパリの海苔と雲丹のとろけ方が最高のマッチングです。
美味い!

「お椀」
赤出汁です。
ほど良い量で、最後の余韻を楽しみました。

「煮穴子」
関東らしい本日の握りの〆です。
めっちゃ甘みがあって、とろける美味しさでした。

それにしても、とにかくシャリが主張しすぎず、素材の味を最大限いかした鮨の構成でした。
改めて、お魚の美味しさを再発見した今回のお任せコースでした。
まさに、住所非公開の隠れ家・・・
人に勧めたい反面、教えたくないそんな感覚になるお鮨屋さんです。
大切な人と一緒に来たいですね。
今回が一人だっただけに・・・
ご馳走様でした。
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