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メトロ日比谷線2番出口から、1本路地に入った所に何やら強烈なインパクトを与える建物があります。
いつできたのか?
後で担当した職人さんに聞いたのですが、何と6年前にオープンしたとのこと・・・
知らなかった・・・

思い起こせば、夜に茅場町に来たことはあまりありませんでした。
昼間では、確かにきづかないですよね。

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入口側に回っても壮観です。
今回は、このビルの3Fに行きます。
1Fは焼き鳥、2Fは懐石、3Fがお鮨になります。
3Fは会員制になります。

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1Fに入り、3Fで予約している旨を伝え、3Fまで室内の階段であがります。階段であがるのも隠れ家的でいいですね。
目的地の扉が見えてきました。


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室内に入ると、何と靴を脱ぐシステムです。
お鮨屋で靴を脱ぐのは初めてかも?


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L字のカウンター席です。
掘りごたつ式になっており、かつ座椅子がついているのでゆったりと食事ができます。

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上着は預かってくれます。
私は、L字の一番右奥でした。
一人だったので、角席は有り難いですね。
じっくりと堪能できます。

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日本酒とも思いましたが、まずは生ビールで乾杯です。
( ^_^)/□

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生牡蠣からスタートです。

「生牡蠣」
北海道仙鳳趾(せんぽうし)の牡蠣です。
大きくてつやつや、プリプリです。
大きいので、職人さんが食べやすくカットしてくれています。
滅茶苦茶みずみずしい・・・
牡蠣好きにはたまらないですね。

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ここで、酒のアテが7種類でてきました。
日本酒にしなかったことを多少後悔しながらも、でも生ビールにもしっかりと合います。

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「鯨の囀り」
鯨臭さが全くない、粒皮の食感とネギもアクセントになっています。

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「あん肝」
とても濃厚です。
でも美味い・・・
間違いなく日本酒に合う逸品です。
日本酒は、他の方の注文しているのをみていて、おまかせがベストに感じました。


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「蟹味噌」
煮詰めて、煮詰めて濃厚にしています。
10kg→3kg位になるまで煮詰めているとか・・・
美味いわけだ・・・


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それ以外のアテです。

「岩もずく」
青森県産です。みずみずしい・・・ヘルシー!
つるっといけます。

「芽生姜」
ガリです。
こちらは、鮨の合間に食べました。

「明太子」
自家製のものです。
芋焼酎につけたとか?
九州出身の私には、とてもうれしい逸品でした。
穏やかな味わいでした。

「千枚漬け」

さて、握りのスタートです。
一番手は何か?
大トロでした。

「大トロ」
北海道戸井産です。
2週間熟成したものです。

不二楼さんの特徴は熟成鮨も使っていることです。
元々の江戸前寿司は熟成が当たり前だったようです。
鮨の原点である熟成にこだわっているあたりもいいですね。

味が実にまろやかですね。
シャリの適度な硬さにトロのとろけ方が合っています。
美味い!

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ここで、職人さんがマグロの大トロの部分を見せてくれました。
こうやってみると、贅沢な部分を食べているのですね。
この醍醐味こそが、幸せに感じます。
マグロ好きの日本人には欠かせない・・・

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「勘八」
2週間熟成しています。
カウンター内の握り光景を見ていると、ネタにつけ出し汁を塗ってくれていあmす。
カツオのお出しなど・・・どうりで旨みが増すわけです。

カンパチも非常に柔らかいです。
食べた後の口の中での旨みの拡がり方がいいですね。

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「白烏賊」
長崎の白イカです。
藻塩を振っています。
肉厚はイカは最高ですね。
最初の食べた食感は、イカじゃないみたいでした。

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「鰆」
藁で蒸しています。
4日熟成です。
サワラ握りを口の中に入れると、シャリの上でとろけていく感じです。
熟成は、ちょっと違いますね。
普段知っている寿司とは別物に感じます。

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「コハダ」
鹿児島のコハダです。
コハダは大好きです。
酢締めで5日目のものです。
コハダの酢との相性がいい・・・
コハダが苦手な方でも食べられると思います。

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ここで、握りは一息です。
茶碗がでてきました。
蓋を開けると・・・

「松茸の茶碗蒸し」

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松茸がちりばめられています・・・
食べ進めると・・・とにかく美味い!
食レポがいらない美味しさです。

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何と白子も入っていました。
知人に白子が大好きな人がいるので・・・
こんなの食べたというと・・・うらやましがられる・・・
白子が入った茶碗蒸しもおつです。
銀杏とともに・・・季節の風物詩を感じます。
それにヘルシー!
本当に美味い茶碗蒸しでした。
おかわりしたい!

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再び、握りに戻ります。

「マグロ漬け」
上品な漬け方です。
当たり前か?

後から効いてくるわさびの感じもいい!

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「クエ」
炙っています。
クエのにぎりは初めてかも?
香ばしい中に旨みがじわっと来ます。

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「赤貝」
美味い!
赤貝の美味しさで、お寿司屋さんの力量がわかる機がします。
とにかく美味い赤貝でした。
もう1貫食べたい!

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ここで口直しです。

「栗のチップス」
シーズンオフが近いところで食べられたことに感謝。
とにかく作るのに手間がかかっています。
低温で揚げているとのこと・・・
滅茶苦茶癖になる味でした。
お客さんからも大人気とか?
塩もよく効いています。

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生ビールを2杯飲んだ後、3杯目は白州のハイボールにしました。
流石にここまでで、かなりお腹も一杯です。
ハイボールで胃腸の気分転換も図った次第です。

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ラストスパートです。

「カワハギ」
カワハギの上に、カワハギの肝が載っています。
滅茶濃厚です。
職人さんによると、本日のメインと言っても過言ではない。
カワハギの肝に価値がある・・・
いやいや、ごもっともです。
例え、お腹一杯だとしても、食べたい美味しさです。
食べられたことに本当に感謝かも?

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「雲丹の軍艦」
雲丹は浜中です。(小川のうに)
何と、雲丹の下に白子が入っています。
いやいやいや・・・美味かった。

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職人さんが海老の皮をむいていました。
私の大好きな海老です。
しかも・・・車海老・・・

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「車海老」
半茹でです。
甘みがとてもありますね。
海老の味噌もおいしい・・
海老好きにはたまらない。

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ここでカウンターの奥をみると・・・
各種包丁がおかれています。
こういう雰囲気も高級寿司店ならではですね。

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名物のバッテラ・・・
これだけの量をみると壮観です。
食べたい気分になります。
お腹が一杯になっているはずなのに・・・

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「バッテラ」
とにかく美味い!
甘みが食欲を復活させてくれます。
名物だけのことはありますね。

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「煮穴子」
本日の握りのシメです。
手でもつと壊れそうな・・・
口の中に入れるととろけました。
ただただ、美味い!

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職人さんに、別なお客さんようの先程食べた「カワハギ」と「雲丹軍艦」が大皿に載せているものを見せてもらいました。
あの感動が・・・再びでした。

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「お椀」

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蓋をとると赤出汁でした。

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飲み進めるとシジミを発見!
肝臓が整うように感じました。

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最後にあがりを飲んで、満足、満足、大満足・・・

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楊枝もおつでした。
黒文字楊枝も使いやすかった。

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ご馳走様でした。
本当に堪能できました。

今度は、他の階の焼き鳥か懐石にもきてみたいです。
それに、4FのBarにも・・・
女性のバーテンダーさんがいるとか・・・
行きたい気分で、お店を後にしました。

鮨 不二楼寿司 / 茅場町駅八丁堀駅日本橋駅
夜総合点★★★★ 4.3