西麻布と言えば、隠れ家的たレストランが多いですよね。
今回のレストランもそうでした。
西麻布の交差点から笄坂を上り、2本目の路地を曲がる・・
すると細い暗闇の道・・
本当にこの先にお店があるの?と不安に感じながら2歩3歩歩くと、ビルに看板を発見!
エレベーターで3Fに上がり、看板のない扉を開けると・・
「いらっしゃいませ」の声・・ここだ!
カウンターはレンガ風?と木目のテーブルがマッチングしていました。
周りを見回して見ると、左手にもカウンターとテーブル席。
右手側にもカウンターとテーブル席がありました。
すると、何やら薪を積み重ねているのが見えました。
私が座ったカウンター席横にも薪が重ねてありました。
この薪を使って焼いてくれのか?
とても楽しみになりました。
事前に頼んでおいたFORMOコースの説明が店員さんから説明がありました。
まずはともあれ、生ビールです。
(^^)
今日もソログルメ・・一人乾杯です!
まずは、アミューズから登場です。
要は先付ですね。
自家製バケットに大山鶏のレバーベーストと付け合わせをのせて食べます。
いい風味と食感です。
程よい量のスタートが嬉しいです。
見た目も上品な冷菜です。
トマトとソースを混ぜると旨味が増しますね。
サッパリした感じとなり、食欲が増してきました。
自家製のパンです。
最後の焼き上げに薪窯を使っているとのこと。
全粒粉パンは特に薪の香りがほんわかして、いいですね。
大人の香りです。
ナチュラルな食材を感じさせてくれます。
おかわりしたい美味しさだった。
こうなると薪窯がどうなっているのか?
知りたくなりますよね。
外目だけではわからないので・・
するとシェフが見せてくれました。
おお、すごい!
本当に窯になっているんだ!
びっくりでした。
これからの料理が益々楽しみになりました。
カウンター席からは、盛り付けの風景が見えます。
「旨そう!」
椎茸、舞茸にトリュフがかかっています。
黄身を混ぜて食べると、よりまろやかな味になります。
やはり薪効果ですね。
普通の椎茸と全然違います。
そして、メインのお肉について、シェフが説明してくれました。
鳥取県産黒毛和牛のオレイン55。
オレイン55とは、牛肉脂肪中のオレイン酸含有量が55%以上という厳密な条件をクリアした和牛だけに与えられる称号です。
それだけに高品質の牛肉です。
赤身の肉、松坂牛の霜降りよりも私は好きです。
肉らしい美味しさです。
今から薪焼になります。
楽しみ!
その前に、上野原ハーブガーデンのグリーンサラダです。
肉の間に食べるとサッパリしますね。
豪快な薪焼きが終わって、ゆっくりと仕上げの焼きをやっている所です。
旨味が増しますね。
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